睡眠でニキビが変わる?睡眠不足でニキビができる3つの理由

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4.質の良い睡眠でニキビを予防

よく「質の良い」と言われますが、睡眠時間を長くとれば良いのでしょうか?しかし、休日などに長く寝すぎてしまったときなど、頭が重くなったり、1日頭痛に悩まされてりすることもありますよね。睡眠の正しい取り方を見ていきましょう。

4.1.入浴で身体をしっかり温める

質の良い眠りを得るためには1度、しっかり身体を温め体温を上げることが大切です。夏でも冬でもシャワーで済ませてしまう人が多いですが、身体はぬるめのお湯にしっかり浸かることで身体の内部から温まることができます。

身体の体温が下がっていく際に眠くなると言われています。そのため、通常、起きている時よりも体温をしっかり上げることで、徐々に体温が低下し、それに伴い眠気が起こり自然と眠りに入ることができるのです。

入浴だけでなく軽いストレッチやヨガなども、固まった身体が伸ばされ、リラクゼーション効果と体温を上げるのに有効です。

4.2.食事は就寝3時間前までに

質の良い睡眠は深い睡眠でもあります。深い睡眠を得るためには体内、脳などが休むモードにならなければいけません。

食事をしてから眠るまでに時間が十分ないと、横になって眠りに入ったとしても体内では、食べた物を消化するために活発に動かなければいけません。

これではたとえ眠りについたとしても浅い眠り、身体が本来の意味での眠りを得たことにはなりません。消化機能も十分でなく、胃から栄養を吸収する力も低下してしまいます。

ビタミンやミネラル、タンパク質など肌に必要な栄養が十分に取れなくなり、ニキビや肌荒れに繋がってしまいます。食べ物、飲み物で「カフェイン」のようの覚醒作用のあるものもあります。食事は飲み物も含めて水以外は就寝3時間前には済ませることが良いでしょう。

4.3.就寝前のスマホは控える

最近スマートフォンを寝る前に見ていることが良くないとよく言われています。それはスマートフォンの画面から発せられる光、「ブルーライト」にあります。

「ブルーライト」は紫外線に近い光だと言われています。身体は本来、太陽に含まれる青色の光を目から取り入れることで目覚めるようになっています。夕日に見られるオレンジ色の光でリラックスし徐々に眠りにつくと言われています。

しかし、眠る寸前にベッドに入ってもこの「ブルーライト」を目から受けてしまうと、身体は昼間のように錯覚してしまい、リラックスモードにならず睡眠に入リずらくなります。

目が疲れるから、視力が低下するからといった理由だけではないことが分かります。人間は目から入る光によって脳が感知し、体内時計をコントロールしているということです。

4.4.就寝時はできるだけ暗い室内にする

寝室は寝る時でも小さな明かりをつけておくという人も多いと思いますが、質の良い眠りを得るためにはできる限り、「真っ暗」な環境が良いでそうです。

先ほどもご紹介しましたが、身体が光を感じると体内時計が正常に働かなくなり、眠れば良いのか起きなければいけないのか分からなくなってしまうそうです。

テレビやパソコンの画面を付けたまま寝てしまうというのも、深い睡眠を妨げる原因になります。慣れないうちは怖いと感じる人は、明るさを調整できる照明などで、徐々に暗くしていく方法もあります。

 


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