ダンスダイエットならインドア派の方が痩せる！効果的な方法とは？

iPhoneでは端子がありませんので、HDMIケーブル＋Apple Lightning Digital AVアダプタの2つが必要です。iPhoneも無線でつなごうとすると10,000円くらいかかってしまいます。

1.5 動画をゆっくり再生するには？

好きな曲で踊りたいと思っても、動きが速すぎてなんだかさっぱり分からなかったりします。そんなときは、動画の再生速度を変えられるアプリを入れましょう。

アンドロイドではMX PlayerやVLC for Android betaなどがあります。iPhoneはウゴトルというアプリなら再生速度を変えられますよ。

PCの方は、動画右下の設定ボタンで速度を変えられます。

1.6 専用のシューズかヨガマットがあると良い

家の床で踊る場合、裸足では足が痛くなったり、靴下ではすべってしまったりすることがあります。専用の靴があるといいですね。スポーツ専門のブランドのもの、ミズノやナイキなどなら床を傷つけません。

普通のコンバースなどのスニーカーは外で履くためのものなので、屋内には向いていないのです。フィットネスシューズを使用するようにしましょう。

ヨガマットを敷いてもいいですね。床の部屋でも痛くなく、畳の部屋でも荒れないです。ダイソーで432円で売っていますよ（160×48cm）。耐久性はわかりませんが、使い心地は良いです。ヨガマットは最初、ゴムやプラスチックの臭いがしますが徐々になくなります。

また、ヨガマットは厚みがさまざまあります。薄いもの（2～3mm）だと体重によっては、ストレッチなどのときに体が痛くて使えません。軽めの人は8～10mmでは、足が沈み込む場合があります。自分の体重に合った厚みを選びましょう（ダイソーは3mm）。

ただ、薄い物はめくれてしまう場合もあります。また、ヨガマットでは幅が狭いので、正方形のエクササイズマットを使用してもいいですね。汗がつくので、終わったらお手入れを忘れずに。汗ですべるときは、滑り止めつきのヨガ用の靴下もオススメですよ。

2.初心者もそれ以上の方も！YU-SUKEさん動画

ダンサーのYU-SUKEさんは、YouTubeにたくさんのダンス動画をUPしています。ダンスの振り付けはもちろん、ストレッチやダンスダイエットの動画、ダンスエクササイズ、アクロバットまで様々な種類があるんです。

初心者でも簡単にできる動画も数多く用意されていますので、まずこちらでステップなどを練習してみましょう！（上の写真は別人です）

2.1 体力がない人でもできるエクササイズから

こちらの動画は1日10分でお腹ぽっこりとさようならするというエクササイズです。ダンスというほど難しいものではなく、初心者向けとなっています。しかしテンポが速く、けっこう暑くなります！

ステップを覚えるまでもたつくかもしれませんが、同じ動きを何度も繰り返してくれていますので、覚えてしまえば簡単です。動画のコメントを読むと、楽しい！って人と難しい！って人に分かれてますが、何度もやっているうちに覚えますので、がんばりましょう！

2.2 簡単なヒップホップダンスダイエット

この動画は易しめのヒップホップダンスです。ゆったりした動きでかっこいいですが、これもけっこう汗をかきます。しかしヒップホップはひざに来ますので、ひざが弱い人は止めておいた方がいいでしょう。

2.3 痩せるダンササイズはこれがオススメ！