ダイエットや健康効果をより高めたいときは、白米ともち麦の割合を1:1にする方がいいようです。1:1の割合でも問題なく美味しく食べられます。白米1合、もち麦1合の時は、炊飯器の水加減の目盛りの2~3の間よりちょっと下くらいまで水を入れるとちょうどいいです。急に食物繊維が増えてお腹に悪い影響があるといけないので、まずはもち麦の割合は低めから試してみたほうがいいと思います。
⒉もち麦ダイエットの効果について
⒉1低カロリーで食べ応え抜群!
もち麦ご飯のカロリーは、お茶碗1杯ぶん(約150g)で198kcal。白米よりも50kcalほど低い低カロリー食品です。しかし、白米と比較して食べ応えがないということはありません。もち麦は、昭和初期までもち米の代用品として栽培されていた歴史があります。もち米は、お餅の原材料として使われていますので、当然ながら食べ応えのある食品です。
また、もち麦に含まれている食物繊維は、胃で消化されにくく、腸にまでしっかりと運ばれていきます。このことが、腹持ちをよくさせており、主食を白米からもち米に変えたとしても、空腹感に悩まされることはありません。なお、独特の歯ざわりも、もち麦の食べ応えをアップさせています。モチモチ・プチプチとした食感を楽しむ人が多く、よく噛んで食べる習慣が身につくという口コミが多数見られました。
⒉2豊富な食物繊維で便秘解消
もち麦には白米の約25倍もの食物繊維が含まれています。白米よりも食物繊維の含有量が多いと言われている玄米ですら、もち麦と比較すると1/4程度の食物繊維しか含んでいません。それに加えて、もち麦は
・水溶性食物繊維
・不溶性食物繊維
を両方含んでいる食品です。約4:3の割合で含まれており、非常にバランスの取れた食品と言えるでしょう。食物繊維は体内の水分を吸って、胃や腸の中で膨張するため、少ない量でも満腹感を感じさせてくれます。
また、腸の中に溜まった老廃物を吸着し、体外に排出してくれるため、便秘解消の効果も高いことがわかっています。便秘は、ぽっこりお腹だけでなく、内臓脂肪や全身の脂肪燃焼にも悪影響を及ぼすダイエットの天敵です。
腸内に溜まった便が内臓の血管を圧迫してしまい、冷え性や代謝の低下を招いてしまいます。代謝が悪くなると、カロリーが消費されにくくなってしまうため、痩せにくい体となってしまうのです。
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