ポイントは、先ほどあげた血の巡りや、新陳代謝などの状態がダイエットに向いてるか、向いていないかということで、一般的に体が固いと向いていない状態になっていることが多いということです。
実際には、体が固いと股関節や筋肉が硬くなっていることが多いといわれています。
特に、筋肉が固い場合には、筋肉の中を通っている血管の流れが悪いということになり、体に必要な栄養と酸素が必要な量が運ばれにくくなっていることが多いのです。
そうなると、体が冷えやすい状態になっていたり、単純に代謝機能が低くなってしまい、ダイエットに向きません。
なぜならば、血管の流れが良くなっていたり、代謝機能が高ければ、簡単に体温も上がるし、簡単にエネルギーを使えます。
そうじゃないと、体が使うはずだったエネルギーを体にためこんで、結果的に体が太りやすくなってしまうのです。
特に基礎代謝と呼ばれる、人が運動などを行っていないで普通に過ごしている時に、消費されるエネルギーが一番大事なんです。
そのためにも運動などをして、筋肉を増やせば、基礎代謝のだいたい40パーセントが筋肉からエネルギーを消費するので、筋肉の量を増やしてより多くのエネルギーを消費しやすくしておけば、痩せやすい体作りに効率的な方法になってきます。
2.3 体が固いのは悪いことだらけ!?
ダイエットにおいては、体が固いのはあまりいいことではありません。
それでも普段の生活では、体が固くても、生活を送っているだけなら、特に困ったことや苦労したことはないと思います。
ところが、体が固いことで起きているデメリットというのは結構あるにはあるのです。
特に働く人には困った症状として知られる、肩こりや腰痛もその1つになります。
本来は、肩こりなどは、筋肉が硬く血行が悪いために起こりやすいもので、それというのは体が固いことからきてる場合もあります。
そして、そのまま放っておくと肩こりは、頭痛にまで発展する可能性もあるのです。
さらにもう1つの腰痛ですが、これも体が固いために思わぬアクシデントなどで、転んだり、ひねったりすることで腰痛に繋がってしまうことがあります。
体が固いために、姿勢が悪くなってしまうことで、腰に負担がかかりやすくなり腰痛になっている場合もあります。
そして、そこに血管の流れが悪くなることが重なったりすれば、血管を通り運ばれる老廃物なども運ばれなくなってしまい、さらに肉体に疲労はたまりますし、肩こりや腰痛もなおりにくくなります。
3.体が固いとダイエットはできないの?
3.1 体が柔らかいと痩せられるの!?
体をやわらかくするとやっぱり痩せやすいというのは、なんとなく理解できたかと思いますが、柔らかくすると痩せやすくなるポイントというのもあります。
そこは肩甲骨の近くにある褐色細胞というものが多くある場所です。
この褐色細胞は、刺激を受けると代謝を高めて脂肪を燃やす働きが大きい細胞だといわれており、まさにダイエット向きの細胞なんです。
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