ブロッコリーで栄養もダイエット効果も!5つのレシピもご紹介!

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すっきりキレイに痩せたいからダイエットする!と意気込んでも、どんなダイエットをすればいいのかわからない、ということはありませんか?

ひたすら運動や筋トレに励むのも苦痛だし、だからと言って食べるのを我慢するのも大変だし、ダイエットと言っても何から手をつけていいのかわからないですよね?

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それならば、栄養価たっぷりのブロッコリーダイエットを始めてみませんか?ブロッコリーの栄養素には女性にうれしい効果がたくさん含まれており、ダイエットだけでなく美容効果も得られます。

今回はブロッコリーの驚くべき効果や、ブロッコリーダイエットのやり方をご紹介します。ブロッコリーの栄養素もきちんと摂取できて、かつ痩せられるというおすすめのダイエット、ぜひ始めてみましょう!

目次

1. 栄養価満載!ブロッコリーダイエットのすすめ
1.1.ブロッコリーで痩せられるって本当?
1.2.ブロッコリーのカロリーは低い?
1.3ブロッコリーはいつが旬?
1.4.いいブロッコリーを選びましょう!
2.ブロッコリーの栄養素とは?
2.1.豊富なビタミン類
2.2.豊富なミネラル群
3.ブロッコリー7栄養素それぞれの効果
3.1.ビタミン類
3.2.葉酸
3.3.カリウム
3.4.カルシウム
3.5.グルコラファニン(スルフォラファン)
3.6.食物繊維
3.7.βカロテン
4.女性にうれしい!栄養満点ブロッコリーの美容・健康効果6つ
4.1.ダイエット
4.2.アンチエイジング
4.3.骨を健康に保つ
4.4.便秘を防ぐ
4.5.美肌になる
4.6.むくみ予防
5.絶対痩せたい!ブロッコリーダイエットのやり方
5.1.ブロッコリーダイエットってどんなもの?
5.2.ブロッコリーはどこまで食べられるの?
5.3.1日のブロッコリーの摂取量は?
5.4.ブロッコリーの正しい調理法は?
6.ダイエット効果も栄養もバッチリ!おいしいブロッコリーレシピ5つ
6.1.ブロッコリーとしめじの胡麻和え
6.2.ブロッコリーとささ身のサラダ
6.3.ブロッコリーとじゃがいものスープ
6.4.ブロッコリーとベーコンのチーズ焼き
6.5.ブロッコリーそのままスープ
7.ブロッコリーダイエットの注意点は?
7.1.体臭の元?食べ過ぎない!
7.2.元気がなくなる?甲状腺機能低下症
7.3.ブロッコリーの保存方法に気をつける
8.まとめ

1. 栄養価満載!ブロッコリーダイエットのすすめ

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世の中には様々なダイエット方法が溢れていますが、中でもブロッコリーダイエットは、簡単にきれいに痩せると今注目のダイエット方法です。ブロッコリーの栄養素もしっかり摂りつつ、高いダイエット効果も得られます。

まずはブロッコリーについて知りましょう。ブロッコリーの何がダイエットにいいのか、気になるカロリー、旬の食べ頃やいいブロッコリーの選び方をご紹介します。

1.1.ブロッコリーで痩せられるって本当?

ブロッコリーはそのまま食べても、サラダやシチューにしてもおいしいけれど、ダイエットに効くかどうかは疑問・・・と思うのはごもっともです。ブロッコリーは「野菜の王様」と呼ばれており、その名称の由来は、なんと言ってもその豊富な栄養成分にあります。

食用として普段私たちが食べるのは、つぼみの集まった「花蕾(からい)」と呼ばれる部分ですが、茎や葉っぱにも他の食材では摂取できない栄養成分が含まれています。これらブロッコリー全体に含まれる豊富な栄養成分が、ダイエットの強い味方となってくれるのです。

1.2.ブロッコリーのカロリーは低い?

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では、ダイエットするからには気になるカロリーはどのぐらいなのでしょうか?ブロッコリーは、見た目にはそれほどのカロリーの高さを感じさせませんが、実際の数値はその見た目通り、なんと100g中わずか33kcal。食べごたえもあることから、すぐに満腹感も得られそうですね。

1.3ブロッコリーはいつが旬?

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いまやスーパーや八百屋で年中見かけるブロッコリーですが、本来の旬の時期はいつ頃なのでしょうか?それは、秋から冬へと季節が移る11月から3月です。旬の野菜は栄養豊富で、かつ安価で手に入れられます。まさに、体を動かしづらい冬にダイエットをするには最適な野菜ですね。

1.4.いいブロッコリーを選びましょう!

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鮮やかな緑が印象的なブロッコリー。ブロッコリーの栄養素をしっかり摂るためにも、いいブロッコリーを選ぶようにしましょう。ブロッコリー選びのポイントは、「全体的に緑が濃く、硬く引き締まっていて、花蕾(からい)が密集していること」です。花蕾の中央部が盛り上がっているのがいいでしょう。

また、茎がしっかりと残っていることが新鮮さのポイントです。切り口がみずみずしく、黒ずんでおらず、かつ空洞のないブロッコリーがいいでしょう。

2.ブロッコリーの栄養素とは?

ブロッコリーは栄養豊富だとお伝えしましたが、具体的にどのような栄養素が含まれているのでしょうか?

2.1.豊富なビタミン類

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まず着目すべき栄養素は豊富なビタミンです。ブロッコリーはビタミンC、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンEなど、非常に多くのビタミンを含んでいます。特にビタミンC含有量はずば抜けて、100g中に約120mgです。

ビタミンCが豊富な代表食品みかんでも100g中25~30mgですから、ブロッコリーはみかんの4倍ほどもビタミンCを含んでいるのです。アスパラガスと比較すると10倍とも言われています。

2.2.豊富なミネラル群

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ビタミン類と同じく豊富なのがミネラル群です。ブロッコリーに含まれるミネラル群にはカリウム、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛があります。ミネラルは、美容と健康に欠かせない栄養素です。

ビタミン類がミネラルの吸収をサポートしてくれることで、ミネラル群もどんどん体内に取り込まれていくのです。

3.ブロッコリー7栄養素それぞれの効果

ブロッコリーには、豊富なビタミンとミネラルが含まれていることがわかりましたね?

ここではより詳しく、7つの栄養素それぞれの効果についてご紹介します。

3.1.ビタミン類

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みなさんもご存知の通り、ビタミンと一口に言っても、ビタミンはBやらCやら細かく分類されます。それぞれに役割や効果がありますが、ブロッコリーにおいて特筆すべきはビタミンCです。

ビタミンCには抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ、シミやそばかすを予防・改善する、肌に弾力を与えるなど、美容効果に優れています。

また、ビタミンKはカルシウムの吸収を助け、ビタミンEはデトックス効果、さらにビタミンB2は脂質の代謝を促し、体内に脂肪を溜めにくくしてくれるダイエット効果があります。

3.2.葉酸

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葉酸が不足すると、動脈硬化のリスクが高まると言われています。ブロッコリーには葉酸が豊富に含まれている上に、ビタミンCも葉酸の吸収を高める手助けをしてくれます。

妊娠初期や貧血の女性に大切な栄養素として有名な葉酸ですが、実は動脈硬化の予防にもおススメです。

3.3.カリウム

カリウムにはナトリウムの排泄を促し、血圧を下げる作用があります。そのため、高血圧を始め、むくみや不整脈の予防になります。また、同じく血圧を下げる栄養素には、マグネシウムやカルシウムもあります。

3.4.カルシウム

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牛乳や魚に含まれ、骨を強くするには欠かせない栄養素であるカルシウムは、女性がなりやすい骨粗しょう症を予防してくれます。そんなカルシウムの吸収を助けてくれるのが、ビタミンKやマグネシウムです。


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