また、ビタミンやミネラルの種類によってはケールと比べても多く含んでおり、継続して飲めることが青汁にとっては大事なので、青汁に入れる野菜としてはとても重要な野菜だといわれています。また、明日葉時は黄金のポリフェノールと呼ばれる”カルコン”が唯一含まれており、脂肪燃焼効果があるのでダイエット向きの青汁野菜になります。
3.6 モロヘイヤで美肌効果を
モロヘイヤは、特徴的な緑黄色野菜ですが、その起源はとても古く、エジプト王の重病を完治させるために用いられたという説もある伝説的な野菜なのです。意外と知られていませんが、「ストロファンチジン」という毒がありますが、これは完熟したモロヘイヤにだけ含まれる成分で、我々が食べるタイミングでは全く問題ありません。
基本的には豊富な栄養素が含まれており、β-カロテン、ビタミンCなどのビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類が豊富に含まれており、特に粘りの成分であるムチンやマンナンが豊富に含まれていることで、ネバネバ成分が粘膜の潤いを保ち、胃などの胃壁を傷つくことから守ってくれます。
4.青汁を飲むタイミングも大事だが、他にも気にすることがある!
4.1 飲み続けることが大事
青汁は薬ではなく、飲んだらすぐに効果がでるなどということはほとんどありません。中にはすぐに便秘を解消できたという人もいますが、すぐに栄養補給ができて、体調が改善されるなどといったことはなくても諦めてはダメです。大事なのは飲み続けることなんです。
肌の細胞や骨は1ヶ月以上かかったりするのは当たり前なんです。つまり、これらの周期のタイミングでしか効果は実感できません。つまり、少なくとも1ヶ月は続けなければなりませんし、その繰り返しで自分の腸内環境や体重などがどう変わっているのかをちゃんとチェックすることも大事です。
一番もったいないのはやめてしまった場合には、戻るのはとても早いのしっかりと続けられる飲み方やタイミング見定めましょう。
4.2 形状ごとに向き不向きもあるかも
青汁のタイプには、液体タイプ、粉末タイプ、錠剤タイプといろいろあります。液体タイプは匂いや味がキツイけど、栄養価は一番高いです。一方粉末タイプや錠剤タイプですと、匂いや味は特に問題なく対応できるのですが、栄養価が低なったり、飲むのに水に溶かしたり、喉に引っかかるのが気になったりといろいろな弊害が個人差により発生します。
しかし、最近では粉末タイプも錠剤タイプも製造技術の進歩でしっかりと栄養価を閉じ込めているので、まずはご自分の飲みやすいタイプを見つけてトライしてみましょう。
4.3 量が豊富なことや、非加熱処理も大事だよ
青汁選びには、加熱処理も大きなポイントです。現在で製法の発達により栄養が壊れずに処理するようになってきていますが、なるべく、非加熱処理を施しているかどうかをチェックしましょう。加熱処理をしてしまうと、ビタミン類は失活しますし、酵素なども熱に弱いのです。フリーズドライ製法などで非加熱処理しているかをチェックしましょう。
また、当然青汁の量も大事です。青汁の量が多ければ多いほど、栄養を豊富に摂れるのお得です。1袋あたりや、1錠剤あたりの青汁の量が多い方が良いのよくパッケージなどを確認しましょう。中には3倍くらい量が違う場合もありますので、できるだけ品質が高いのも大事ですが、量の多いのを選びましょう。
5.飲み続けるのが大変ならアレンジしちゃえ!
5.1 牛乳と豆乳はどちらも進化型の抹茶味
まずは、牛乳ですが、牛乳は炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素から、ビタミン、ミネラルなどの栄養素まで豊富に含んでいる素晴らしい飲み物です。免疫系、内分泌系、循環器系にも作用してくれる素晴らしい成分をいっぱい含んでいます。そんな牛乳と混ぜることで、青汁独特の匂いがまずは緩和され、苦味も消え、抹茶ミルクのような風味になり飲みやすくなります。
牛乳に含まれるタンパク質やカルシムなども一緒に取れるため、とても健康的で、青汁の効果を増長させてくれる可能性もあります。また、味が抹茶風味なので、子供でも飲めます。一方、豆乳は、牛乳がいけるなら当然いけるだろうということで皆さんはじめたのですが、これが牛乳以上にハマってしまうのです。
豆乳は、植物性タンパク質やビタミンB1、ビタミンE、ビタミンK、葉酸などの栄養素が含まれており、栄養面でも文句なしで、健康食品として、すでに女性の間では大人気なので青汁との相性も抜群です。味の面でもお互いの良さを潰し合うこともなく、メリットを引き出しあいます。豆乳単独だけで飲めない方も青汁と混ぜると飲めるようになる人もいるので、ぜひ朝の一杯にいかがでしょうか。
5.2 ヨーグルトとミックスしちゃえば、腸内環境がより改善?
青汁特有の苦味や匂いを消すには意外ともってこいのなのが、ヨーグルトです。ちょっとイメージだとあまり合わない感じがしてしまいますよね。でもよく考えるとどちらも健康食品なので向いてるベクトルは同じなんです。ヨーグルトの程よい酸味とまろやかさでちょうどいい風味に青汁を抑えてくれます。
青汁は勇気のいる飲み物ですが、ヨーグルトとならデザート感覚で飲めようになるのではないでしょうか?嬉しいことにヨーグルトの最大のメリットである乳酸菌の効果は整腸作用です。この作用と青汁の腸内環境の改善作用が合わされば、普段以上に腸内環境が良くなり、何より便秘改善につながります。ヨーグルトの善玉菌パワーと協力して、美しい腸生活をはじめましょう。
5.3 野菜ジュースと混ぜれば、野菜不足がより解消!
一番よく実践されている青汁の工夫方法が野菜ジュースでしょう。青汁の匂いや味が軽減されますし、野菜ジュースの分の栄養分も摂れるので一石二鳥です。しかし、ニンジンジュースには気をつけましょう。なぜなら、酵素が強いため青汁の野菜のビタミンを壊してしまう可能性があり、青汁の意味がなくなります。
また、味の美味しさを追求するのであれば、フルーツやフルーツジュースとのミックスも良いかもしれません。フルーツの甘みが加わるので甘味料よりも栄養もありますし、いろいろと自分好みの味付けも可能です。酸味も加わり、スッキリとした味わいに仕上がり、飲むのが楽しみになること間違いなしです。そこにさらにヨーグルトを入れることも十分可能です。
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