ダイエット中は、摂取カロリーにも気をつかうことも大事なところですので、鍋に野菜とキノコ類を多く使うと摂取カロリーを抑えられるので、積極的に食材として使っていくことをオススメします。
鍋ダイエットをするときには、低脂肪の食材を使うようにしましょう。
白身魚や豆腐、そして脂身の少ないお肉ならば、低脂肪の食材により鍋ダイエットを実践できます。
鶏肉は高タンパク低カロリーでダイエットに良いイメージがあり、それは間違いないのですが、鶏の皮は高カロリーなので、鶏肉を使う際には、しっかりと皮をとるようにしましょう。
4.2 食べる順番も大事
鍋は野菜からお肉までいろいろな食材が入っているので、自分の好きなものから食べてしまう人も多いのですが、ここにダイエットのコツである食べる順番というのを守ることでさらにダイエットに導いてくれます。
食べる順番を決めることで、ダイエット効果をさらに上げることができることは、ダイエッターの中では今や常識にもなっていると思いますが、当然鍋ダイエットにおいてもこれは必須条件です。
まずは食物繊維を食べて、次にタンパク質を食べ、最後に炭水化物を食べることが大事な食べる順番です。
この順番で食べることで血糖値の上昇を緩やかにしてくれ、脂肪を体にためこまなくするようにしてくれます。
ですので鍋ダイエットの際には、例えば、野菜とキノコ類を食べてから豆腐や白身魚を食べることでダイエット効果を上げていきましょう!
4.3 タレはポン酢にして低カロリーに!
先ほども提案しましたが、鍋の種類よってはタレをつけて食べるものが、多くあると思います。
しかし、そのタレも種類よって高カロリーの場合や、低カロリーの場合があるのです。
ゴマだれは、最悪です、ゴマだれは甘くて香ばしくて美味しいタレですけどもカロリーが高いのでNGです。
また、いっぱい食べてしまう可能性があるのもよくないところであり、大さじ1杯で約30kcalもあるのです。
一方で、先ほどオススメした、ポン酢ならば、大さじ1杯で約10kcalなので、ゴマだれと比べてもタレだけで20kcalも削減できます。
使えば使うほどその差も大きくなるので、鍋を食べ終わる頃には、50〜80kcalくらいの差になる場合もあるほどです。
せっかく低カロリーの食材を入れていてもタレだけで無駄にカロリーを摂取していては台無しです。
くれぐれも、鍋ダイエットの際には、できるだけポン酢を使うようにしましょう。
5.まとめ
どうでしたか?
鍋の食べ方、というか鍋ダイエットについて間違った認識をもっていませんでしたか?
そして、鍋ダイエットについて幻想を抱いていませんでしたか?
当然、ダイエットなので鍋ダイエットだって楽なわけはないんです。
食べていいものと食べてはいけないものは、通常のダイエットとそれほど違いはありません。
それでも鍋にすることで、温度や水分などいろいろなメリットもありますので、しっかりとルールを守って鍋ダイエットを続けていければ、ダイエット効果は望めますので、注意事項を守り、じっくりと続けてみましょう。
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