・粉末を溶かした青汁では、お腹が膨れる分満腹感が得られるし、満足感にも浸れますが、青汁粒ではそれがありません。
・粉末との比較から必要な栄養素を摂るためには、かなり多量の粒数を飲むことになります。
4.青汁粒を飲む目的
青汁粒をなぜ飲むのかということは、なぜ青汁がいいのかということと、青汁の良い点、悪い点から考察する必要があります。つまり、健康維持や生活習慣病のことを前提にするならば、栄養バランスを考えた食事メニューの選択が望まれます。
しかしながら、中々そうはいかずに片寄った食生活を送ることが当たり前になっています。先に触れたように、野菜不足からくる食物繊維、ミネラル、ビタミンを補充するところに青汁の存在があるようです。そして、ダイエットや美容のことを踏まえて、青汁粒で気軽に摂取することができるというわけです。
4.1食物繊維が簡単に摂れる
栄養バランスの悪いのは各世代にまたがっているのですが、特に若い世代に顕著に見られています。例えば、先程の国民健康・栄養調査によれば、男性20代の朝食の欠食率は、何と37%、女性も24%を示しています。
その半分は全く何も食べて完全欠食で、残りは栄養ドリンクや菓子、果物だけという、こちらも完全ではありませんが、ほぼ欠食と言って差し支えがありません。このような状況では、1日の野菜350gの摂取なんて、とても無理であることが分かります。
そういう背景からして、野菜不足、つまり食物繊維不足を補うのが青汁、それも青汁粒と憩うことになります。実際に、青汁の原材料になっているケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉は食物繊維を多く含んでいることから、簡単に摂取することができます。
4.2青臭さがないので飲みやすい
青汁の良い点はそのまま受け継ぎ、悪い点を改善したのが青汁粒ということになります。青苦味を除去しつつ青汁の効果を活かし、しかも、いつでも、どこでも、手軽に水なしでも飲めることを前面に打ち出すことで、苦手意識の人にも安心して摂取できるようにしています。
毎日飲み続けることが簡単で、しかも、水なしでも飲めることから継続性という視点価値では、飲みやすいことは重要なポイントになります。
4.3栄養素不足が補える―1粒に凝縮している
粉末の青汁3gに比較して、青汁粒ではどうしても1粒あたりの栄養素は少なくなっています。したがって、1回の青汁粒の摂取については、かなり多量の粒数が必要とされています。しかしながら一方で、各種栄養素を1粒に凝縮した青汁粒も開発されています。
そうすることで、これまで15粒以上摂っていたものが3粒程度で済むようになったそうです。
4.4美容・アンチエイジング
どちらかというと、健康維持や生活習慣病対策で青汁を摂取している人が多い中で、美容、美肌作りで青汁を摂っている人がいます。それは、青汁には先に示した各種ビタミン類や食物繊維が含有されていることが挙げられます。
特に、青汁粒については青汁に加えてプラセンタ、ヒアルロン酸などを加えた製品も販売され、健康維持や生活習慣病と共に美容を意識した製品となっています。特に、アンチエイジングを目指す生活者に対して、ターンオーバーを前提に食のシーンから摂りいれる提案をしています。
4.5とにかく手軽で煩わしさがない
健康維持や生活習慣、美容に良いといっても、摂取をするのに手間がかかるようでは、折角のチャンスを失うことになります。そういうことで、粉末青汁よりも青汁粒のほうが最適な製品ということができます。
実際に、水なしでも摂取できますし、製品によっては1回あたり数粒でいい場合もあり、生活者寄りでほとんど手を煩わせることがありません。そういう意味では、摂取し忘れをすることもなく、継続性を維持することができます。
5.青汁粒の効果
栄養状態の悪化は特に若い女性に顕著に見られます。朝の食事を抜くことや不規則な食生活、要は日頃からの生活習慣の乱れで、カロリー減の状況をもたらし、病的な痩せ現象を生み出しています。現に、1日あたりのカロリー摂取量は1600kcalで、20年前と比較すると200kcalも少なくなっています。
こうなれば、当然、必要な栄養素を摂ることはできません。野菜もそうです。したがって、ミネラル、ビタミン、食物繊維の摂取が難しくなるのは当たり前のことです。
そこで、すべてが解決できるわけではありませんが、青汁粒で必要な栄養素を補うように生活習慣を見直す態度を持つようにしたいですね
特に、将来結婚してお子さんを生みたいと考えるならば、自分の健康維持や生活習慣、美容もさることながら、赤ちゃんのことをイメージして、しっかりと栄養素を摂ることが大事になります。
5.1便秘解消、朝のすっきり感!腸内環境
日常の生活を円滑に、そして、希望を持って楽しく送るためには、朝起きた時からのすっきり感が大切になります。中でも、便秘で悩んでいる人にとっては、一日ぐらいであれば我慢できますが、それが何日も続くと重苦しい気分をずっと引きずることになってしまいます。
そんな時に、青汁粒を摂取することで腸内環境が改善されるとしたら、これは、とても嬉しいことになります。豊富な食物繊維が水分を包含することで、腸の蠕動運動を進めることで便の排泄を促進することが期待できます。
5.2ダイエット―メタボ対策
青汁粒を摂取しただけで、即ダイエットに繋がると考えるのは問題があります。青汁は飽くまでもサポート役として捉えるのが賢明です。例えば、食事制限して痩せようとすると、確かにカロリーダウンにはなりますが、同時に必要とする栄養素まで減らすことになり兼ねません。
それでは、体調に影響を与えることになります。つまり、食事制限する場合、必要な栄養素をしっかり摂ったり、運動を加えたりすることが大事になります。そうすることができれば、ダイエット、メタボを克服することができます。
その際に、青汁粒がミネラル、ビタミン、食物繊維をサポートすることで栄養素を補う役割を果たします。
5.3肌荒れ解消
肌荒れの解消には便秘の改善が第一ポイントに挙げられますが、それと同時に、身体の内側からのポイントもあります。日常の食事のバランスを考え、タンパク質、ミネラル、ビタミン、食物繊維などの必要な栄養素を摂ることが大切になります。
青汁粒には、先に示したように健康維持や美容に関与する栄養素が豊富に含まれていることから、日常的に摂取するようにして、栄養素のバランスを考えるようにします。
6.青汁粒の口コミ
6.1 30代女性既婚 青汁粉末から青汁粒へ
青汁の粉末を水や牛乳に溶かして飲んでいましたが、忙しい時は、ついつい面倒くさくなって飲まない時がありました。それで、青汁粒に変更したのですが、水に溶かさなくて済むので飲み忘れもなくなって、それ以来継続して飲み続けています。
心なしか、肌につやが出てきたような感じがしました。
6.2 20代後半の女性会社員
友人から勧められて青汁粒を摂るようにしました。というわけで始めたばかりですが、朝の目覚めがすっきりした感じになり、少しだけ嬉しく思っています。身体の内側から何か変化が感じられ、続けようとする意欲が出てきました。
6.3 30代前半の美容師
職業柄、立ち仕事が続いているので疲れやすく、青汁を飲んでみたいと思っていましたが、あの青臭さと苦味に抵抗感があって、中々チャレンジできなかったのですが、青汁粒を飲んだ時、青くささを感じる間もなく、簡単に飲めたことから、定期購入をするようになりました。
飲み始めてから3カ月が過ぎて、節制しているせいもあってか、少し痩せたような感じがします。この分で行くと、順調に痩せられるのではないかと期待してしまいます。
7.継続摂取をすること、過剰な期待はしないように!
青汁粒を摂ったからといって、簡単に痩せられたり肌がきれいになったりするものではありません。青汁粒は飽くまでも、ダイエットや生活習慣、美容などに対してサポートをする役割であることを忘れないようにしましょう。
基本はバランスある食事を摂り、適度の運動、そしてストレスを溜めないような生活習慣が大切になります。しかしながら、中々そうはいきませんので、ビタミン、ミネラル、食物繊維を補うために青汁粒を摂るという態度が必要とされます。
したがって、余計な、さらに言えば過剰な期待を懐にしまい込んで、継続しながら摂取するようにしましょう。そうすることで、食生活にもバリエーションがでることで、あなたが望むような効果が得られるようになるに違いありません。
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