飲みごたえ青汁の口コミと効果、30品目の成分一覧を徹底解説！

カリウムはナトリウムと関係の深い栄養素です。体内のナトリウム量が多くなると体外へ排泄させるはたらきがあります。このことから高血圧を予防する効果があります。ほかにもナトリウムの摂りすぎによるむくみの改善や、筋肉を正常に収集させるはたらきもあります。

これら以外にも、うるおい成分であるヒアルロン酸やアミノ酸・ビタミンが豊富に含まれるローヤルゼリー、鉄分・ミネラルが凝縮されている熊笹などのキレイ成分も含まれています。

2.1 1日2包で推奨されている1日の野菜摂取目標量の野菜栄養素が摂れる青汁

ま…豆類「炭水化物、たんぱく質」
ご…ごま「セサミン」
わ…わかめ類「カルシウム、ビタミンB12、ビタミンA、ある銀酸」
や…やさい類(淡色野菜9種、両黄色野菜6種)「ビタミンC、食物繊維、カロテン」
さ…魚類「アミノ酸、鉄分、カルシウム、必須アミノ酸、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンE
し…しいたけ「ビタミンD、ビタミンB2」
い…イモ類「ビタミンC、食物繊維、アントシアニン、カリウム、糖質、たんぱく質、サポニン、ムチン」
上記を見れば、ビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類・食物繊維など全てバランスよく摂れることが分かりますね。

だから1日の野菜摂取量350g分の栄養を摂れるという栄養素の量だけでなく、そのバランスまで計算された青汁なのです。1日2杯飲むのが苦な型でなければ、今後野菜不足に悩まされることはないでしょう。

すぐに体の調子が整い、体調がよくなるのが分かると思います。

2.2 栄養をまんべんなく摂取できる青汁

【飲みごたえ野菜青汁１袋分（3ｇ）に含まれる主な栄養素】
エネルギー　11.9kcal
たんぱく質　0.33ｇ
脂質　0.14ｇ
炭水化物　2.33ｇ
ナトリウム　5.52mg
ビタミンB1 0.14mg…糖質をエネルギーに変える働きを持つ。
ビタミンB2 0.14mg…脂質の代謝を促進、細胞の再生に不可欠。
ビタミンB6 0.27mg…タンパク質をエネルギーに変える時に必要。
ビタミンC 35.7mg…美容でお馴染みの成分。抗酸化作用がある。

こちらは記載されている栄養素ですが、このほかにも魚や海藻類に含まれているアミノ酸、鉄分、カルシウム、ごまに含まれているセサミン、イモ類にはサポニンやアントシアニン、食物繊維がありますので、栄養をまんべんなく摂取できる青汁ということになります。

2.3 皮やヘタを捨てずに丸ごと使用し、栄養をそのままたっぷり

ベストな時期に収穫した素材をまるごと粉砕するまるごと製法により粉末化しています。丸ごとですから、普段の料理では捨ててしまう野菜の皮や種、根などもすべて使用しているということです。

種や根にも実は豊富な栄養が含まれているんです。これらを余すところなく粉末化することで、より栄養価の高い青汁が出来上がっています。

3. 飲みごたえ青汁の飲み方

食べる前に飲むベジファーストのすすめ

食事の際に、野菜を先に食べる習慣を『ベジファースト』といいます。食物繊維が多く含まれる野菜を最初に食べることで、ダイエットや健康につながるといわれています。

食物繊維には、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあるといわれています。そのため、ベジファーストは、血糖値が気になる方にもおすすめの食事法です。理想の食事の順序は、食物繊維の豊富な野菜や海藻類を食べてから肉や魚を食べ、最後にご飯やパンなどの炭水化物を摂るという食べ方です。

食事の前に、飲みごたえ野菜青汁を1杯飲むことで、より健康な食生活にすることができます。

3.1 1包を80CCの水などと混ぜて飲む

毎日飲むという点で、飲みごたえ野菜青汁をおすすめする点は、1包を80ccの水などと混ぜて飲む点です。ポイントは80ccです。通常は、100ccくらいの水などと混ぜて飲むというのが一般的なのですが、お水の量が少なくて済みます。青汁の味が苦手という方には、少しでも少ない量の方が飲みやすいです。もちろん、80ccでは味が濃すぎると思われる方は多めの水と混ぜて飲んでいただいてもかまいません。