また、リンパの流れが改善されることで肩こりが解消される、という報告もされているので首や肩が凝ると悩んでいるなら、リンパマッサージは最適でしょう。身体が重いと感じるときには一度、リンパマッサージを試してみても良いかも。
⒋3顔痩せマッサージの注意点
皮膚は繊細ですのであまり強い力はおすすめできません。特に目の辺りは、少しの手の動きで小シワになってしまったりするので注意が必要です。頬の辺り、またおでこは程よく力を入れて筋肉を刺激していきますと効果的です。痛気持ちいいなぐらいがいいと思いますし、その加減はきっとそれぞれだと思いますのでご自分に合った力を見つけて行ってみてください。
⒌顔痩せのために行う方法
⒌1小顔になるリンパマッサージ
普段、表情筋は半分も使われていないので筋肉をあまり動かさない顔周辺は、リンパも滞りがちになっています。行う際には、顔を洗って保湿クリームなどを塗る際にそのクリームを使用して行いましょう。まず、左右の耳の下を軽く押して、首横のリンパ管をなぞりながら5回程鎖骨へ指を滑らせます。
鎖骨のくぼんだところにリンパ節があるので、耳下から流してきた老廃物をここに落とし流すイメージで行います。そのまま、二本指で左右の鎖骨挟んで外側に流し、最後に脇の下を持ち上げるように押し、リンパを軽く刺激します。これは一日一回でも良いので、毎日行うと効果的です。
⒌2口角を上げるエクササイズ
やり方は、笑う時に口角を上方に引っ張るように意識し、そのままで唇の両端を思い切り上にあげ、目が細くなっていたらできるだけ目を大きく見開きましょう。
このまま3分キープすると、顔の筋肉に適度に負荷がかかり、頬から顎のラインがスッキリ、むくみも取れて、スマイルの練習にもなります。3分は結構キツイですが、効果が出ている気がします。
⒌3風船顔痩せエクササイズ
とても古典的ですが、風船を膨らませるだけのエクササイズです。口の中に空気をためて頬を目一杯膨らませることによって、頬の筋肉が全体的に鍛えられ、たるみにも効果的ですし繰り返していけば、収縮と弛緩が交互に行われ血行も良くなります。一日30回を目安として行うと良いでしょう。
⒌4顔を引き締めるエクササイズ
上を向いて、舌の先が自分で見えるぐらいまで舌を伸ばします。首周り引っ張られるのを感じられたらOKです。これを5秒キープ!
それだけなので、携帯をいじりながら、トイレに行った時などでも行えますし小顔になる方法の中でも一番簡単ではないでしょうか。余裕があれば上だけではなく、上下左右色々な方向へ向けて行うのも効果的です。
⒍ランニングは顔痩せに効果的?
⒍1ランニングで顔のむくみ、たるみは改善するのか
痩せるための運動というと、真っ先にランニングを思い浮かべる人が多いかもしれません。ランニングのダイエット効果には次のものがあります。
【脂肪の燃焼】
ランニングは、体内に取り込んだ酸素を使い、脂肪や糖質を燃焼してエネルギーに変える有酸素運動なので、全身の脂肪を燃焼することができます。
【血流の改善】
ランニングでは全身の筋肉を使うので血液循環がよくなり、むくみが改善されます。このため、脂肪で顔が太っている人は、ランニングをすることが結果的に顔痩せにつながる可能性があるといえます。
ただし、ランニングのこうした効果は全身に対するもので、顔痩せよりもウエストなどのほうが顕著に効果が現れます。また、効果には個人差があるので、人によってはランニングをしても顔痩せしない場合もあります。
⒍2ランニングする時の注意点
ランニングには必ずしも顔痩せに効果があるとはいい切れませんが、それでもやってみようという人は次のことを心がけましょう。
①ウォーミングアップとクールダウンを欠かさずに
ケガ予防のために、ランニングの前はストレッチなどのウォーミングアップをして体をほぐしましょう。また、ランニング後のクールダウンとして念入りにストレッチをすれば、筋肉の疲労回復が早くなります。
②長い距離をゆっくり走る
体に蓄えられた脂肪を燃焼するためには、ランニングを20分以上続ける必要があります。スピードはゆっくりでいいので、できるだけ長い距離を走るのがポイントです。
③水分補給をしっかり
ランニングの際はこまめに水分補給をしましょう。のどが渇いたと感じたときは、すでに体の水分やミネラルが不足した状態になっているので、のどが渇く前に水分補給することが大切です。
④継続することが重要
ランニングなどの有酸素運動によって、顔やせはある程度の効果が期待できます。継続してこそ意味があるので、目標を立てる、走った時間や距離を記録する、ランニングウエアを揃える、仲間をつくるなど、ランニングを続けるうえでモチベーションアップになるような工夫をしましょう。
⒎1週間で顔痩せする方法
71顔が痩せやすい理由
まずはじめに顔に脂肪がつく理由から紐解いていきましょう。
①筋肉の衰え
普段の生活では顔の筋肉を使わないことが多いため、歳を重ねることに顔の筋肉が衰えていきます。すると新陳代謝が低下し、脂肪がつきやすくなるのです。
②老廃物の停滞
リンパの流れが滞ると、老廃物が排出されずに顔が凝り固まっていきます。老廃物が溜まると血行も悪くなるので、脂肪を溜め込みやすくなります。
③むくみ
余分な水分を溜め込むと、むくみが生じ、太ったような印象を与えます。むくみの原因は塩分やアルコールの取りすぎ、運動不足、空調のきいた部屋で汗をかかない生活を送っていることなどが上げられます。
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