必ず何か問題点が見つかります。
そこを改善し再スタートすれば必ずいい結果を得ることが出来ます。
もう一つは「進め方」にあります。
人の生活は毎日同じようには進みません。
会社勤めの方は昼食は外食ですし(お弁当を毎日作れば別ですが)、色々な付き合いも出てきます。
居酒屋などで飲み食いしたものをその場で書き留めることは無理な話です。
時期によっては忘年会や新年会が重なることもあります。
そんな時に律儀に続けようとすると変なプレッシャーに襲われ、それがきっかけで断念することになりかねません
ではどうすればいいでしょうか。
そういう時は一旦全部忘れることです。
そして翌日からキチンと始めましょう。
それくらいの気持ちの余裕をもって進めましょう。
これも成功の大事なコツです。
5、レコーディングダイエットのメリット
5-1目で見えるのがいい
世の中にはたくさんのダイエット方法があります。
それぞれにメリット、デメリットがあるのは当たり前です。
では、レコーディングダイエットのメリットとは何でしょうか。
第一に記録を細かくつけるために、いつでも振り返ることができます。
行き詰ったり、悩んだりしたときに過去の記録を再確認することで改善するヒントを見つけることができます。
頭で理解することと目で見て理解することには大きなさがります。
想像やメイージではなく「現実」が目の前にあるわけですから。
この「見える化」がレコーディングダイエットのの一番のメリットです。
5-2コントロールできるのがいい
食事に関しても「あれもダメ、これもダメ」ではありません。
たくさんの食材をできるだけバランスよく食べることが目的なので、なんでも食べられます。
何を選ぶかは自分次第です。
つまりダイエット生活のすべてを自分自身でコントロールすることになります。。
その代わり失敗しても誰のせいにも出来ない事は当然です。
5-3ポジティブシンキングになる
ダイエットとはすべて自分次第です。
目標を達成するまでには長い時間がかかります。
途中で挫けそうになることも良くあることです。
そういう時はほとんどが効果が出ていないときです。
通常のダイエットでは効果が出ないとそれまでの努力が無になるような気持ちになります。
振り返っても何も残っていない訳ですから。
ところがレコーディングダイエットは目に見える「積み重ね」があります。
それが書き込んできた記録です。
書くだけ簡単ダイエットのようにお話ししていますが
やはり継続することは大変なことです。
たとえその時に結果が出ていなくても「これだけやってきたんだ」と言う実績を目にできます。
積み重ねた実績は次へ向かう自信となります。
いつでも前向きになれる事。
これもレコーディングダイエットのおおきなメリットです
6、7STEPを3PARTで解説します
レコーディングダイエットには基本とも言うべき、進捗に合わせた設定期間があります。
この期間を月面着陸に向かうロケットに例えて表現されています。
7つのステップに分かれていますが、それを3つのパートに分けて解説します。
6-1ファーストSTEP
まずは書くことに慣れるための期間です。ここをちゃんとしないと後で後悔することになります
【助走期間】 初めの5日間 書くことに慣れるための時間です。食べたもの、時間体重を記録します。
食べた物は細大漏らさず記録してください。
【離陸期間】 次の1週間 食べた物のカロリーと体脂肪率を記録します。
体脂肪を測るには「体組成計」が必要ですので必ず準備しておいて下さい。
カロリー計算は面倒のようですが「食品一覧表」などを利用すれば凡そは分かります。
6-2セカンドSTEP
本格的に始めると言う意識を確立する期間です。
【上昇期間】次の5日間1日の摂取カロリーを決めて、範囲内に収まるよう工夫しながらカロリー管理をします。
目安としては男性1,500kca未満、女性1,200kcal未満くらいでいいと思います。
この数字は結構きつい数字です。「~も食べられる」ではなく「~しか食べられない」が実体感です
一日の配分をよく考えることが大事です
理想的には朝昼夜を3:5:2になるよう努力してみて下さい。
ある程度定番メニューを決めておけば楽です。
特に朝は忙しいのでつい記録得するのを忘れたり、後回しにしてそのままと言う事もおこります。
その為、朝だけでも期間を決めてメニューを固定するのがいいかもしれません。
お昼で摂取カロリーの半分を取ります。
活動するためにはある程度のエネルギーは必要です
夜に何を食べるかが問題ですね。
どうしても時間がゆっくりあるものですから食べ過ぎる傾向にあります。
本来は過活動も低下し、代謝も下がるので多くのカロリーを必要としません。
またアルコールを口にする時間でもあります。
できるだけカロリーが低いあっさり目の食事にしましょう。
それぞれの摂取カロリー目安は基礎代謝量とほぼ同量なので収支はとりあえずトントンになります。
【巡航期間】次の5日間 一般的に言う「停滞期」です。
人間の体は対応力が優れていますが、それが「慣れ」に繋がります。
新しい刺激に対してはじめは鋭い反応を見せますが次第に反応が鈍くなってしまいます。
こういう時こそ「成功のコツ」でご紹介した目先を変える工夫を取り入れ、マンネリ化しつつある現
状に変化をつけましょう。
【再加速期】次の3日間意識付けにも変化が必要な時期です。何のためにやっているのかを再確認し
それまでの記録をもう一度見直し、改善すべきところをしっかり次に生かすようにしましょう。
この頃になると自分の体の変化を実感できるようになります。
6-3サードSTEP
最終段階です。それまでの積み重ねの効果が体感できる期間です。
よほどの暴飲暴食をしない限り元に戻る心配はありません。
「痩せにくい体」に変化しています。
【軌道到達期間】次の3日間は体重の安定期。ここまで頑張って継続してくると、カロリー制限にも体が慣れて目標の体重に近くなってくる期間です。
リバウンドの危険もほとんどなくなります。
【月面着陸期間】最後の3日間。目標の体重に到達しました。 自身の体が軽くなったのを感じられます。
この後も記録することを忘れず継続して下さい。
以上の7STEPは約1か月のスパンで期限設定してありますが、できればこの3倍の期間をかけて行うのが体や気持ちにも負担なく実行できるのではないでしょうか。
「75日目の変化」がレコーディングダイエットには付き物のようです。
中盤前後になると体重が減りにくい時期が1~2週間続きます。
重い「停滞期」といっていいでしょう。
こういう時期こそ色々な工夫をし気分転換につなげましょう。
7、何かと併用するのもアリ?
7-1運動はしなくてもいい
レコーディングダイエットは基本的に運動は必要ありません。
1日の摂取カロリーをおおよそ男女の基礎代謝量と同じくらいに設定してあるので、あとはそれに1日の活動代謝がプラスされます。
そのプラスの部分が痩せることに繋がります。
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