では、ここで一旦「腹筋ダイエット」を行うことによるメリットとデメリットについてお話ししていきます!
5.1腹筋ダイエットのメリットって?
まず、腹筋ダイエットを行うメリットを紹介します。
腹筋ダイエットはダイエットだけでなく健康を促進させるのにも効果的といって良いでしょう。
というのも腹筋をすることで姿勢が良くなりダイエットの効率を上げてくれますし、また腸内環境を整えることができるので便秘を解消させることができます。
そして健康面に関しては、腹筋をすることで血行がよくなるので冷え性を改善させたりすることができます。
5.2腹筋ダイエットのデメリットって?
では一体「腹筋ダイエット」のデメリットはどのようなものなのでしょうか。
実のところを言うと、この「腹筋」を行うことで脂肪をがっつり音っすと言うことは難しいのです!
これはどういうことなのかと言うと、実は脂肪を落とすのに最も効果的なのは有酸素運動なのです。
それが腹筋に関しては有酸素運動ではなく、これは無酸素運動ということなのです!
有酸素運動というのは主にランニングなどを指しますが、無酸素運動は主に筋力トレーニングを指します。
つまり、腹筋をすることで落とされる脂肪というのは有酸素ほどの量ではないということなのです!
このように、腹筋ダイエットのデメリットというのは体脂肪に関することが大きく関わってきます。
しかし、絶対に体脂肪が落ちるということではないですからね!
6腹筋ダイエットでのカロリー消費に対する評価は?
それではここで、実際に腹筋ダイエットを行った方がどれだけのカロリーを消費でき、ウエストや体重の変化、またダイエット効果を実感できたのかについての感想と評価について紹介します!
6.1腹筋ダイエットでのカロリー消費に対する高評価
ビールをこよなく愛する私は、下っ腹がどんどんでてきてしまいました。
これはまずいと思い、寝る前に腹筋を始めたのです。
体育座りから手を頭にあてて起き上がる、原始的なあの腹筋です。
それを毎日寝る前に100回やりました。
体重は減りませんでしたが、タルタルしていたお腹は見事にへこみました。
そして腹筋が鍛えられたら、便秘が解消したので驚きました。
パンツのウエストにも余裕ができるようになったのです。
地味なダイエットですが、お金も時間もかからずおすすめです。
10代半ばから下腹がポッコリ。気になって始めたのが腹筋。
寝る前タンスの引き出しに足を引っ掛けて30回するだけ。
継続したかったし、ストレスになるのも嫌だったので、できる回数だけやっていました。
最初は5回から。しているうちに段々腹筋が楽になり、ひどかった腰痛(特にぎっくり腰)も治って脇腹もスッキリしてきました。
そうなってくると欲も出てきて5回を10回、15回、20回と増やしてやっていたのですが、30回が最大値。
30回以上になると腹筋自体が飽きてきます。
現在はしていませんが、もう一回始めようかと思ってます。
体重の増減はありませんでしたが、ウエストは-8cmまで減りました。
6.2腹筋ダイエットでのカロリー消費に対する低評価
自分は「はじめの一歩」という漫画が好きで、主人公がおもりをのせて腹筋をしていたのを真似て、ペットボトルに水をいれ、お腹にのせて腹筋というのを1日500回毎日やろうと決めました。
はじめの一歩だけにはじめの一週間は続きましたが、毎日はしんどいし、「明日も腹筋もしなきゃいけないのか」と思ううちに腹筋の数も減っていきました。
腹筋した後に、のどが渇いてはお腹に乗せたペットボトルの水を飲み、お腹もすいて食欲もさらにわいてしまいました。
正直、辛い事はあまりしたくないので、上向きに寝て、足を30回上げたり下げたりするのを1日2セット行う腹筋ダイエットです。
まったく運動していなかった体だったので、効果はありました。
体重はあまり下がらなかったものの、おなかの筋肉は多少付いてきて、下腹部のお肉が落ちた感じです。
2ヶ月ほどやっていたのですが、段々やらなくなってきてしまい、今にいたります・・(汗)。
このように、腹筋ダイエットによる効果というのは個人差がありましたが、中には便秘が解消されたという評価やウエストが落ちたという評価もありました。
これは、腹筋によるカロリーの消費によって引き起こされるものであるということですね!
7腹筋でカロリーを落とす際の注意点について
いかがでしたでしょうか。
ここまでで、腹筋をすることによるカロリーの消費だけでなく「腹筋ダイエット」について少しは理解できたはずです。
それでは最後に、腹筋でカロリーを落とす際の注意点についてお話しします!
7.1食生活はどうすれば良い?
実は、どれだけ腹筋でカロリーを消費してもきちんとした栄養が取れていなければ意味ないのです。
というのは、きちんとした食生活をしないと先ほどお話ししたように体に防衛本能が働いてしまうということなのです。
なので、腹筋をして食事制限をするのも良いですが、ある程度の栄養は摂るように心がけましょう。
7.2休息もきちんと摂ろう!
そして何より大切なのは休息です。
運動をしても休息をしないと体は回復しません。
これは、オーバーワークと呼ばれるものが関係しており、あまりにも休息を取らずにトレーニングばかりしていると怪我にもつながったりしてしまいます。
なので、適度に休息をとることで筋肉を休ませることも大切です!
8まとめ
いかがでしたでしょうか。
確かに、腹筋でカロリーは消費できますがこれは他の運動によるものに比べるとカロリーの消費量は少ないのです。
なので先ほどお話ししたように、カロリーを効果的に消費するのにオススメなのは有酸素運動が一番です!
しかし、腹筋は誰でも簡単に家でできる方法なので、もし外へ出るのが面倒な場合は腹筋でカロリーを消費してダイエットを行うことをオススメします!
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