3.半身浴とあわせて効果的なアイテム!
3.1.身近にあるもの!
長湯をしたいけれど、お風呂に長く浸かっているのは苦痛だ・・・という方もいらっしゃいますよね。
お風呂に長くいるために、読書をしたり、ジップロックにスマホを入れて持ち込んだりと、工夫をしている人はたくさんいます。
実は、スマホやテレビ等の光を見るような媒体はリラックスを妨げる働きをします。
ぬるめのお湯に浸かっても、副交感神経ではなく交感神経が働き、肌荒れや血流の悪化を招きます。
バスタイムくらいスマホを眺めるのはやめて、ゆったりしましょう。
読書も良いですし、なにもせずに好きな音楽を聴いてぼーっとするのも悪くないですよ。
他に集中できるものがあると、時間はすぐに過ぎていくものです。
夢中になりすぎて、お湯が冷めすぎないように気をつけてください。
また、お気に入りの入浴剤を使用することで、香りでもお風呂を楽しむことも良いですね。
楽しくないことはしたくないですから、早くお風呂に入りたい!と思える環境づくりが大切です。
3.2.アロマオイルでリラックス
ぬるめのお湯に長く浸かると、副交感神経が刺激されてリラックスすることができます。
熱めのお湯では交感神経が働いてしまい、リラックスどころか目がぱっちりとさえてしまいます。
それではせっかくの効果も薄れてしまいますので、ぬるめのお湯にすることを忘れないでください。
また、リラックスと聞いて思い浮かぶのはアロマバス。
アロマオイルを湯船に数滴垂らして、香りからもリラックスを感じましょう。
オイル=油なので、揮発性が高く、蒸気になってお風呂がとってもいい香りに包まれます。
ただし、アロマオイルを使用する際には注意することがあります。
湯船に直接垂らすことになるので、油は水と混ざりません。
柑橘系などの刺激の強いとされるアロマオイルは、乳化剤などで水と混ざるように工夫するか、使用するのを諦めましょう。
肌がヒリヒリしたり、赤くなってしまいます。
適しているアロマオイルは“精油=エッセンシャルオイル”です。
化学成分が入った「肌に触れあうこと前提としていない」オイルを使用することはとても危険です。
自然由来の成分100%のオイルを使用しましょう。
3.3.バスタイムに使える快適グッズ!
バスタイムといえど、じっくり座っている必要があるわけではありません。
お風呂の中でリンパマッサージなど、美容に向けた身体づくりができます。
有名な高級美顔ローラーも、お風呂で使用しろと言わんばかりに耐水性がありますよね。
もちろん100円ショップなどで安く手に入るローラーは、ほとんどがプラスチック製ですので、お風呂の中で使用しても問題ありません。
他にも、着圧式のソックスを履いて、水圧の力も借りて引き締める方法もあります。
ダイエットブックにも載り、着圧アイテムのついたムック本まで発売されたくらいです。
着圧式はお腹まわりを手伝ってくれるアイテムもありますので、ご自身の悩みに沿って使用するアイテムを探してみるといいかもしれません。
また、身体を温めるのに効果が高いとされるゲルマニウム。
お風呂の壁に貼るだけで効果を発揮してくれるアイテムがあります。
良いバスタイムを過ごすために、いろいろと雑貨を見て回るのも楽しいです。
雑貨屋でアロマオイルを試しに嗅いで見たり、意外なお風呂グッズを発見したりして、お風呂に早く入りたくなること間違いなしです!
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