5. ニキビができてしまったときの治し方3つ
目薬をニキビに使用するやり方は人によって効果や副作用が様々のようで、誰でも安心して行えるとは言えないようです。では、実際にニキビができてしまったらどうすれば良いのでしょうか?肌トラブルが見られるようになったらすぐできることと、症状が悪化してしまった場合の対処法をご紹介しましょう。
5.1. ニキビができてしまったら肌を清潔に
ニキビができてしまったり、治ってもすぐ繰り返すような場合には、肌を清潔に保つ事を心がけるのがポイントです。ニキビができているような際には、肌を擦ったり、刺激を与えるとニキビが悪化してしまうこともあるのでやさしく洗うようにしましょう。
洗顔時には清潔なタオルを使用するの大切なことです。軽く水分を拭き取るように擦らず、タオルを当てるようにしましょう。
5.2. ニキビの原因である皮脂を抑える
ニキビの主な原因と言われるているのは過剰な皮脂ですが、皮脂が多くても毛穴に詰まらなければニキビを発症することは少ないと言われています。毛穴が詰まるほどの皮脂は食生活の乱れなども考えられます。甘いものや脂っこい食品は過剰な皮脂分泌を引き起こすと言われています。
また、規則正しい生活を送ることでホルモンバランスが整いやすくなり、皮脂の分泌も乱れにくくなります。寝不足はホルモンバランスが崩れる原因のひとつでもありますので、しっかりと睡眠を摂ることは大切です。
皮脂を抑える、取り去ることに意識が向きがちですが、必要以上に皮脂を落としてしまうと肌は乾燥していると認識し過剰に皮脂を分泌してしまうことがあります。洗顔料やスキンケア商品は必要以上の洗浄力が高いものなどは避けるようにしましょう。
5.3. ニキビ用の治療薬や病院の受診が大切
■ 市販のニキビ治療薬
薬局で購入できるニキビの治療薬は数多くあります。薬剤師に相談するのが1番良い方法です。自分のニキビが何ニキビなのか、現在の肌、ニキビの状態を伝え、傷みやかゆみなどがあるかによっても薬が違ってきますので、きちんと薬剤師に伝えることがポイントです。
塗り薬だけではなく、肌荒れとしてニキビにも有効とされている飲み薬もありますので、長引くニキビやニキビのできる時期などに決まったサイクルがあるようなら一緒に相談してみましょう。
■ 病院でのニキビ治療法
病院で行われるニキビ治療には大きく分けて3つあります。ニキビそのもに触れて中に詰まっている皮脂や古い角質を取り出す方法。塗り薬を処方する方法、内服薬を処方する方法です。ニキビの内部の詰まりを取る方法は専用の器具を使用して押し出す方法で、保険が適用される治療方法です。
保険適用内の塗り薬は抗生物質配合の薬などがあります。内服薬には同じく抗生物質配合のものとビタミン剤などがあります。病院を受診することでニキビの悪化や長引くことを避けられるメリットがありますので、早めの受診がおすすめです。
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