これを毎日、一日一回続けていくと、ふくらはぎが劇的に細くなるのを実感できるでしょう。
⒌ふくらはぎ痩せしないのは筋肉が原因?
⒌1爪先に重心をかけるのがダメ?
ふくらはぎが太くなってしまう原因の一つが、つま先に重心をかけてしまっていること。特に、ヒールの高い靴を頻繁に履いていると、かかとが上がってつま先に重心がかかるため、つま先立ちで運動しているのと同じ状態になります。
しかも、ひざを曲げてあるくクセがあると、ふくらはぎのヒラメ筋が刺激されて横に張り、足首まで広がってしまう、まさに「ヒラメ」のようなふくらはぎになってしまうのです。とはいえ、仕事でヒールを履かないわけにはいかないと、靴選びに困ってしまいますよね。ふくらはぎに筋肉をつけない方法としては、ヒールの高さを低くしてみるのがおすすめです。
できれは3cmヒールまでにすること。3cmヒールならば、仕事でも使いやすいしそれほどヒールも高くないのでふくらはぎの筋肉も使いません。でも、低い方がいいだろうということで、ヒールが全くないぺちゃんこ靴にするのは逆におすすめしません。あまりにヒールが低すぎると、ふくらはぎは鍛えないものの、足首も使わないので足首が太くなってしまいやすいのです。
やはり多少足首も使わないと、しまりが無くなってくるので、アキレス腱のキュっとした筋が出なくなってしまいます。足首の締まりを残しつつ、ふくらはぎに負荷をかけないのは、3cmヒールまでがベストかなと思います。
⒌2筋肉と脂肪で太っている?!
また、ふくらはぎが太くなってしまう原因としては、筋肉の上に脂肪がついてしまっているということです。もし、ふくらはぎの太さが全て筋肉だとしたら、かなりの筋肉がついていると思いませんか?
筋肉は運動や筋トレなどをしなかったらどんどん落ちていってしまうもの。一般的には3週間から1ヶ月ほどトレーニングを休むと筋肉は減少していくらしいです。となると、部活でついた筋肉なんて何年前の話でしょうか!?
本来なら運動による筋肉は、ほとんど落ちているはず。会社で履くパンプスやヒールも、学生時代の運動量に比べたらさほど筋トレになってはいませんよね。そう考えると、ふくらはぎの太さは筋肉だけではないのが分かります。実は筋肉が落ちて脂肪になっていくとき、脂肪は筋肉の下や間についていきやすいのです。
そのため、筋肉量は落ちていても見た目は筋肉に見えるので、「筋肉」が多くて脚が太いのだと勘違いしやすいんです。ハードなトレーニングを定期的に続けている人以外は純粋に筋肉が太いのではなくて、「脂肪+筋肉」とか、「筋肉+むくみ」で太くなっているケースがほとんどなんですね。一方、スポーツ選手など、しっかりトレーニングを積んでいる人の筋肉は純粋に筋肉質だと思います。
そうしたアスリートの方は、筋トレの方法を変えたりしなければ、脚の形は変わっていかないはず。ただ、そういう筋肉が付いている人は、脂肪もついていないはずなので、脚もそんなに太くない気がします。おそらく、筋肉太りに見える人のほとんどが、脂肪太りと言えるでしょう。
⒍まとめ
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