食べ過ぎてしまったと感じた日の後に、何日か連続してやってみてもよいですね。
連続してやるのはストレスが溜まる…と思ったら無理にする必要はありません。
4.3断食後の食事は体に優しく
断食後はどうしたってお腹がすいていますから、がっつり食べたくなるかもしれません。けれどもその状態で好きなものを食べてしまえば、消化器官に負担がかかってしまいます。
消化に負担がかかる肉類は避け、魚や大豆製品などをおかずのメインにするとよいでしょう。味付けも薄めのもので、和食を中心にするとよいでしょう。
4.4断食中は激しい運動禁止
断食中は脂肪が燃焼しやすい状態になっていますので、運動と組み合わせることもダイエット効果を高めるのによい方法です。
ただし、激しい運動はNGです。体に十分なエネルギーがない状態で激しい運動をすると体調を崩してしまう可能性があります。
軽いウォーキングなど散歩程度の優しい運動にとどめておいてください。その時、水分補給を十分にすることも忘れずに行ってください。
5.ダイエット中の体の反応を知っておこう!
18時間ダイエットは短いとは言え断食によって行うダイエット方法です。特に何日か続けて行っていると体の反応に驚くこともあるかもしれません。
そんなダイエット中に起こる体の反応について知っておきましょう。
5.1ダイエットの副作用?好転反応が出ることも
好転反応というのは、胃腸が休まることで体が本来の健康な状態を取り戻すときに出る反応です。体がデトックスをしている証拠でもあります。
しかしその時に眠気が起こったり、頭痛がしたり体調不良が起こることがあるんですね。体の中に不要物が溜まっている人ほどこの反応が長く続きます。
好転反応ならこうした症状は一時的ですから、18時間ダイエットが成功している証拠と考えましょう。
5.2グーと鳴ってからが本番
食べていない時間が続けば、お腹がグーグー鳴りはじめることでしょう。
この音は空腹というよりも、食べ過ぎによって膨らんだ胃が縮むときに鳴る音です。つまり音が鳴っているときには、まだ胃が戻り切っていないということですからもう少しだけ我慢してみる方がよいでしょう。
普段お腹が空く前に時間になったら食事をとる方も多いでしょう。そうすると胃にまだ何か入っているのにお腹が鳴ることもあります。きちんとお腹が空いてから食事をとることによって、正常な空腹感を取り戻せます。
5.3我慢でストレスが大きくなりすぎるのはNG
18時間ダイエットはある程度空腹に耐えなければいけません。
とはいっても、ストレスに感じるほど我慢してしまうのはNGです。ストレスを溜めてしまうのは、リバウンドの原因にもなりますし、続けていくことができません。
最初からすべて完璧にしようと思わず、自分ができる範囲の我慢でやってみるのが正解です。
6.まとめ
食べ過ぎた日の応急処置として、あるいは普段の食べ過ぎの状態をリセットする方法として、18時間ダイエットはおススメです。基本的に現代人は食べ過ぎだと言われますから、やってみると体が軽く感じるかもしれません。
18時間ダイエットのポイント
・夕食後から18時間がスタート
・朝食を食べない
・食べない分の水分は十分に摂る
・夕食の際の水分は控えめに
・断食後の食事は体に優しいものを
たくさん食べた日だけやってみてもいいですし、1週間くらい連続でやってみてもよいです。ダイエットの目的に合わせて、やり方を変えてみてください。
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