緑汁って聞くと何を思い浮かべますか?なんとなく緑茶やその類のイメージがしてしまいますが、その実体はどちらかというと青汁に近く、その主成分にはユーグレナいという成分が摂り入れられています。
青汁は、主に腸内環境の改善や栄養補給の効果がありますが、緑汁も同じようにユーグレナの力で何種類もの栄養素を含みつつ、腸内環境や野菜不足を改善してくれます。
つまり、緑汁は新時代の新たな青汁なんです。果たして、味は?効果は?材料は?その評判は?ここでは、そんな緑色の新型青汁について詳細に紹介していきます。
今、青汁を飲んでる人も、青汁が苦手で二の足を踏んでる人も、野菜不足の皆さんの栄養補給のために、ぜひ、緑汁をお試しください。
目次
1.緑汁って、お茶のこと?それとも青汁?
2.緑汁とはユーグレナの入っている青汁なんです。
2.1 ユーグレナ配合の新感覚の青汁
2.2 ユーグレナとは
2.3 ユーグレナの成分は青汁向き
2.4 パラミロンの効果?
2.5 ユーグレナの可能性とは
3.ユーグレナ・ファームの緑汁の特徴を知ろう!
3.1 その効果とはどれほど?
3.2 驚きの消化率
3.3 安心安全な石垣島生まれの素材
4.緑汁は万全じゃないから、青汁もミックスしたい!
4.1 緑汁と青汁を比較してみよう
4.2 形状は今のところ、粉末だけ!?
4.3 青汁をミックスするならこの青汁!
5.緑汁は飲み方を工夫すれば飽きずにずっと美味しく!
5.1 ユーグレナ・カフェラテ
5.2 ユーグレナ・ヨーグルト
5.3 ユーグレナ・スムージー
5.4 ユーグレナのジンジャーハニーミルク
6.緑汁はご飯やお酒にもアレンジできるよ
6.1 ユーグレナ豆ご飯で健康に
6.2 八穀緑おむすび
6.3 ユーグレナ・サングリア
6.4 ユーグレナ・ブラッディ・マリー
6.5 ユーグレナ・モヒート
7.ユーグレナ・ファームの緑汁の口コミ
7.1 便秘解消でスッキリ!
7.2 味がイマイチ、効果も特になし
7.3 栄養満点だから体調が良くなったかも
8.まとめ
1.緑汁って、お茶のこと?それとも青汁?
緑汁って聞くと、緑茶?それとも青汁の緑版?みたいな感じでピンとこない人もいるかもしれません。でも”ユーグレナ”って言ったら少し聞いたことがあるのではないでしょうか?最近、CMやスーパーなどでも少しずつ”ユーグレナ”という言葉を見たり聞いたりするので何かの健康食品だと思われるのではないでしょうか。
青汁は最近では結構な人に飲まれていたりしますが、緑汁は、そんな青汁よりもいろんな面で優れた部分のある飲み物です。青汁は野菜だけですが、緑汁は肉や魚に匹敵する成分を!青汁は食物繊維なので吸収率が悪いけど、緑汁はちょっとした訳があってすぐに吸収されちゃいます。
ここでは、まだまだ謎が多い、緑汁、そしてその成分である”ユーグレナ”について、その効果、栄養素、青汁との比較、そしていろいろな飲み方、食べ方を紹介していきます。
2.緑汁とはユーグレナの入っている青汁なんです
2.1 ユーグレナ配合の新感覚の青汁
緑汁の特徴は何と言っても”ユーグレナ”というミドリムシが配合されている点であり、目的としては青汁と同様に栄養補給などになります。また、色が特徴的で、ミドリムシの色である緑色をしています。もちろん青汁も青色ではなく緑なのですが、比較的青汁の場合には濃い緑色ですが、ユーグレナの緑汁は、薄めの緑色になっています。
ユーグレナはこの緑汁だけではなく、その他にもいろいろな健康食品などで使われるようになってきており、栄養価が非常に高いにも関わらず、比較的安価であり、それでいて多様性もある素晴らしい成分なので、これからとても注目の成分です。
2.2 ユーグレナとは
ユーグレナはなぜ注目されているのかというと、そんじょそこらの新成分とは含んでいる栄養素が全然違うからです。青汁は、言うまでもなくケールや大麦若葉などの栄養素を液体や粉末にして栄養を補給するものです。そのため基本的には野菜なので食物繊維、ビタミン、ミネラルなどで、肉や魚にふくまれる栄養素を補給することはできません。
一方で、緑汁に配合されている”ユーグレナ”は、ワカメや昆布と同じ藻類でありながら、動物と植物の両方の特徴をもつとても珍しい自然素材であり、野菜不足を補うだけでなく、肉・魚の持つ栄養素もバランスよく補えるのです。その栄養素の数は、なんと59種類にまで及びます。
2.3 ユーグレナの成分は青汁向き
ユーグレナの59種類の栄養素をこの際ですので、一挙に公開します。見てもらえばわかりますが、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、不飽和脂肪酸など多岐にわたり、これだけの栄養素を摂れれば、野菜だけでなくお魚やお肉の栄養素も一気にバランスよく摂れていることになります。
①ビタミン類14種
α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、K1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸 |
②ミネラル9種
マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム |
③アミノ酸18種
バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン (分析元:日本食品分析センター) |
④不飽和脂肪酸
DHA、EPA,パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸 |
⑤その他
パラミロン、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン |
2.4 パラミロンとは
ここで注目なのがパラミロンという成分で、これはユーグレナが持つめずらしい成分なんです。酵母やオーツ麦などに含まれるβグルカンの一種です。この成分のおかげで、ユーグレナは医療の分野などでも注目されています。
表面にたくさんの穴が開いていて、食物繊維と同じように不要な物質を吸い取る特性があると考えられており、緑汁が便秘にも向いているのは、このパラミロンが含まれているからだと言われています。
さらに、水溶性食物繊維と同じ性質をあわせ持っており、現代人にとってはとてもありがたい成分です。
2.5 ユーグレナの可能性とは
ユーグレナは大きな可能性を持っています。栄養・環境・エネルギー問題を解決することを期待されています。59種類の栄養素でまずは栄養問題を解決します。栄養不足で苦しんでいる発展途上国に効率よくバランスの良い栄養素を届けることができるという夢があります。
また、高いCO2吸収力も注目されており、光合成をするユーグレナは成長する過程で大量のCO2を吸収するので地球温暖化防止のために今後使用するための研究がはじめられています。さらにはユーグレナからバイオ燃料を作ることで、ジェット機などの燃料を効率的に生成できるのではないかと考えられ、研究が続けられています。
3.ユーグレナ・ファームの緑汁の特徴を知ろう!
緑汁といえば”ユーグレナ・ファーム”から発売されている”ユーグレナ・ファームの緑汁”が業界でも一番なのでこの商品ベースでこれからは緑汁について紹介していきます。
この”ユーグレナ・ファームの緑汁”は、石垣産ユーグレナと有機栽培の三大青汁原料でもある大麦若葉、明日葉を使った粉末を水で溶かすタイプの飲料で、ユーグレナの栄養素を手軽に摂ることができます。
3.1 その効果とはどれほど?
ユーグレナの緑汁の効果としては、ビタミン、ミネラルなどの栄養を摂取することによる栄養補給がまず一番の効果です。もう1つは当然パラミロンの力などによる便秘解消や腸内環境の改善などです。
青汁などと比べると少ない効果な気がしますが、これはあくまではっきりと科学的に言える効果であり、中にはユーグレナでそれ以外の例えばお肌の調子が良くなった人やダイエットにつながった人はいる可能性はあります。これはあくまで食品としてのユーグレナの効果です。
化粧品などでは、乾燥からお肌を救うほどの保湿成分があると言われていたり、シミ、シワ、たるみを解決してくれたり、妊活、妊娠中にも効果的という情報もでてきています。この機会にぜひ、食品以外のユーグレナについても調べて、チャレンジしてみるのも良いでしょう。
3.2 驚きの消化率
ユーグレナの最大の特徴は、その高い消化率なんです。そもそも野菜を食べる場合には植物特有の細胞壁というものがあり、これが邪魔をして消化がうまくできず、効率よく栄養素を吸収できていません。
しかし、ユーグレナは、植物と動物の両方の性質を持っているためこの細胞壁がなく、効率よく栄養素を摂取することができるようになっています。その数字は、驚くことに、93.1%と言われており、植物では到底達成できない数字です。
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