ニキビよりショック!カビができる5つの原因と3つの予防法

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5.ニキビにも良い「カビ」の3つの予防法とは?

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カビは、できてしまうとショックですし、治るのにも少し時間がかかります。

そして、1度なってしまったら、二度となりたくないと思いませんか?

そのためにも、カビができたり繰り返したりするのを予防することが大切になってきます。

ニキビとカビは、原因菌こそ違いますが、予防法はとても良く似ています。カビを予防することで、ニキビ予防もできれば一石二鳥ですよね!

辛いカビの症状を再び経験しなくても良いように、ここでは、カビに効く3つの予防法について紹介したいと思います。

ツルツルの綺麗な肌になれば、人前に出るのも楽しくなりますし、着たい洋服も着れるようになりますね!

5-1.肌に触れるものはキレイに保つ!

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まずは、肌に触れるものは清潔にすることです。

布団や、枕もそうですが、顔を洗ったあとに使うタオルや、お風呂から上がったときに使うタオルも清潔なものを使いましょう。

タオルを洗わずに乾かすのみで使いつづけると、菌が増殖しやすくなりますので、きちんと洗ったものを使用しましょう。

最近は、マスクをつけている人が男女問わず多いのですが、マスクも熱がこもって油分が溜まりやすくなるため、マスクを長時間つけ続けることもおすすめできません。

また、お化粧などで使うパフや、ハケも清潔にする必要があります。

コスメの専門店などで、ハケの洗浄液などもありますので、それらを利用するのも効果的だと思います。

ファンデーションのパフは、いつまでも同じものを使用せずに、ある程度使ったら新しいものに変えるなどして、カビができないように対策をしましょう。

5-2.食生活を見直して、ストレス発散をする!

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実は、食生活のバランスが乱れることで、皮脂の過剰分泌を促してしまうことがあります。

野菜をほとんど食べないで、脂っこいものばかりを食べていると、皮脂が多く分泌されすぎて、カビができてしまう原因になります。

野菜もお肉もバランス良くとって、肌の環境を整えてあげることが大切になります。

また、ストレスが溜まってしまうことでも皮脂の過剰分泌を促す結果になります。

ストレスで不眠になったり、自律神経が乱れることで、毎日きちんとお風呂に入って清潔にしていても、皮脂が過剰に分泌されることで、カビができやすくなってしまいます。

そのため、なるべくストレスを発散させるように心掛けて、自分の好きなことをする時間を作るようにしましょう。

5-3.特に夏は汗や皮脂をこまめにケアをする!

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カビの原因であるマラセチア菌の活動を活発にさせないためには、やはり汗や皮脂をこまめにケアをすることが必要になります。

特に夏は、何もしなくても汗をかきやすいため、頻繁に汗をふきとるようにしてください。

冬でも、スポーツをしたあとにそのまま放置しておくと、洋服の中がこもってしまうため、湿度が上がってカビができやすくなるようです。

ですので、季節を問わずに、汗をかいたときは、こまめにケアをしてください。

また、皮脂のケアも忘れてはいけません。

顔は特に皮脂が分泌されやすいので、肌にオイリー感が出てきたら、あぶらとり紙でおさえたり、ティッシュで抑えたりして、皮脂を取るようにしましょう。

しかし、皮脂の取りすぎは、皮脂の過剰分泌を促す原因にもなりますので、軽く抑える程度で取るようにしてください。

小さなケでも、カビをできなくしたり、繰り返したりしなくなるのです。


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