また、エネルギーを消費しやすくなり、基礎体温も上がりやすくなります。
ただ、運動をしている最中に体温が上がりすぎると脱水症状などを起こす事があります。必ず汗の吸収がしっかりとできるような下着の上からつけるなり、トレーナーさんと相談して着用するなどとして、安全につけることができるようにしましょう。
3.2カイロもつけることで更に温まりやすくする
どうしてもお腹が冷えやすく、腹巻きをしても中々効果がないという方におすすめなのが、腹巻きをつけながら更にカイロを付ける方法です。最近ではカイロを入れることができるポケット付きの腹巻きも販売されています。
腹巻きにカイロを入れると、保温効果が上げられます。その為、普通に腹巻きだけをしているときよりも効率よく内蔵がじんわりと温められます。ゆっくりと暖められることによって、本来の機能を取り戻すことができると言われています。
ただ、ずっとつけていると低温やけどを起こすことがあります。カイロの温度に気をつけたり、つける時間は日中のみにして数時間ごとには出すようにするなどの工夫をして防止するようにしましょう。
4.気をつけておきたい腹巻きダイエットのポイントって?
腹巻きダイエットは単純に腹巻きをつけるだけで効果がだんだん出てくると言われていますが、しかし、いくつかのポイントをしっかりと守っていないとどんなに頑張っていても効果が出ないと言われています。
それでは、一体腹巻きダイエットで気をつけておきたいポイントとはどういった点なのでしょうか。見ていきましょう。
4.1つける時間に気をつける
腹巻きをつけることによって腹部を温めることができますが、そうはいっても腹巻きをずっとつけていると、自分自身で体を温めることが段々できなくなっていってしまいます。そうなると、ダイエットには逆効果になってしまいます。
その為、一日につけるのは4~5時間程度にしたり、腹巻きをつけていない時には少し厚着にするなど工夫をするようにしましょう。
4.2つける場所に気をつける
腹巻きをどこにでもつければいいというものではありません。特に、ウエストよりも少し上に腹巻きをつけるのがおすすめです。
これは、この部分に一番臓器がたくさん詰まっているため、より効率よく臓器などの大切な部分を暖めることができるからです。
4.3形やデザインではなく、素材にもこだわるようにする
形やデザインには色々なものがあるので選ぶのに悩んでしまうかもしれませんが、ソレ以上に素材に拘るようにしましょう。特に、体を暖める効果が期待できると言われているのがウール素材です。これは、コートなどにも使われている非常に保温性の高い布地です。
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