4-1.オリーブオイルが決め手!鯖と水菜のレシピ
4-2.中性脂肪対策中でもお好み焼きが食べられる?
4-3.酢生姜で美容も中性脂肪ケアも一石二鳥なレシピ
5.その他の中性脂肪を下げるための食事ケアについて
5-1.夕食の食事メニューには注意
5-2.大豆や海藻も積極的に摂取
5-3.サラダ好きならドレッシングはノンオイルを選ぶのがポイント
6.まとめ
1.中性脂肪にアプローチする食事について
中性脂肪を下げるための食事にこだわるかたも増える現代、それだけ中性脂肪が高いかたが増えているということになるようです。中性脂肪はどうして上がってしまうのか、そして食事で中性脂肪をコントロールできるのかなどもみていきましょう。糖質や脂質は中性脂肪の大敵ともいわれています。
1-1.中性脂肪はどうして上がってしまうの?
中性脂肪は、病院などで診断されずに既に糖尿病にかかっていたという場合や、肥満体質のかたや、ご家族に中性脂肪が高いかたがいらっしゃる場合なども原因に挙げられているようです。
ヘビースモーカーのかたも中性脂肪が高い傾向にあるようです。そして、何よりも中性脂肪が上がってしまう理由は、暴飲暴食にあるといわれています。
1-2.中性脂肪は食事で下げられる?
栄養バランスのくずれた食生活をしていて、丼物や1品料理などで済ますお食事で炭水化物が多めでビタミンやミネラル、タンパク質などがほとんど取れていない状態もカラダに悪影響を与えてしまいます。そして、炭水化物はインスリンを上げてしまうため膵臓にも負担をかけてしまうようです。
接待や付き合いなどでアルコール摂取量が増えているというかたも、中性脂肪を分解してくれる体内の酵素が少なくなってしまうため中性脂肪の数値が上がってしまうようです。こういった食事や飲み物が原因で中性脂肪が高くなるということは、食事療法で中性脂肪を下げられる可能性は十分にあるといわれています。
1-3.糖質や脂質は中性脂肪の大敵?
糖質や脂質は、摂取し過ぎてしまうと中性脂肪の大敵といわれています。
既に、中性脂肪が高くて食事コントロールをしたいかたにとっては、お菓子や果物に含まれる糖質や、揚げ物やバターなどに含まれている動物性の脂肪は、中性脂肪を高める原因の食品ともいわれていて、血中コレステロール値を高めてしまうため摂取は控えなければいけないようです。
2.中性脂肪対策の食事の肉や魚の摂取について
中性脂肪対策の食事の肉や魚の摂取についても知っておきましょう。魚は、中性脂肪を下げるためには最適な食材と言われており、肉は選び方次第で中性脂肪を下げることにアプローチできるといわれています。また、野菜の摂取にもこだわる食事法で中性脂肪対策にもつながるといわれています。
2-1.魚は中性脂肪を下げるためにマストな食材
魚は、中性脂肪を下げるためにマストな食材といわれており、特に天然ものの魚は中性脂肪を下げることに効果的といわれています。そして、養殖の魚より天然の魚のほうが低カロリーというのも天然ものを選ぶポイントとなるでしょう。
青魚は、特に中性脂肪を下げるためには嬉しい魚の種類といわれています。缶詰の青魚でも、食べ過ぎなければ問題はないようです。
DHAは、血をサラサラにしてくれて代謝UPにもつながるといわれています。カロリーやDHA全体のバランスをみておすすめの魚は、しめ鯖が良いといわれています。100gあたり2,600mgほどのDHAも含まれているようです。
2-2.肉の意外な選び方で中性脂肪にアプローチ
肉は、動物性の脂質が含まれていて中性脂肪を下げるためには気をつけなければいけないのではと思うかたもいらっしゃるでしょうが、選び方によっては気をつければ大丈夫のようです。
意外かもしれませんが、中性脂肪が高めのかたの肉選びは、輸入の牛肉を選ぶことが大事といわれています。なぜかというと、肉の脂身の部分が輸入の牛肉のが少ないからといわれています。あとは、ささみを梅干しや紫蘇(しそ)などと一緒になっているものも良いといわれています。
2-3.野菜の摂取にこだわる食事も中性脂肪対策になる?
野菜の摂取の仕方にもこだわる食事でも中性脂肪対策に役立つといわれています。
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