夜になって何を食べようか考えたときに、スープだけにしてみたり、バランスを考えた和食にしてみたり、色々工夫しているダイエッターさんも多いと思います。
さらに夜ご飯は中身だけではなく、何時に食べるべきか?も問題になってきます。
1.1夜ご飯を低カロリーにすれば本当に痩せる?
ダイエッターさんは、とにかく夜ご飯を低カロリーなものにしたりするかもしれません。もちろん低カロリーなものを1食に持ってくれば、その分のカロリーがカットされるので体重が減っていくでしょう。
けれどもダイエットでの夜ご飯を考えた時、単純に夜に食べるもののカロリーを低くすればOKという単純な話でもありません。
ダイエット中の夜ご飯を気にするならば、食べる時間やその他の食事にまで気を回さなければいけません。では具体的にどんなポイントを抑えればいいのか、次から確認していきましょう。
2.どうして夜ご飯は太るの?
同じ揚げ物を食べるのでも、お昼ごはんに食べるのと、夜遅いご飯で食べるのとでは罪悪感が全く違います。
お昼ごはんなら、ちょっと他の食事で調節しようとか、この分運動して消費しようとか思うかもしれません。けれども夜ご飯で揚げ物を食べてしまえば、食べた時間が遅ければ遅いほど、やってしまった…と後悔します。
ダイエットをやっていなくても、夜ご飯を食べ過ぎたり、カロリーを摂りすぎたら太る印象はあります。どうして夜ご飯=太るのでしょうか?
そこにはきちんと理由があります。
2.1体内時計が脂肪をため込む
私たちの体の中には体内時計があります。その正体はBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質なのですが、これが脂肪のため込みや燃焼に関わっています。
BMAL1は時間によって働きが違います。時間によってよく働いたり、は働きが鈍ったりするんですね。
このBMAL1の働きが活発になってくる夜22時以降は脂肪を溜めやすくなります。そこから夜の2~4時に最も脂肪を溜めやすくなります。
逆に最も脂肪を燃焼しやすい時間になっているのが、15時前後のおやつの時間とされています。この時間にBMAL1の働きが落ち着くためです。
一番脂肪を溜め込む時間と、一番燃焼する時間の差は30倍ともされています。極端に言えば同じケーキを食べるのでも、おやつの時間に食べたら1個分だけれども、深夜に食べたら30個食べたのと同じ状態になってしまうということです。
2.2その後の消費がないから太る
夜ご飯を食べた後に何をするかといったら、後は寝るだけですよね。
特に運動で消費をしていなかったとしても、やはり起きているときの方が人は体を動かしていますから、代謝が活発です。けれども寝てしまえば積極的に脂肪燃焼しなくなりますから、食べた分のカロリーがどうしても消費されません。
特に夜遅くに食べる習慣がある方は、睡眠時間の確保も大切になるので、「食べてすぐ寝る」ことになりがちです。それが習慣になってしまえば、どうしても太ってしまいます。
3.夜ご飯は18時まででちゃんと痩せる3つのルール
夜ご飯を食べてダイエットをするならば、夜ご飯を食べる時間を早めにするのがおススメです。できれば18時までにご飯を済ませてあげられると、夜のカロリー蓄積を防げます。
実際に18時までに食事を済ませてダイエットをしたケースは、有名人の成功例でもよく聞きます。ただし、単純に食事を18時までと制限しただけではきちんと痩せていかないケースも多くあります。
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