活性酸素の作用を抑えるようなものを抗酸化作用と言いますが、こういった抗酸化作用を持つような食品を摂ることができます。
例えば、大麦若葉を含んだ青汁では、大本の活性酸素に対して、強い抗酸化作用を持ちます。
またビタミンCや、ビタミンEなども強い抗酸化作用を持ちます。
ですので、これらを含んだレモン、西洋カボチャなども活性酸素を抑えるのに有効です。
またポリフェノール類などは、強い抗酸化作用を持つものが多いので、それらを含むような食品を摂るのも効果があります。
先ほどあげた青汁などには、それら抗酸化作用を持った食品の成分が多く含まれているものも多いので、青汁を食事の中に採りいれるのは良いと思われます。
糖化を防ぐには、極端な糖の摂取を抑えつつ、抗糖化作用のある、しょうが、シナモン、クミン、お茶などを食事に採りいれると良いでしょう。
抗酸化作用、抗糖化作用のある食品、また肌を維持するビタミン類を多く含む食品を食事に採りいれることで、肌のたるみを防ぎ、フェイスラインを引き締めることができます。
2-3.運動は効果ある?
フェイスラインを引き締めるのに運動は効果があるのでしょうか?
もし、脂肪が自覚でき、気になるようであれば、運動を採りいれると、フェイスラインの引き締めにも効果があります。
特に、脂肪を解消するためには、比較的負荷の軽い有酸素運動を採りいれると良いでしょう。
ウォーキングや、出来るのであればエアロバイクを低負荷設定で行うなどが有効です。
それらを20分ほど行うようにすると脂肪燃焼に効果があります。
また、その間には短い時間であれば休憩をはさんでも構いません。
全身運動の後、体が温まり、血行が良くなっている間に、顔の筋肉を動かすエクササイズを行うと、顔周りの脂肪燃焼を助け、フェイスラインを引き締めるのに効果が高くなります。
3.フェイスラインを引き締める、こんな方法とは?
3-1.フェイシャルマッサージってどんな効果?
フェイスラインを引き締めるために、フェイシャルマッサージというものがあります。
フェイシャルマッサージは、本来リラクゼーション効果の意味が大きく、それ自体でフェイスラインを整えるというものではないそうです。
しかし、適度のマッサージによって、血流やリンパの流れを良くし、新陳代謝を活発にすることで、やはりフェイスライン引き締めに役に立つと考えることができます。
フェイシャルマッサージは、できれば腕の良いプロのエステティシャンなどに行ってもらう方が良いようです。
といいますのは、素人マッサージによって、力を入れ過ぎてしまい、筋断裂をおこし、かえってしわやたるみを増やしてしまうケースもあるからです。
もし、自分でマッサージをする場合は、きちんとクリームやオイルを使用して、肌と手との摩擦をなくすようにして、力加減を考えて行う必要があります。
3-2.リンパマッサージはどうなの?
リンパマッサージは、基本的にフェイシャルマッサージということになりますが、単に血行をよくする、筋肉をほぐすというものではありません。
リンパマッサージは、リンパの流れる方向を意識して、マッサージを行っていく必要があります。
体に幾つかある、リンパ腺に流し込むようなイメージでマッサージを行うことになるのですね。
顔で言うと、耳下腺リンパ節、頸部リンパ節などに向かってマッサージをしていく形になります。
もう少し具体的に言うと、こめかみ、もしくは首の方に向かってマッサージをしていきます。
額ならば、眉毛の上を通ってこめかみの方へ、顎であれば首もしくは、輪郭をなぞるようにこめかみの方へ軽くさするようにマッサージをしていきます。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら