3.正しい18時間ダイエットのやり方
18時間何も食べないのが、18時間ダイエットです。とても簡単で手軽な断食と思われますが、いくつかルールを守らなければいけません。
ここでは18時間ダイエットの具体的なやり方について説明していきます。
3.1まずは基本!18時間は何も食べない
基本として守らなければいけない一番のルールが「18時間何も食べない」です。食事はもちろんとりませんし、間食もしてはいけません。固形物を一切食べないようにします。
18時間のとりかたは厳密に決まっているわけではありませんが、基本は次に紹介するように夕食後からスタートします。
そうなると睡眠時間を含んだ18時間となるので、実際は10時間と少しくらいの断食時間だと思ってよいでしょう。そう考えればそこまで長い時間、食事抜きに耐えなければいけないわけではありません。
3.2夕食を20時に済ませてスタート
基本的なやり方としては夕食を20時くらいに済ませてから18時間がスタートします。きっちりと18時間ダイエットをするという場合にはこうした時間を守りましょう。
というのも、18時間ダイエットでは消化器官を休ませることも大きな目的のひとつです。20時頃までなら人の消化機能はよく働いてくれますが、それ以降は働きが低下していきます。すると寝ている間にも消化器官が動いている状態になってしまい、胃腸が休まりません。
また、自分の消化機能の範囲でしっかりと消化を終えられるように、腹八分目に抑えておきましょう。
ただ、つい暴飲暴食しすぎてその後のリセットがしたい!という場合には、この限りではありません。
3.3朝食を食べない
夕食を食べたらそこから18時間がスタートです。20時にスタートした場合には、次の日の14時までは何も食べない状態になります。
ですから朝食はもちろん食べず、昼食を遅めに摂るというような形になります。もう少し夕食を終える時間が早くできれば、その分次の日の昼食を食べる時間を早くすることもできますね。
3.4食べない時間は水分をきちんと摂る
先にも少し書きましたが、人は食事から多くの水分を摂取しています。つまり食事をなしにした分、食事から摂っていたはずの水分はきちんと摂らなければいけません。
水分の摂取はいつも飲んでいる水分の量以上になるようにしましょう。
水分をたくさん摂るとむくんでしまうと感じるかもしれませんが、この時に十分に水分を摂ることで、老廃物の排泄を促すことができます。ダイエット効果をより出すためにも、水分をしっかり摂ることは大切です。
ただしこの時に摂る水分は基本的に「水」や「白湯」にしましょう。
100%のフルーツジュースなどは体に良さそうですが、糖分が含まれているので消化器官が動いてしまいます。お茶なども利尿作用があるので、できればお水にしておいた方が無難です。
4.注意!18時間ダイエットを成功させるための4つのヒント
18時間ダイエットをする基本のルール以外にも、ダイエットを成功させるためのヒントがあります。
実際に18時間ダイエットをする上で知っておきたいコツをご紹介します。
4.1食事中~後は水分を控えめに
食事中~食後3時間くらいまでは液体での水分摂取を少なめにしましょう。
食事中にあまり水分を摂ってしまうと胃液が薄まってしまって消化能力が落ちるとされているからです。できれば効率的に消化を終わらせて早く消化器官を休ませたいですよね。
そのためには食事中~食後3時間くらいまでで、コップ1杯くらいの水分摂取にとどめておくのがおススメです。
4.2より効果を出すために1週間連続でやってみる
いざという時のリセット方法として18時間ダイエットをしても良いですが、より断食の効果を体に反映させるためには、1週間続けてやってみるのがおススメです。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら