3.食事改善で太りにくい体へのサポート!
3.1.食べ方に問題があった!?
食事の際、太りにくい食べ方があるのをご存知ですか?
簡単なことと言えば、時間をかけてよく噛んで食べるということがあります。
実は、食事の順番にもポイントがあるんです。
① 野菜・汁物・豆類(食物繊維・水分・植物性タンパク質)
② 肉・魚・たまご(動物性タンパク質)
③ 炭水化物・糖分(ごはん・麺・果物)
この順番で食べていくことが良いとされています。
野菜を一番最初に食べるのは、糖や脂肪の吸収を抑えてくれます。
カロリーを気にしているなら、やはりこの効果は味方につけておきたいことろですね。
生野菜の方が優先順位が高いので、サラダなどは最初に食べるようにしましょう。
じゃがいもなどが入ったみそ汁は、汁だけを先に飲み干して、具は順番どおりに食べます。
じゃがいもは炭水化物にあたるので、③に該当、最後に食べるのが良いということです。
気になるところは、日本の文化では「重ね箸」「ばっかり食べ」というものを嫌っています。
もしかすると、子どもの頃に厳しく躾けられた思い出がある方もいるかもしれません。
ですが、あなたはコース料理を食べるとき、一度に全ての料理をテーブルに並べてもらうのでしょうか?
日本の料亭でも、料理は順番に運ばれてきますよね。
ダイエットをするためには、ばっかり食べを避けては通れません。
コース料理を食べていると思って、気楽に食事を楽しみましょう!
3.2.食べるものにも気をつけよう
前述のとおり、肉食では腸にいい影響を与えられず、
腸の働きが弱まることで、太る原因となってしまいます。
日頃から食物繊維を多く摂るようにし、
朝からエネルギー消費量を高めるためにも、朝食にはしっかりと摂ったほうが良いです。
朝食を摂らないと、太りにくい体質になる傾向があります。
例えば夜7時に晩御飯を食べ、朝食を抜いて、12時にお昼ご飯を食べた場合、
約17時間も“何も食べない”状態になってしまいます。
この状態では、エネルギーを摂取できなかった体は、エネルギーのもととなる脂肪をためようとしてしまうので、かえって太りにくい体をつくることになってしまいます。
ですから、時間が無くても朝食はできるだけ摂ったほうが良いと言えます。
菓子パンや甘いものはできるだけ控え、
エネルギーになる炭水化物を摂取しましょう。
ただ、炭水化物も、摂りすぎると太る原因となる物質です。
脳が“エネルギーをためよう”とならない程度にしておくのがベストです。
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