ところで、水につけたチアシードは噛まなくても食べられますが、噛むことでその栄養をしっかり取り込むこともできます。しかし、栄養が摂れる一方で、カロリーも取り込むことになるため、ダイエットとしてはデメリットも。
ダイエット目的であれば、噛まずに満腹感だけを得るのも、方法の一つでしょう。
3.3.1日の適量は?
チアシードは好きな量をどれだけ食べても良いわけではありません。1日の望ましい適正量があります。
チアシードの1日の摂取量は、大体10g程度(乾燥状態で)が良いとされています。これは、大さじ1杯の量に相当します。
では、チアシードを過剰に摂取すると、どんな問題があるのでしょうか。チアシードには不溶性の食物繊維が豊富に含まれていますが、これは摂りすぎると、逆に便秘を引き起こす原因となります。
また、チアシードのオメガ3脂肪酸も、適量ならば健康にメリットがありますが、摂りすぎれば太ってしまう危険も。さらにチアシードはカロリーがかなり高いため、食べ過ぎはダイエットにとって逆効果にしかなりません。
どんな食べ物でも、摂りすぎればデメリットの方が大きくなりますが、チアシードもまた、適切な量を守って食べることが大事です。
3.4.ダイエットに効果的な食べ方
チアシードは、水につけて食べるのが基本的な食べ方ですが、その他にもいろいろな応用ができます。
ダイエットに効果的な食べ方は、ヨーグルトにトッピングして食べるという方法です。ヨーグルトはカロリーも少なく、ダイエットにもよい食べ物ですし、健康面でもメリットがあります。
ヨーグルトとチアシードを合わせることで、さらにダイエット効果がアップするでしょう。フルーツやアーモンド、はちみつなどを加えてもOKです。
また、スープ類やジュース類に入れて食べるのも、チアシードと相性の良い食べ方。チアシード自体は無味無臭で、ナタデココのような食感ですから、比較的いろいろな料理に合わせることができます。
他にも、サラダやスムージーに混ぜたり、中華料理に入れたりする食べ方もあります。好みにあったバリエーションを増やすことで、毎日続けやすくなるでしょう。
4.チアシードのレシピ3選
それでは、チアシードを使った料理のレシピをいくつかご紹介しましょう。ぜひ参考にして見て下さい。
4.1.チアシード バナナスムージー
材料(1人分)
・バナナ・・・1.5本
・チアシード・・・5g
・豆乳・・・300cc
・はちみつ・・・大さじ2杯
・少し大きめの氷・・・1個
作り方は簡単。ジューサーに氷、バナナ、豆乳、チアシード、はちみつの順番で入れて混ぜ、大きめのグラスに注げば完成です。
4.2.チアシードの春雨サラダ
材料(2人分)
・チアシード・・・5g
・水・・・25ml
・春雨(乾燥)・・・30g
・きゅうり・・・1/3本
・ハム・・・2枚
・しょうゆ・・・大さじ1
・酢・・・大さじ1
・砂糖・・・大さじ1/2
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら