主原料は難消化性デキストリンとクマイザサですので、食物繊維をたっぷり摂りたい方にお勧めです。乳酸菌やヒアルロン酸など、女性に嬉しい成分も配合されています。
原材料:難消化性デキストリン、黒糖、ココナッツの花蜜、クマイザサ粉末、イソマルトオリゴ糖粉あめ、寒天、殺菌植物性乳酸菌末、抹茶、植物発酵エキス/ゲル化剤(増粘多糖類)、pH調整剤、ヒアルロン酸、香料、乳化剤、グレープフルーツ種子抽出物
・ えがお 青汁乳酸菌
えがおの青汁乳酸菌は大麦若葉主体で、還元麦芽糖や抹茶、にんじん・かぼちゃ・ごぼう・さつまいもなどの根菜で甘みを出しています。だから飲みやすいんですね。
乳酸菌が135億個入っているのが特徴的です。ビタミンKも豊富に含まれ、食物繊維は0.7gとまあまあ多い方だと思います。
原材料:大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴、麦芽糖、有機抹茶粉末、植物性乳酸菌、アガベ・イヌリン(食物繊維)、有機緑茶粉末、ほうれん草粉末、クロレラ粉末、有機黒生姜粉末、レッドクローバーエキス粉末、にんじん粉末、カボチャ粉末、ゴボウ粉末、サツマイモ粉末、有機キダチアロエエキス、ビタミンC
・ 世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁
世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁も、口コミで「飲みやすい」という声がとても多いですね。こちらも大麦若葉主体で、還元麦芽糖水飴で甘みをつけ、抹茶で味を整えています。
乳酸菌100億個、難消化性デキストリンを含む食物繊維1.32gなどで腸内環境改善をサポートします。
原材料:大麦若葉1200mg、還元麦芽糖水飴、難消化性デキストリン(食物繊維)500.2mg、抹茶220.2mg、クマザサ粉末200mg、植物性乳酸菌10.2㎎、デキストリン、プルラン
・ やわた おいしい青汁
もう名前から「おいしい」って言ってますね。こちらも大麦若葉や甘味料(エリスリトール、スクラロース)で飲みやすくしています。珍しいのは香料が入っていることですね。香りは味にかなり影響を与えますので、これが効いているのかもしれませんね。
食物繊維は1.6gですので、多い方です。骨を丈夫に保つビタミンK1が30μg入っています。あとは緑茶・抹茶のカテキンの抗酸化作用に期待ですね。
原材料:デキストリン、大麦若葉乾燥粉末、エリスリトール、モロヘイヤ乾燥粉末、ケール乾燥粉末、桑の葉乾燥粉末、緑茶乾燥粉末、抹茶乾燥粉末、ビタミンB群含有酵母、キダチアロエ乾燥粉末、乳酸菌、ゴーヤ乾燥粉末、トレハロース、香料、ビタミンC、甘味料(スクラロース)、β-カロテン
2.原材料別ではどれが飲みやすい?
では、材料で飲みやすい、飲みにくいなどの違いはあるのでしょうか。主原料としてよく使われるものを見てみましょう。
2.1 大麦若葉はクセのない美味しさ
大麦若葉を主原料とする青汁はとても多いです。以前はまずい印象だった青汁が飲みやすくなったのは、大麦若葉を主原料にするようになったからなんですね。
大麦若葉に多く含まれるのは、食物繊維やビタミンKです。他の栄養素も含まれますが、青汁の場合は微量ですので、大げさな表記には注意しましょう。
ご紹介した中では「サントリー極の青汁」「大正製薬ヘルスマネージ大麦若葉」「えがお青汁乳酸菌」「世田谷自然食品乳酸菌」「やわたおいしい青汁」などが大麦若葉の青汁です。
2.2 ケールは飲みづらいが…
ケールは、昔ながらの青汁の原料です。これが罰ゲームなどに使われる「まずい青汁」のもとだったんですね。しかし最近では、他に飲みやすい原料、はちみつなどを加えて、以前より飲みやすくなってきています。
ケールはビタミンC、ビタミンK、カルシウム、カリウムなどが多く含まれ、栄養価は高いですね。
ケールで有名なのはキューサイです。特に「はちみつ青汁」は飲みやすく、お子さんに飲ませているという口コミもよく見かけますね。
・ キューサイ はちみつ青汁
原材料:ケール、はちみつ、有胞子性乳酸菌、ビオチン
2.3 明日葉は大麦若葉より飲みづらく、ケールより飲みやすい
明日葉は少しクセがあるようですが、たいてい大麦若葉主体の青汁に入っていることが多いので、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
明日葉も食物繊維、カリウム、ビタミンKなどが豊富です。ご紹介した中では「マイケアふるさと青汁」が唯一、明日葉主原料の青汁となっています。
2.4 その他:桑の葉、クマザサなど
桑の葉は、「青臭さがなくて飲みやすい」という方と、「濃くて飲みづらい」という方とに分かれるようです。口コミでは桑の葉茶(神桑抹茶ゴールド)はかなり上位にいますが、緑茶で飲みやすくしているのかもしれません。
桑の葉は食物繊維、カルシウム、カリウムが豊富です。脂肪燃焼に関与する1-デオキシノジリマイシンも含んでいます。
クマザサはよく和菓子などを包んであるのを見かけますね。ほのかなお茶の風味で、薄味です。特に抵抗なく飲めるのがクマザサなんですね。
あまり味がないせいか、さまざまな原料と一緒に入っていることが多いです。ご紹介したものの中では「コーワ黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」や「めっちゃたっぷりフルーツ青汁」がクマザサ主体となっています。
クマザサは食物繊維、カリウムなどが豊富な植物ですので、腸内環境を整えたり、塩分を摂りすぎる食生活のサポートとして活用できると言えるでしょう。
3.子供も飲みやすい青汁は?
口コミを見ていると、けっこうお子さんに青汁を飲ませている親御さんは多いようですね。ちゃんと野菜の栄養を摂って、元気に育ってほしいですよね。ここでは、お子さんが抵抗なくごくごく飲んでくれる青汁を厳選してみました。
3.1 子供が青汁を飲んでいいかどうか
まずご紹介する前に、「子供が青汁を飲んでいいの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、説明させていただきたいと思います。
青汁を飲むときに気になるのはまず「硝酸塩」です。添加物は一定量以上は入っていないので問題ありません。栽培するときの土壌や肥料によって野菜の中に含まれています。
海外では井戸水などを使ってミルクを飲ませたことにより、事故が起きています。3ヶ月未満の乳児は胃酸の分泌量が少ないことで硝酸塩が化学変化を起こし、酸欠などの事故につながります。
生後5~6ヶ月たち、離乳食が始まっているならこういった事故の起きるリスクは少ないとされています。
また、はちみつを添加してある青汁は1歳未満のお子さんは飲むことはできません。ボツリヌス菌で食中毒になる恐れがあります。
詳しくは、農林水産省のサイトをご覧ください。
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