海藻ダイエットで綺麗に！効果的な海藻ダイエット方法、教えます！

いりごま 　　《小さじ1》

⓵まず、乾燥ワカメを水で戻します。
その間に、梅干しの種を取り除き、実を潰しておきます。

⓶ボウルやお皿に、aをすべて入れて、梅も入れて、混ぜ合わせます。
そこに、絞ったワカメを入れて和えたら完成です。
最後にお好みでゴマをかけてください。

ゴマにもカルシウムが豊富で、梅にはミネラルが豊富です。
ミネラルをしっかり補給することで、脂肪を中和させることができ、健康にも効果的です。

4.2　美容にも最適！わかめとタコの酢の物

まずは材料のご紹介です。

タコ　　　《１本〜２本》
きゅうり　　《１本》
乾燥ワカメ　《５ｇ》
酢　　　　　《100cc》
砂糖　　　　《大さじ２》
醤油　　　　《大さじ1》

⓵まず、乾燥わかめを水に戻します。

⓶タコと食べやすい大きさに切って、きゅうりをスライスします。

⓷酢・砂糖・醤油を混ぜ合わせ、きゅうり、タコを加えてよく混ぜます。

⓸冷蔵庫で10分ほど冷やして完成です。

カロリーも低いので、ダイエットにも効果的です。
また、お酢もダイエットにも健康にも良いので、海藻ダイエットに最適です。

4.3　満腹感も！ひじきと枝豆の鶏団

まず、材料のご紹介です。

鶏ひき肉　　《200ｇ》
大判はんぺん　《１枚》
切干大根　　《20ｇ》
ひじき　　　《30ｇ》
枝豆　　　　《10さや程》
塩コショウ　《少々》
焼き肉のたれ　《大さじ３》

⓵千切り大根を水で戻します。
その間に、はんぺんを潰しておきます。

⓶ボウルに鶏ひき肉・はんぺん・ひじき・枝豆を入れて混ぜます。
ここに、食べやすくカットした千切り大根を入れて、しっかり混ぜます。

⓷そこに、塩コショウを加えてしっかり混ぜる。

⓸食べやすい形に整えて、油を引いたフライパンに並べて焼きます。

⓹片面を５分ずつ焼いたら、水を加えて１０分蒸し焼きにする。

⓺火を止めて、焼き肉のたれを絡めれば完成です。

ローカロリーなのに、しっかりメインディッシュになります。
ダイエットをしていても、満腹感も得られておすすめです。

５.　海藻の効果的な摂取方法とは

海藻ダイエットをするのであれば、できるだけ効果的に行いたいですよね。
次は、海藻ダイエットの効果的な摂取方法をご紹介いたします。

5.1　１日の摂取目安

海藻には、ヨウ素がたくさん含まれています。
ヨウ素は、ガン予防などの健康に推薦されています。

しかし、摂りすぎると中毒性が出てしまいます。
日本人の１日の摂取目安は、厚生労働省によって定められています。

12～14(歳)　《1200μg/日》
15～17(歳)　《2000μg/日》
18～29(歳)　《3000μg/日》
30～49(歳)　《3000μg/日》
50～69(歳)　《3000μg/日》
70以上(歳)　《3000μg/日》

昆布には、100gあたり200000μgものヨウ素だ含まれています。
真昆布であれば、1.25ｇに含まれる量です。

昆布の佃煮であれば、100gあたり11000μgなので、23ｇくらいであれば毎日摂取しても大丈夫です。
週に２回くらいであれば、40ｇほど食べても大丈夫です。

また、出汁などにもヨウ素は含まれますので気を付けてください。

5.2　海藻のみの食事はＮＧ

早く痩せたいからといって、海藻のみの食事は絶対にやめてください。
上記にもあげたように、ヨウ素中毒になってしまうと危険です。

ヨウ素を摂りすぎると、甲状腺機能亢進症になりかねません。
病院に入院することになってしまいますので、ご注意ください。

また、体には他の栄養素も必要で、栄養が足りなかったり偏ったりすると代謝が落ち、リバウンドしたり逆に太ってしまうこともあります。

しっかりと必要な栄養素は摂取して、カロリー摂取と運動をして、綺麗な体をつくりましょう。

5.3　海藻ダイエットは食事のバランスが大切

海藻ダイエットを行う時には、食事のバランスが大切です。
普段の食事の中に取り入れることを心掛けてください。

食事量はなかなか減らすことが出来ない場合に、いつもは揚げ物などをチョイスしていたところを、海藻を使ったメニューに変えるだけでも違ってきます。

また、いつもの食材を海藻に変えるだけでもカロリーを抑えることができます。
しかし、何度も言うように過剰摂取には気を付けてください。