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体が固いと太る!?その理由は?簡単なストレッチやヨガもご紹介♡

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特に、背中や太ももなどは大きいので、一方向だけでは全体を柔らかくすることは難しいのです。最初からたくさんやってしまうと継続するのが大変ですが、慣れてきたら向きをいくつか変えてやってみるといいでしょう。

4.6 呼吸は止めないようにしましょう

呼吸を止めると、筋肉は固くなります。重いものを持ったりなど力をこめるときは息を止めることが多いですね。あれは、筋肉を固くして力を伝わりやすくするために、自然と行っているのです。柔軟体操のときは、呼吸を止めないように気をつけましょう。

また、自律神経という神経は、人間の体を緊張させたりリラックスさせる役割を持っています。そのうちの交感神経は息を吸うときに働き、体を緊張させます。もう一つの副交感神経は、息を吐くときに働いて、体をリラックスさせるのです。だから呼吸の仕方としては、吐きながら伸ばすのが良いのです。

4.7 股関節の柔軟は最後に行う

股関節は、上半身と下半身をつないでいて、筋肉もつながっています。股関節からひざの方まで伸びている筋肉もあるのです。だから股関節を柔らかくするには、さまざまな筋肉を伸ばす必要があります。

背中やおしり、太ももの筋肉の柔軟を行って、緩めてから股関節に取り組みましょう。

5.正しいストレッチのやり方とは?

それでは注意点は分かったので、今度は具体的なストレッチのやり方を見ていくことにしましょう。さきほどご紹介したように、股関節は最後にやりますので、項目も後にしてあります。あせらずゆっくり、やっていきましょう。

また、ずっと同じところを柔軟するより、いろんな箇所の筋肉を少しずつ(20~30秒×何セットか)やった方が効果が上がりますし、飽きがくるのも防げます。ゆったりした音楽などをかけてもいいですね。

5.1 肩や背中の筋肉のストレッチのやり方

肩がこっている人は多いですが、最近は特にパソコンやスマホを常にやっているのが理由の一つですね。「肩甲骨はがし」で肩こりを解消しましょう!

①準備運動:肩を回します。右手で右肩、左手で左肩を触ります。
②そのまま前まわし5回、後ろ回し5回を行ってください。
③腕を広げ、ひじを胸の高さのところで曲げます。
④背筋を伸ばし、そのまま腕を真上に伸ばします。
⑤腕を下ろします。

次はひねるストレッチです。

①腕を広げ、ひじを胸のところで曲げます。
②そのまま、左右にできるかぎりひねってください(痛くしないように)。

伸ばすストレッチ+ひねるストレッチで1セット、1日3~5セット行います。

次に、背中の筋肉も伸ばしていきましょう。よく、肩と肩の間が凝って痛く感じる方がいますが、これは背中のストレッチをしないと解消できないのです。

①仰向けに横になり、ひざを90℃に曲げて立てます。
②肩甲骨の下あたりに枕やクッションなどを横に置いて、腕をバンザイします。
③これを30秒、2セット行ってください。

5.2 意外に大事!胸・横隔膜のストレッチ

横隔膜は、体の中心にあり、呼吸をするときに必要な筋肉です。これを柔らかくすることで、深い呼吸が楽にできるようになり、ストレスも軽減します。また、体幹を鍛えることもできるので運動能力が高まり、代謝をアップさせるのです。

①準備運動:腹式呼吸をしましょう。鼻炎などでなければ、鼻で呼吸して下さい。お腹をへこませて息を吐きだし、ふくらませて息を吸います。
②うつぶせに寝て、手をついて上半身を起こします。
③体を反らせ、あごを上げます。

このストレッチは、腰痛のある人にはキツイかもしれません。絶対に無理してはやらないようにしてください。腰痛持ちの方は、次のストレッチを行うと良いでしょう。

①背筋を伸ばして立ち、肋骨の下に両手のひらを置きます。
②息を10秒かけて吐きながら、指先を押し込みます。
③手を離して、5秒かけて息を吸います。これを4~5セット行います。

大胸筋などの胸の筋肉が縮こまっていても、呼吸は浅くなり、猫背になって肩こりを引き起こします。この筋肉もほぐしていきましょう。あさイちで紹介された方法です。

①枕1つと座布団を1つ用意します。枕に頭を置いて横向きに寝て下さい。座布団はなければクッションや大きめの枕でもかまいません(ひざを乗せるのに使います)。
②上側の脚を前にずらし、ひざを90℃に曲げ、その下に座布団を置きます。
③両手を体の前に伸ばして両手を合わせます。
④息を吐きながら、上の腕を背中側に上げていき、下ろせるところまで体の後ろに下ろしていきます。
⑤息を吸いながら下ろした腕も元に戻します。これを10回、左右両方やります。

5.3 お尻のストレッチはどうやる?

お尻も意外と凝ることがあります。ここの筋肉が固くなっていると、腰痛が起きたり、股関節にも影響が出てしまうのです。また、お尻がたれてしまうなんてことも…。

①床にひざを立てて座ります。
②右足首を左のひざの上に乗せます。
③乗せた右足のひざを外側に倒します。
④そのままお腹を突き出すようにしながら胸を張り、背筋は伸ばします。
⑤20
秒キープ。お尻の筋肉が伸びていることを意識しましょう。2~3セット行ってください。

5.4 最後に股関節のストレッチ

それでは最後に股関節のストレッチを行っていきましょう。

①座って膝を曲げて開き、両足の裏を合わせます。
②背筋を伸ばして息を吐きながら、上半身を倒し20~30秒キープします。
③元の位置に戻します。10セット行いましょう。

このとき気をつけなければならないのは、背筋を伸ばすことです。前屈などの柔軟を行うときによく見られるのは、背中が曲がってしまっている状態です。これではちゃんと股関節は伸びませんので、気をつけましょう。


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