③老化
せっかくアンチエイジングを期待してくるみを食べているのに、老化してしまうってどういうこと?これも、見落としがちであるくるみの作用によるものです。くるみには、αリノレン酸という成分が含まれているのですが、非常に酸化しやすいことが分かっています。体内でαリノレン酸が酸化してしまうと、健康な肌の細胞を壊し、シワやくすみ、たるみなどの原因となってしまうのです。
しかしくるみには、多くの抗酸化物質も含まれています。食べ過ぎにさえ注意すれば、きちんとその物質が働き、美肌やアンチエイジング効果が期待できます。また、αリノレン酸は時間が経つにつれて酸化が進むので、殻付きで鮮度の高いくるみを選ぶのもポイントです。
⒉くるみダイエットの正しい方法について
⒉1くるみダイエットのやり方
くるみダイエットの方法は簡単で、ダイエット食としてくるみを食べるだけです。もちろん通常の食事も摂りますが食べすぎはもちろんNG。食べるくるみは、プレーンなくるみのみが良いです。オイルや塩分等を添加していないものを購入してください。お酒のおつまみのような塩分の多いくるみやチョコレートでコーティングされているお菓子等は適しておりません。塩分が多いとむくみの原因にもなります。
また、ダイエット効果を持つαリノレン酸は酸化しやすく、酸化してしまうと効果がなくなってしまいます。購入時は殻つきや小分けパックのものをお勧めします。くるみダイエットは実際ただ単にくるみを摂りさえすれば良いのですが、より効果的なダイエットをするには、タイミングを選ばなければなりません。
最も良いタイミングは食前と食後になります。食前に食べることで、満腹中枢が刺激され、食べすぎの防止になります。満腹中枢自体はいつ食べても満たされますが、最も効果があるのは食事を摂る直前です。また、食後に食べることによって、食後のおなかの調子を整える効果があります。食後は30分以内に取れれば効果が期待できます。また、お腹が空いた時の間食用に食べても効果があります。
くるみは、小腹が空いた時に食べると、満腹中枢を刺激しやすく、他の物を摂るよりも良いです。くるみ自体が高カロリーですが、少量で満腹感を得ることができます。お酒のおつまみとして食べるのは、余計に太るのでやめましょう。
⒉2くるみダイエットのメリット
くるみはケーキやパン、料理などにも使われるほど歯ごたえが良い食品です。香りや甘みもあるので、砂糖やはちみつ漬けのものでなくても、おやつとして食べて十分に満足できます。また、栄養価も高く、αリノレン酸が多く含まれているので健康にも良い食品です。
αリノレン酸には、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしてくれるという作用があります。ダイエットには少しの我慢は必要となってきますが、いつもの高カロリーなスイーツをやめて、くるみに置き換えてダイエットを成功した人に聞くと、最初はきつかったけど案外早く慣れたという意見が多いです。くるみの食べごたえと甘さがそうさせてくれるのでしょう。
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