そのために大事なのが、食べ物をよく噛むことです。
よく噛むことで、あごまわりの筋肉である、”咬筋、大頬骨筋、小頬骨筋”の3つを鍛えることができ、これらはすべて表情筋といわれるものです。
何回も噛み続けることにより、誰もが簡単に鍛えられる方法ですが、普段からよく噛んで食べていない人には結構大変です、しかし、そうであればあるほど効果はあると思います。
また、よく噛むためには柔らかい食べ物ばかりではなく、固い物を食べることも大事になります。
固い食べ物はすぐに飲み込むことができないので、放っておいても、無意識に噛む回数が増えてくれるでしょう。
最低でも食事をする際に、一口につき30回は噛むようにしましょう!
3.2 呼吸を、口呼吸からしっかりとした鼻呼吸にかえる
呼吸を意識したことはありますか?
呼吸には口呼吸と鼻呼吸がありますが、口呼吸だけで生活していると口が開いている状態になり、口を閉じる顔の表情筋が使われません。
ですので、積極的に口呼吸から鼻呼吸にかえていきましょう。
二重あごになる可能性を減らし、顔全体の筋肉がたるむことも防ぐことになったり、姿勢の悪さも改善してくれる可能性もあります。
鼻呼吸のメリットは、口を閉じる顔の筋肉が使われていることで、その結果、二重あごを防止してくれます。
口呼吸は、寝ている時にも気にしたいところです。
ただでさえ、寝方によっては、気道が圧迫されてリンパの流れが悪くなっていたり、血液の流れが悪くなったりなど、二重あごによくない状態に陥りやすいのです。
そのため、寝ている時も鼻呼吸になるように、理想的な枕の高さなどを調整してみましょう。
普段から鼻呼吸になるように練習していれば、自然と寝ているときの呼吸も鼻呼吸になるので、意識して口呼吸から鼻呼吸にかえていきましょう。
3.3 舌出しエクササイズで5つの筋肉を鍛える!
これは結構メジャーなのですでにチャレンジしている人もいるかもしれない方法ですが、舌をだして動かすエクササイズもかなり効果がある方法です。
その方法としては、例えば以下のような方法があります。
step1:まずは顔を上に上げます
step2:顔を上に上げた状態で舌を出して、5秒キープ
step3:5秒たったら1度舌をしまい、また舌を出して、5秒キープを5回繰り返します
step4:顔を正面に戻し、舌を右斜め下に出して、5秒キープ
step5:キープしたら舌を戻し、左斜め下に出して、5秒キープを左右5回繰り返します
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この舌を出すエクササイズを繰り返しやっていると表情筋である、オトガイ筋、顎二腹筋、胸鎖乳突筋の3つを鍛えることができ、二重あご解消につながってくれます。
そして、さらに慣れてきたら、舌を回す方法もあります。
その方法は以下のようになります。
step1:口を閉じて歯茎の全面に舌先を使って、上の左歯茎から右へスライド
step2:右へスライドさせたら、そのまま右下の歯茎の前面に下ろします
step3:右下の歯茎から左へスライドさせて、舌を回転させる感じで、また左上の歯茎に
step4:これを25回行い、反対回しも25回、1日2セット繰り返します
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慣れないうちは舌も疲れるので、最初は10回ずつを3セット行い、慣れたら回数を増やすとよいでしょう。
この舌まわしにすることで、オトガイ筋、顎二腹筋、胸鎖乳突筋の3つに加えて、大頬骨筋、小頬骨筋も鍛えられるようになるのでオススメです。
3.4 笑うことはあごにもいいんです!
忘れがちな笑うということも表情筋を鍛えることができるので、二重あごにとても効果があります。
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