5.美白しながらニキビ予防もニキビ跡改善も!具体的なケアとは?
それでは、ここからは美白しながらニキビ予防もニキビ跡改善も行えるよう、具体的なケアについてご紹介していきたいと思います。
5-1. 紫外線対策でメラニンを増やさないようにしよう!
まずは美白対策として、紫外線対策をしっかり行うことが大切です。普段から日焼け止めをぬったり、強い紫外線にさらされないように注意したりして過ごしてみましょう。普段から紫外線カット効果のある下地やファンデーションを使うのもよいと思います。
メラニンを増やさないようにすることが、ひいてはニキビが出来て炎症が起きた後に色素沈着が起きてしまうことを防ぐことにつながります。
5-2. お肌のターンオーバーを促そう!
美白対策にも、ニキビ予防やニキビ跡の改善にも、一番重要とも言えるのがお肌のターンオーバーをしっかり促すことです。
お肌の新陳代謝が正常に行われていると、たとえば紫外線を浴びて増えてしまったメラニンもきちんと排出することが出来ますし、古い角質がお肌に滞ることもないので、毛穴もつまりにくくなります。
お肌のターンオーバーが正常に行われているということは、きちんと水分を蓄えられる新しい角質が確保されることにつながりますので、しっかりと水分量を保てることで過剰な皮脂の分泌も抑制され、毛穴詰まりが起きにくくなり、結果ニキビ予防につながるのです。
また、水分を蓄えたお肌は血行もよくなりますので、くすみも解消されますし、美白成分もお肌に行き届くやすくなるため、ひいては美白効果も期待できるというわけなのです。
5-3. 身体の中からもケアしよう!
美白対策としても、ニキビ予防やニキビ跡をケアするためにも、身体の中からもケアすることは大切です。
■ 食生活を見直そう
まずは食生活ではバランスのとれた食事を出来るように心がけてみましょう。
その上で、ビタミンCやビタミンb群を意識した食材をとったり、過剰な皮脂の分泌を防ぐために脂っこい食事は控えるようしたりしていただくとよいと思います。
とっていただきたい主なビタミン
ビタミン | 働き | おすすめ食材 |
ビタミンB2 | 健康な皮膚を作ったり、粘膜を保護したりする働き | 豚と牛のレバー、うなぎ、卵、納豆、穀類(例えば小麦)の胚芽など |
ビタミンB6 | タンパク質(アミノ酸)を供給する働きお肌の新陳代謝を促す | マグロ、カツオ、牛のレバー、バナナなど |
ビタミンC | シミの元になるメラニンをつくる物質の「チロシン」の分泌を抑える働き | ピーマン、トマト、レモン、柿、いちごなど |
■ 睡眠をしっかりとろう
美白とニキビ予防を行うには、睡眠も大切な要素の一つになります。寝ている間にお肌の成長を促すホルモンが分泌されますので、しっかり睡眠をとることを心がけましょう。
出来れば、お肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時から2時の間に就寝していただき、6時間の睡眠を目標にしていただくとよいと思います。
■ ホルモンバランスをうまく整えよう
美肌のためにはホルモンバランスを整えることも大切です。ホルモンバランスが乱れるとたとえばお肌の成長を促すホルモンが分泌されにくくなったり、過剰な皮脂の分泌を行う男性ホルモンが優位になったりしてしまいますので、ホルモンバランスにも気をつけていただきたいと思います。
ストレスはホルモンバランスを整える上では大敵とも言えますので、ストレスをうまく解消出来るようにしてみましょう。
ストレスを感じないということはなかなか難しいと思いますので、アロマの力を借りたり、時には身体を動かしたり、好きな事をしてみたりして、うまく解消していただければと思います。
もちろん、ホルモンバランスを整えるには睡眠も大切ですので、しっかり睡眠をとることも心がけてくださいね。
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