体が固いのは生まれつき？ダイエットのためにもお風呂やストレッチで柔らかくして血流改善！

お風呂の入り方を工夫してあげるだけで、消費カロリーを高めるダイエット方法なんです。

お風呂ダイエットをするには、お風呂にゆっくり浸かった方がいいというのは誰しも知っていると思いますが、お風呂に浸かると、体が温かくなって血行が良くなってくれるのです。

そのため、むくみなどが改善しやすいという一般的な効果もあったり、疲れや緊張がとれてリラックスできるようになったりします。

お風呂ダイエットの効果は、それだけではなく、お風呂に入ることにプラスアルファして、何かをやることでもより効果があらわれるといわれているのです。

例えば、お風呂に入ってマッサージしたり、汗を流したりすることがそれにあたります。

そこにはここでもあげてきたストレッチも入ってきます。

また、お風呂に入ってマッサージをすると、血行が良くなりやすくなったり、普通にマッサージするよりも肩のコリなどの解消もしやすくなってくれます。

そして、さらに血行の促進により、体が柔らかくもなってくるのです。

できるだけのぼせない程度にお風呂は長く入り、体を柔らかくしつつ、それとともにストレッチやマッサージもこなして、どんどん適度に汗をかいていきましょう。

4.3 意外に見過ごしてはいけない睡眠不足

意外に多いのが、睡眠不足による体の固さです。

これは直接眠いと固くなるって流れというわけではなく、睡眠不足だと、血流が悪くなっていたり、肩こりや腰痛になりやすかったり、単純に基礎代謝が落ちやすい体調になっていたりと、いろいろな不調を引き起こしてしまうということです。

事実、睡眠不足はそのまま、当然ストレスにもつながりますし、そうなると代謝機能も落ちますし、ダイエットしても痩せにくい体にもなるので、なんのためにダイエットしてるのかわからなくなってしまいます。

さらには、夜食などを食べちゃったりして、夜更かしして睡眠不足なんかになってる人はさらに最悪です。

くれぐれも健康のためには睡眠をしっかりとって、体の柔らかさだけでなくいろいろな体の機能のために健康に生活していきましょう。

5.まとめ

いかがですか？体が固いことがデメリットだらけなのを理解してもらえたでしょうか？

体を柔らかくすることは、そう簡単なことではないかもしれませんが、体を柔らかくする方法は、自ずとダイエットへの近道だったりもするので、ダイエットとともに体を柔らかくしていく方法にも取り組んでみてください。

そうしていくことで、結果的にダイエットへの道も近くなりますし、柔らかくなれば、できるダイエット方法や、その効率も飛躍的に向上していくことでしょう。