目薬はニキビにも効く!目薬がニキビに効く3つの理由と使い方まとめ

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ニキビはできると憂鬱になりますよね。できるだけ早く治したいと思うものですが、このニキビに目薬が効くと言われているのをご存知ですか?ネットなどで話題となっているようです。目薬も薬ですがちょっと信じがたい話です。そこでなぜ目薬がニキビに効くと言われているのか、その理由と気になる真相をご紹介します。

目次

1.目薬はニキビに効く?

1-1.殺菌成分以外は悪化させることもある
1-2.殺菌成分とビタミンが一時的には効果的に見える

2.目薬がニキビに効くと言われている3つの理由

2-1.目薬の殺菌作用
2-2.ビタミンが配合されているから
2-3.塩酸テトラヒドロゾリンが配合されているから

3.ニキビに目薬をつけるとどうなるの?

4.みんながやってるニキビに目薬を付ける方法

4-1.肌を清潔にしてから行う
4-2.化粧水は付けない
4-3.綿棒・コットンと使用する

5.ニキビが悪化したときの治し方3つ

5-1.洗顔で清潔な肌を保つ
5-2.過剰な皮脂を抑える
5-3.病院を受診し適切な治療を行う

6.まとめ

1. 目薬はニキビに効く?

ニキビができてしまった際に目薬をニキビに付けると効果があると、ネットなどで話題となっているようですが、その真意は如何に?ニキビで悩んでいる人は多いのでしっかり情報を見極めましょう。

1.1.殺菌成分以外は悪化させることもある

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ニキビに目薬を付けると効くと言われているようですが、これは目薬に配合されている「抗炎症作用」によるものからだと言われています。実際には抗炎症作用以外に目薬には様々な成分が含まれています。それら全てがニキビに良い作用をもたらすわけではありません。

したがって抗炎症作用により一時的に炎症を抑えられたとしても、その他の成分が原因で肌トラブルが起き、ニキビを悪化させてしまうこともあるようです。

1.2.殺菌成分とビタミンが一時的には効果的に見える

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目薬には殺菌成分とビタミンが含まれている商品が多く販売されています。ニキビのスキンケア商品や薬にも同じように殺菌成分とビタミンンが含まれているものがあります。殺菌成分がニキビに有効に働くと一時的とはいえ、炎症が治まったように見えます。

また、ニキビ跡などにもビタミンは有効と言われています。ビタミンCなどは肌の回復を助け、余分な皮脂を抑えることでニキビ予防に繋がると言われています。

しかし、それらの作用を目薬から得るのは無理があります。本来の使用目的とは異なりますのでニキビを改善するほどの力を持っているとは言えません。

 



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