【内臓脂肪】は、中性脂肪とは違い、内臓の周りにつく脂肪のことです。
皮下脂肪よりもつきやすくなりますが、落ちやすくもあります。
内臓脂肪型肥満は、糖尿病・高血圧症・高脂血症・動脈硬化を
引き起こしやすく、こうした状態を「メタボリックシンドローム」という
病名がつけられてしまいます。
中性脂肪とは違い、目ではわからないので、
CTスキャンをとって、内臓脂肪がどのくらいついているのかを調べます。
2. 内臓脂肪を減らすには
中性脂肪に比べて、カンタンに落ちやすい内臓脂肪ですが、
どうやって落とせばいいのでしょうか?
次に、内臓脂肪の落とし方についてご紹介していきます。
2.1 日々の食事を見直す
揚げ物が好きでよく食べる・甘いものが好きでよく食べる・
脂っこいものをよく食べる・炭水化物が好き
そんな方は要注意です。
カロリーの過剰摂取や、糖質の摂り過ぎは内臓脂肪の原因の1つです。
毎日激しい運動を2、3時間以上行っている場合がまだマシですが、
運動はあまりしない・カロリーは過剰摂取では危険です。
脂っこいものが好きな方は、週に1、2回のご褒美として
消化しやすいお昼に食べるようにしましょう。
甘いものも同様です。
また、炭水化物が好きな方も、
お腹いっぱい食べるのではなく、工夫してみてください。
夜は、あっさりしたうどんに置き換えてみたり、
糖質0麺にするなど工夫してみてください。
また、ジュースや炭酸飲料、砂糖入りのコーヒーなどを過剰に飲む方も注意です。
いくら食事は控えていても、ジュースなどのカロリーや糖質もあなどれません。
なるべく、水やお茶に変えるようにしてください。
特保の脂質や糖質に働くお茶にすると、より効果的です。
2.2 お酒の摂取を控える
お酒の適度な摂取は、血行をよくしてくれて、健康にもよいともいわれていますが、
過剰な摂取は健康被害を損なう危険性が非常に高いです。
また、お酒もカロリーが高いものが多く、
知らないうちにカロリーオーバーしてしまうことも多いです。
さらに、仕事終わりに飲みに行くことが多い方は、
夜遅い時間から、お酒やおつまみ、食事をすることで、
お昼の時間帯とは違い、脂肪が蓄積されやすくなります。
1番ベストなのが、午後19時までにご飯を済ませ、
お酒を飲みたいのであれば、1杯~2杯程度で済ませ、
休肝日を週に2~3日つくることが1番おすすめです。
しかし、ほとんどの方がそんな生活を送るのは難しいと思います。
そこで、どうしても飲みたいのであれば、週に2~3日の
休肝日をつくるようにしましょう。
その際のおつまみも高カロリーのものは避けるようにしましょう。
2.3 適度な運動をする
食事制限をしていたとしても、落とせる脂肪には限界があります。
激しい運動をしなくてはならないということではありませんが、
1日30分は歩くようにしてみてください。
また、内臓脂肪を落とすには「無酸素運動=筋トレ」ではなく、
「有酸素運動=ウォーキング」などを行ってください。
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