・納豆(2パック):約71mg
・お豆腐(一丁300g):約80mg
・豆乳(2パック):約82mg
・きな粉(大さじ8杯):約77mg
きな粉だけで1日の推奨量を摂取するのは難しいかもしれませんが、その他の大豆食品と組み合わせながら毎日の食生活に取り入れていきたいですね。大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た作用があるもの。エストロゲンが不足すると脂肪がつきやすくなったり、肌荒れを起こしやすくなったりします。きな粉を摂ることで、痩せやすく、肌トラブルを予防してくれるのです。
また、女性ホルモンと似た作用のある大豆イソフラボンを摂ることで、バストアップにもつながります。
【アンチエイジング効果が期待できるきな粉】
きな粉には抗酸化作用のあるビタミンEも多く含まれています。ビタミンEの働きと、レシチンの栄養や酸素を細胞に吸収する作用とで、細胞が元気になり、また新陳代謝が活発になることで、アンチエイジングが期待できるでしょう。
【カルシウムを多く含むきな粉で骨粗しょう症予防】
女性は年年齢を重ねるとともに骨ももろくなります。骨が弱くなれば、元気に体を動かすこともできなくなりますね。きな粉に含まれるカルシウムはめざしの約1.5倍と言われています。きな粉を食べて、骨を強くし骨粗しょう症予防をしましょう。
⒌2きな粉ダイエットの注意点
きな粉を使ったダイエットは、おいしく飲んだり食べたりすることでダイエット効果を期待するものです。そのため、過剰摂取をするとカロリーオーバーになるので注意しましょう。きな粉を使ったお菓子とカロリーを見てみましょう。
・安倍川もち(246kcal)
・わらびもち(169kcal)
・葛餅(135kcal)
・信玄餅(237kcal)
・五家宝(384kcal)
和菓子は一般的に低カロリーとされていますが、それはケーキやクッキーなどの洋菓子と比べてカロリーが低いということです。食べ過ぎればカロリーの過剰摂取になりますよ。きな粉を使ったダイエットをするなら、きな粉牛乳プリンなど手作りでできるものもあります。お手製であれば、カロリーの調節も可能なので、自分で作るのもオススメです。
⒍まとめ
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