注意点としてアルコール度数が高いほどカロリーが高いので度数が高いお酒は水で薄めて飲むようにしましょう。
・お酒の量は7割~8割に減らす。
・遅い時間には飲まない。
・空腹で飲まない。
・お酒と一緒に食べるときは一食に数える(一日三食とする)。
・カロリーをオーバーした時は翌日のカロリー摂取量を調節する。
ポイントをしっかり把握して調整しながらアルコールを楽しみましょう。
⒊立ち仕事中でもできるダイエット法とは?
⒊1まずは基本の「正しい姿勢」から
悪い姿勢は、筋肉を弱めて代謝を下げるダイエットの天敵です。なので、まずは正しい姿勢をとることからはじめるといいです。正しい姿勢をキープするのは疲れますけど、それはたくさん筋肉を使っている良い証拠です。筋肉が鍛えられれば、消費カロリーアップによるダイエット効果が期待できます。良い姿勢をとるときは、次の4ポイントを意識してみてください。
①かかとに体重が乗っている
②頭からかかとまで一本の棒が通っているイメージ
③腰が反っていない
④アゴを少し引いた状態
⒊2かかと上げ方法
爪先立ちで代謝がアップするのは、血液の流れが良くなり体全体が活発になるからです。ふくらはぎは、心臓の次に血液を流しやすくする部位なので、動かすと血液をドンドン流してくれますからね。また、ふくらはぎの筋肉を動かすと、リンパの流れも良くなります。
リンパの流れが良くなれば、老廃物を排出しやすくなりむくみ解消にもつながるので、美脚効果も期待できます。常に爪先立ちする必要はありません。時間を見つけては爪先立ちを10回するくらいでOKです。
⒊3呼吸なんて効果あるの?
「呼吸なんて効果あるの?」とあなどることなかれ。ゆっくりした呼吸にはリラックス効果があるので、筋肉を柔らかくして血行を促進します。先ほども少し触れましたけど、血行が良くなれば代謝がアップするのでダイエット効果が期待できます。とはいっても、いきなり意識して呼吸をゆっくりするのは難しいかもしれません。
そんなときは、意識的に深呼吸をすることからはじめて、徐々に慣れさせてください。
⒋通勤・通学でできるダイエット法とは?
⒋1立つだけで全身運動
立っているのは、座っている状態より、消費カロリーが2倍と言われています。座れなかくても、逆にチャンスだと思ってエクササイズしてください。
【つま先上げ下げエクササイズ】
つま先を上げるときは、ふくらはぎの突っ張りを感じる程度までしっかりと上げましょう。つま先を下げるときは、足の甲が少し突っ張る程度まで伸ばしましょう。電車のなかでつま先立ちをすれば、ふくらはぎを鍛えることができます。下半身にある汚れた血液はふくらはぎがポンプの役割をして、心臓に押し返すと言われています。
【かかと上げ下げエクササイズ】
つま先をやや外側に開いて立ち、左足を軽く曲げ右ふくらはぎの裏側に添える。
①息を吸いながら、右足の親指に力をいれるようにしてかかとを床から離し10秒キープ。
②息を吐きながら、かかとを下ろす。(余裕があれば、かかとを床に付けず繰り返す)
左右1回から3回繰り返しましょう。
⒋2座っていても運動
座っていてもエクササイズできるんです。簡単な方法をピックアップしていますので是非ともご参考にしてください。
【内ももシェイプ】
座っている時には、両膝をしっかりつけて、お互いに押し合うようにすると、太ももの内側に効果的です。内ももが鍛えられ、内ももを普段からうまく使って歩けるようになると、O 脚や骨盤の歪みの改善、太もも全体のシェイプアップができます。
【両足浮かせ】
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