この時も、肌を傷つけないように、クリームやオイルを使ってなるべくソフトに行うことを心がけましょう。
3-3.美顔器は効果ある?
美顔器というものがありますが、これは目的によって効果が変わってくるので注意が必要です。
フェイスラインを引き締めるために、たるみやむくみ、しわを改善したい場合であれば、超音波美顔器が有効ですし、肌荒れやシミを改善したい場合はイオン導入美顔器が良いとされます。
超音波美顔器について説明しますと、超音波で発する振動により、肌に刺激を与えて、細胞を活性化することで、新陳代謝を活発にし、たるむやむくみ、しわを改善するというものです。
ただ、上手に使う必要があり、間違った使い方をすると全く効果がないか、逆効果になるケースもあるようです。
美顔器に関しては、刺激を与えるものですから、あまり毎日行うのではなく、肌の回復時間を設ける必要があり、週に2,3日の使用が最も良いようです。
美顔器を使う場合は、使用上の注意をよく守る必要があるということですね。
4.フェイスライン引き締め!こんなものが・・・。
4-1.エステは実際どう?
エステで、ほほのたるみなどを無くせるものなのでしょうか?
例えば、エステの手技だけで、ほほのたるみやしわを治すというのは難しいようです。
これは根本的な解決方法ではないからです。
普段から、肌を傷めるような食事や、生活習慣がある場合は、多少マッサージしたくらいではどうにもならない場合が多いのです。
なので、良心的なエステサロンでも、マッサージなどの手技だけではなく、食事や、生活習慣の指導という形で、根本的な解決を促しているところもあるようです。
本当にどうにかしたい場合は、自助努力が必要ということになりますね。
4-2.小顔マスクって?
小顔マスクという商品があります。
つけているだけで汗をかき、新陳代謝を活発にしてフェイスラインを引き締め、小顔になるというものです。
風呂場で使うと、発汗が促され、顔がすっきりするという話もありますが、多くの場合、一時的には痩せたようになるもののすぐに元に戻るというケースがほとんどのようです。
小顔マスクでは根本的な解決には至らないようなのですね。
もし小顔マスクを使う場合は、やはり、食事の改善、生活習慣の改善、運動などの対策をした上で、さらに補助的に用いるという考えで導入をした方が良さそうです。
4-3.舌運動が効果的?
表情筋が鍛えられる方法として、舌回し運動というものがあります。
やり方自体は簡単で、口を閉じた状態で、舌先を歯茎につけ、上の歯から、下の歯まで、一周円を描くように回していくだけです。
これを左右周り各20回ほど行うだけで、表情筋が鍛えられるのです。
簡単な運動ですが、これでむくみやたるみ、二重あごなどにも効果があるということで、実際に効果があった例も多いそうです。
お金も手間暇もかかりませんし、だまされたと思って、毎日やっていくと思いがけない効果があるかもしれません。
5.まとめ
これまでフェイスラインの引き締めのために、たるみやしわの原因、その解消方法、エクササイズ、その他について紹介してきました。
いずれにしても、根本的な原因を理解し、その原因を解決するような方法を実践しなければ、効果がないか、効果が出ても、すぐに元通りになってしまいます。
特に肌の劣化の場合は、運動、エクササイズ、マッサージだけではどうにも改善が出来ませんので、必要な栄養を摂る食事や、生理機能を正しく働かせる生活習慣を整えることがとても大切になってきます。
きちんとした方法に従って行えば、フェイスラインを引き締めることもできるようになります。
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