◆細胞の生まれ変わりを促して新陳代謝を促進する。
◆老化防止
◆抗炎症作用
ポリアミンは体内で合成出来る成分なのですが、20歳くらいを境に合成する力が弱まりますので
段々減少していくので、ポリアミンが不足すると新陳代謝が衰え老化が進むといわれています。
細胞の老化は活性酸素と老化による慢性的な炎症が原因といわれていますが、ポリアミンは
慢性的な炎症を抑制する効果があるようです。
ポリアミンは全ての生物に含まれているアミノ酸の一種で、細胞の生まれ変わりなどに関係して
います。
発酵食品には多く含まれていて、大豆よりは納豆に牛乳よりはチーズやヨーグルトにたくさん
入っていますが、納豆の含有量はずば抜けて多いようです。
その中でも大粒が一番多く、次に小粒、ひきわりと若干含有量が違うので、ポリアミンを多く
摂取したいなら大粒がお勧めです。
さらにポリアミンを多くするためには
◆大粒納豆を包丁でひきわりにする。
◆納豆菌を増やすためによくかき混ぜる。
◆食べる30分前に常温に戻しておく。
◆卵を入れて食べる。
ポリアミンも摂れて納豆ダイエットは色んな効果がありますね!
2-3 大豆イソフラボンは更年期障害の味方!
大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをして更年期の症状を
和らげるといわれています。
エストロゲンは血中コレステロールや骨密度とも関係のあるホルモンですが、40代あたりから
徐々に減り始め更年期を迎えると急激に減少して体に不調が現れ始めます。
イソフラボンはエストロゲンと分子構造が似ているので、エストロゲンの受容体と結びつき
エストロゲンの代わりに作用します。
イソフラボンはエストロゲンが少ないときは代わりとして働き、多すぎるときはエストロゲンの
作用を弱めてバランスを整えてくれるのだそうです。
そのようにダイレクトに働くので摂り過ぎは危険視もされています。
特に閉経前の女性は、イソフラボンを摂り過ぎると体がエストロゲンが十分出ていると勘違い
してエストロゲンの分泌量を抑えてしまい、月経不順などになる可能性もあるそうです。
納豆ダイエットといってもやはり食べ過ぎは厳禁のようですね。
1日1パックにしておきましょう!
又、ワーファリンなどの薬を飲まれている方や痛風の方は医師とご相談の上摂取してください。
3. 納豆は日本のスーパーフードといわれています!
納豆は日本のスーパーフードと呼ばれるくらい体に有益な成分がたくさん含まれていますので、
健康的にダイエットするには必要な食品といっても良いでしょうね。
普段の食生活では中々摂りにくいミネラルも多く含まれています。
鉄分やマグネシウム、カリウムなども豊富です貧血予防やダイエットの大敵であるむくみにも
有効です。
後はおくらや山芋などにも含まれるネバネバ成分の元でもあるムチンは、粘膜を保護する作用
もあり胃腸炎を防いだり鼻の粘膜を保護してくれます。
納豆ダイエットをしながら胃腸の調子を整えて、風邪も予防できるなんて一石二鳥も三鳥も
ありますね!
3-1 ナットウキナーゼは熱に弱いのです!
ナットウキナーゼは熱に弱いので出来れば加熱調理しないで食べた方が良いですよね。
だいたい50度くらいで働きが弱くなってきて、70度でほとんど効果がなくなるといわれています。
それに胃酸にも弱いので、納豆ダイエットで食前に食べるのであればよくかき混ぜてしっかりと
粘り気を出してから食べることをお勧めします。
そうすると胃酸から守られるのだそうです。
ナットウキナーゼと納豆菌は同じものと勘違いしてしまいがちですが、納豆菌は熱にも胃酸にも
強く、栄養がなくても100度で何分加熱しても死なないとても強い菌なのだそうです。
納豆菌とナットウキナーゼは何が違うのかというと、ナットウキナーゼは納豆菌が作り出す酵素
です。
せっかくですから納豆ダイエットのためには加熱しないで食べたいところですね。
3-2 保水力はヒアルロン酸を上回ります
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