また、リラックスモードにしてくれる「副交感神経」という神経が優位になり、
1日の疲れを癒してくれる効果もあります。
シャワーだけで済ませている方は、ストレスも溜まりやすく、
また疲れもとれにくいので、なるべくしっかり浸かるようにしましょう。
2. 半身浴の方法とは
賛否両論のある半身浴ですが、どうすれば効果的な半身浴ができるのでしょうか?
次に、効果の出やすい半身浴の方法をご紹介していきます。
2.1 お風呂の温度
お風呂のお湯の温度は、半身浴で重要な点になります。
半身浴に最適なお風呂の温度は【39℃~41℃】と言われています。
お湯があまり冷たすぎると体が冷えてしまい、半身浴どころではなくなってしまいます。
逆に、あまり熱すぎるとのぼせてしまい危険です。
熱くはないけれど、冷たくもない【39℃~41℃】を意識してみてください。
また、入っている途中で冷めてきたと思ったら、
熱いお湯を足すか、追い炊きをしたりして調整してみてください。
2.2 お湯の量
半身浴は、その名の通り、体半分つまり【みぞおち】あたりまで浸かるのがベストです。
あまり深く浸かってしまうと、心臓や肺などに負担がかかってしまいます。
ゆっくり浸かって、しっかり汗をかくことが大切なので、
【みぞおち】までのお湯の量で半身浴をしてみてください。
また、全身が疲れきっている場合は、ストレスや重力から解放してあげるために、
1分ほど肩までしっかり浸かることもおすすめです。
2.3 入浴の時間
その人の代謝、体重、生活などによってもそれぞれですが、
半身浴に効果的な入浴時間は、だいたい【20分】と言われています。
20分より早く汗をかく方もいらっしゃいますし、
20分経ってもなかなか汗をかかない方もいらっしゃいます。
短すぎては効果を感じることができにくいですが、
長すぎても、体に負担がかかってしまうので注意しましょう。
3. 半身浴をする時の注意点
半身浴を行う場合に、いくつか注意する点があります。
次に、半身浴を行う注意点をご紹介していきます。
3.1 体調が悪い時は避ける
たとえ、半身浴を日課にしているとしても、体調の悪い時は避けましょう。
半身浴は血行がよくなるため、体調が悪い場合には悪化してしまうこともあります。
熱があったり、いつもと体の調子が違う場合は、
長風呂はせずに、早めにあがるようにしましょう。
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