粉末の青汁で得られる優れた効果！いろんな青汁を比較してみました。

最近、野菜足りてますか？

以前、CMで放送されたキャッチコピーですが、最近というよりも我々現代人は慢性的に野菜不足に悩んでいるのではないでしょうか？
彩り華やかな野菜サラダは大好きだけれど、忙しくてなかなか作る気にはなれなかったり、つき合いでの外食が多く思ったような食事ができなかったりすると思います。
年齢を重ねていって、だんだんと突き出てきたお腹をさすりつつ、「どうにかならないものか！？」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか？

時間があまりないビジネスマンや、家事・育児に毎日奔走する主婦の方々にとっては切実な問題かもしれません。今のままの食生活では成人病のリスクが高まり、自分の健康ばかりでなく大切な家族や恋人にも迷惑をかけてしまう可能性も出てきますね。

そういった健康への気使いを忘れないあなたにも、野菜不足や栄養補給をお手伝いしてくれる強い味方が、もうお馴染みになった粉末青汁です。時間がなくても簡単に摂り入れることができて、携帯にも便利なので外出先でも栄養補給ができる優れモノなのです。

粉末青汁の成分やその効果を調べるとともに味のタイプや飲み方など粉末青汁の持つ魅力をさまざまな角度から情報を見ていきたいと思います。

誰でも健康でいつまでも若々しく過していたいものです。そしてそれが簡単に手に入るとしたら！？粉末青汁の持つすばらしい栄養成分が、どのようにあなたの体をイキイキと元気なものにしていくのか！？
それでは粉末青汁の持つ優れた力を掘り下げていきましょう！

＜目次一覧＞
1．青汁と言えば粉末タイプ！？
1.1．青汁のタイプ(粉末／冷凍／液体／ジュレ)
1.2．粉末青汁のメリット、デメリット
1.3．粉末青汁の安全性
1.4．粉末青汁の賞味期限は？

2．粉末青汁が効く！？その効果とは
2.1．成人病予防に役立つ
2.2．便秘やむくみにも効く
2.3．肥満を解消
2.4．美容にも良い？
2.5．アンチエイジングに効果的

3．原料で違う？粉末青汁の成分。
3.1．ケール
3.2．大麦若葉
3.3．明日葉
3.4．桑の葉
3.5．クマザサ

4．目的によってどの原料を使った粉末青汁を飲むべきか？
4.1．ダイエット
4.2．栄養補助
4.3．野菜不足解消
4.4．妊婦時の栄養補給

5．粉末青汁をいろいろ比較！味やコストで選ぶ方法
5.1．青汁はどのタイプが飲みやすい？
5.2．粉末青汁、コスト比較

6．粉末青汁のかしこく美味しい飲み方
6.1．いつ飲むのが効果的か？
6.2．粉末青汁はどう飲むの？
6.3．簡単！ひと手間加えたアレンジレシピ

7．まとめ

1．青汁と言えば粉末タイプ！？

手軽で簡単に栄養補給ができて、健康維持の心強い味方になってくれる青汁は粉末タイプが主流となっています。
水に溶かして飲むだけで簡単に摂ることができるので、時間がない朝でも継続して飲むことができるでしょう。

しかし青汁にも今はさまざまな種類が存在して、使い方や目的によって選んだ方が良いかもしれません。
次項ではいろいろなタイプの青汁を紹介していきます。

1.1．青汁のタイプ(粉末／冷凍／液体／ジュレ)

◆粉末タイプ
青汁と聞くと粉末タイプのものを想像する人も多いのではないでしょうか？
1番広く知られており最もポピュラーな種類だと言えると思います。
水に溶かしてサッと飲むことができるので、摂取方法もとても簡単です。
軽くて小さく、現在はスティックタイプのものなども販売されているので、持ち運ぶこともできていつでもどこでも気軽に摂取できます。
また賞味期限も比較的長いので保存がしやすく、アレンジもしやすいのでいろいろなものと混ぜて飲んだり、料理に混ぜたりしながら自分なりのレシピを作り出すのも良いと思います。

◆冷凍タイプ
原料から搾り取った液体を冷凍して製造します。
冷凍保存しているので鮮度が保たれており、栄養価も原料そのままに多く含んでいます。
食物繊維なども破壊される事もなく含有量が確保されているので、成分を新鮮なまま多く摂りたい！そう思っている人おススメです。
しかし味が濃いので青臭さが苦手な人は飲みにくかったり、解凍したり保存するのに手間がかかる場合もあるようです。

◆液体タイプ
缶入りのものやパウチされて販売されているものがあります。
開ければすぐに飲むこともできるので、冷蔵庫に常備しておけば自宅でいつでも好きな時に摂ることができます。
今では味の改良も進んでいて、飲みやすいのも商品が多いのも特徴です。
ただ水分そのものですから結構重いので、持ち運びには少し向かないかもしれません。