座ったときもエクササイズのチャンス。太ももを引き締め、腹筋にも効く、本を読みながらでも行なえる便利なエクササイズです。座席に座った状態で、背筋を伸ばし脚を揃え地面から脚を浮かせましょう。気になる太ももを引き締めると同時にポッコリお腹にも効果があります。
⒌座りながらでのダイエット法とは?
⒌1正しい姿勢で痩せやすくなる?
姿勢を直すだけで、筋肉を刺激することができ、引きしめ効果や基礎代謝UP効果が期待できるのです。美しいボディラインを作るためには、しっかりと腰を立て深く座るL字で座りましょう。L字で座ることで、上半身の重さをしっかりと受け止めてくれます。腰を立たせ、背骨を引き上げることで筋肉が一気に使われるので、エクササイズ効果もあります。
正しく座ることで体内の神経系、血液、リンパ液などは滞りなく流れます。腹筋と背筋を使って、上半身を支えます。こういう立ち方や座り方をしていると、骨盤が整って、徐々に痩せてきます。
⒌2小顔になる口元&目元エクササイズ
やっぱり小顔って憧れますよね。ほんの少しでもいいからちっちゃくなってほしい…。その方法とは、舌を回す運動で表情筋を鍛えて顔やせするというものです。周辺の筋肉を刺激するエクササイズです。また、やり方は、円を描くように舌先で歯茎をなぞるだけです。
1周を1回として25回行い、終わったら逆回転で25回まわします。これを一日に2セット行うだけです。簡単ですので是非ともトライしてください。
⒌3小顔になるツボ押し
ツボを押すことで筋肉が刺激されて血行がよくなります。活性化された肌は元気を取り戻してむくみを解消し、垂れた肌を持ち上げるリフトアップ効果も望めます。親指でじっくりゆっくり1分ほどこのツボを押すだけです。頬車というツボは、フェイスラインのたるみや贅肉の解消に効果的。 エラの角の部分から1cmくらい下にあります。
上廉泉は、顎の真下の、凹んだ部分にあります。 ここを刺激することで、首のたるみや二重あごの解消に役立ちます。
⒍お尻の簡単な痩せ方
⒍1きゅっと上がったお尻が理想
後ろ姿に自信があります?
後ろから見られても恥ずかしくないような、キュッと上がった引き締まった小尻を手に入れたいと願っている女性は多いです。お尻は男性にとっても、魅力を感じるパーツであることは間違いありません。最近では胸よりお尻が好きと言う男性も多いです。
しかし現実には、垂れてきた、ハリがない、横幅が大きくなったといったお尻の悩みが溢れています。それらは、食事制限などのダイエット法では改善されません。小尻を手に入れるためには、そのためのメソッドを知ることが大切なんです。
⒍2垂れ尻や大尻の原因は大臀筋
垂れ尻や大尻になってしまうのは、加齢や運動不足により、お尻全体の大臀筋が弱ってしまうことから生じてしまいます。そのまま放っておくと太ももとのの境もなくなり、どんどん大きく垂れたお尻になります。大殿筋は普段の生活ではあまり使われないため、意識的に刺激してあげることが大切です。
⒍3お尻を小さくするには生活習慣から見直す
ダイエットを頑張っても、なぜかお尻だけが小さくならないという人がいます。これは、脂肪だけが原因ではなく、生活習慣から見直すことが大切です。生活習慣もみだれからの骨盤の歪みが原因でお尻が大きくなっている場合もあるのです。
⒎お尻歩きダイエットとは?
⒎1お尻が大きくなる原因
お尻は程よく大きくても、女性らしい魅力があるので極端に、小さなお尻になる必要はありませんが、問題はお尻のサイズではないです。お尻がブヨブヨとした脂肪で大きくなってしまうのは、見た目にも魅力半減してしまいます。
お尻は大きくても、引き締まっていて弾力がある女性はセクシーで魅力的です。でも、どうしてお尻のお肉ってつきやすいのでしょうか。そこには女性にありがちな色々な要素が関係しています。
⒎2セルライトが蓄積する
セルライトはお尻や太ももにつきやすくなります。セルライトは脂肪のかたまりですが、単なる脂肪だけのかたまりではありません。厄介なことにセルライトは皮下脂肪と老廃物が混ざって固まったものなので、一度セルライトとして付き始めるとカンタンには落とすことができません。
セルライトになりやすい人は冷え性でむくみやすい体質の方が多いです。老廃物というのは排出されない水分です。それが脂肪と結合することでゴリゴリとしたコブのようなものになるので、お尻が大きくなるのを防ぐために脂肪を燃焼させるとセルライトも予防できます。
⒎3筋肉が減少する
お尻に脂肪がつく原因はやはり筋肉とも無関係ではありません。運動不足でダイエットをしても脂肪は落ちても筋肉は少なくなります。そんな状態では脂肪がつきやすくなって当然です。筋肉はカロリーを燃やすために必要なエンジンです。
脂肪は消費されなかったカロリーが吸収されて蓄積されるものです。筋肉を鍛えないとお尻にお肉がついてもなかなか燃焼させることができないのです。お尻の筋肉は早歩きをしたり、階段を上ったりするだけでも使っています。日常生活の中でお尻の筋肉を意識して動くようにするだけでも筋肉の衰えを防ぐ効果があります。
特別に運動をするのが面倒に思うのなら、なお更ですが、生活の中で筋肉をしっかり使うような動作を心がけてみましょう。
⒏ながらダイエットで顔痩せの方法
⒏1小顔を目指すマッサージ
顔に溜まった老廃物を放おっておくとむくみの原因となり、脂肪が付きやすい体質になってしまいます。顔やせ効果ももちろんですが、マッサージにより皮膚の新陳代謝を促しますので、お肌の若返りや日頃のケアとして適度な刺激を与えてあげることはとても大切です。顔の皮膚はデリケートですので、マッサージオイルやクリームを用意してマッサージを行ってください。
⒏2コルギで即効
コルギは韓国由来の手の骨を押し当てるように行う小顔矯正効果の高いマッサージです。
⒏3表情筋マッサージ
マッサージは即効性があり、すぐに効果を感じやすい方法だと言えます。ですが効果はやはり一時的で放おって元通りになってしまうこともあります。むくみの解消や筋肉のコリを解してあげることも大切ですが、顔の筋肉を鍛えて上げることもとても大切です。効果が感じられるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、定期的行って小顔をキープしてみてください。
⒏4全身の体脂肪を落とすコツ
顔を痩せるためにも全身の体脂肪を落とす事も大切です。基本的には部分的に痩せることは難しいとされており、体の一部の脂肪を燃焼したとしても一旦分解された脂肪(遊離脂肪酸)は、消費されないことには再度体脂肪へと戻ります。
①軽めに糖質オフ
②食事全体のカロリーも少し抑える
③有酸素運動
④脂肪を減らす医薬品の活用もオススメ
糖質は血糖値の上昇に関わり、体脂肪の増加へと直結しやすいため、食事全体のカロリーに気を使いながら、糖質を中心に抑えられると顔やせや体脂肪を効率的に減らすことができます。軽めの有酸素運動として、早歩きなどの習慣も実践しやすく、継続しやすい運動の一つです。通勤や通勤時間の歩きを早歩きにすることから始めてみてください。
⒐まとめ
今回は、ながらダイエットについて解説してきました。家事や勉強、通勤といったあらゆる場面で活用できるダイエット方法が多数ありましたが、ご自身の続けやすいダイエット法を選んで無理なく行うのが、一番のコツだと思います。また、基本的にダイエットを行うにあたりしっかりとした、食事のバランスと適度な運動が原則となりますので、決して無理をして健康を損ねることがないように気をつけてください。
ダイエットで体を壊しては、本末転倒ですからその辺はご自身のしっかりとした健康管理が大切になります。理想の体を手に入れれるように頑張ってください。最後に、この記事が少しでも読者のご参考になりましたら幸いです。
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