下半身やお腹に気がつけば気になる脂肪がついてしまっていたとお悩みの方もいるのではないでしょうか。脂肪はついても落とすのは大変ですよね。
しかし、そんな脂肪には、実はいくつか種類があります。今回は特に皮下脂肪についてご紹介していきますが、これは、女性がつきやすいと言われている脂肪のことです。
それでは、一体皮下脂肪とはどういったものなのか、どのように落とすのが良いのかを見ていきたいと思います。
目次
1.皮下脂肪と内臓脂肪ってどういった違いがあるの?
1.1男性につきやすく内蔵を守る働きもある内蔵脂肪
1.2女性につきやすく健康への害は少ない皮下脂肪
2.皮下脂肪がついてしまう原因って一体何なの?
2.1筋肉が少なく、体が冷えやすいから
2.2食べ過ぎた食事が脂肪になってしまうから
2.3糖分の高いお菓子を間食に好んでいるから
3.皮下脂肪を燃焼させるためにはどうすればいいの?
3.1激しくない運動でじわじわ燃焼させる有酸素運動
3.2筋力を上げて燃焼させる筋トレ
3.3たまったリンパを流して代謝をよくするリンパケア
4.皮下脂肪を落とすおすすめの有酸素運動ってどんなものがあるの?
4.1いつでも簡単に行うことができる、ドローイン
4.2運動不足でも始められる、ウォーキング
4.3体力がなくても効果的なスロージョグ
5. 皮下脂肪を落とすおすすめの筋トレってどんなものがあるの?
5.1地味だけどかなり効果がある、スクワット
5.2正しい姿勢を維持するのが大変な、プランク
5.3常に動き続ける、クランチ
6.まとめ
1.皮下脂肪と内臓脂肪ってどういった違いがあるの?
皮下脂肪や内臓脂肪などと言った言葉はよく聞くものの、一体これらはどういった脂肪なのかよくわからないし、なぜ分けて説明されているのかイマイチ分からないですよね。
皮下脂肪を落とす方法を見ていく前に、まずは皮下脂肪と内臓脂肪の違いを見ていきたいと思います。
1.1男性につきやすく内蔵を守る働きもある内臓脂肪
内蔵脂肪というのは、主に男性につきやすい脂肪だと言われています。これは、有酸素運動などの脂肪燃焼に効果があると言われている運動で比較的燃焼しやすいため、食事制限や運動により比較的なくなりやすいと言われています。
内蔵脂肪は本来、骨盤のズレなどによってずれたりずり落ちやすくなってしまう内臓の位置を支え、正しい位置に保つ働きや、外からの衝撃から内蔵を守る働きがあります。その為、腹部の特に臓器の周辺につきやすくなっています。
ただ、この脂肪は生活習慣病の原因になったり健康にも影響をおよぼす為、つきすぎては弊害があると言われています。
1.2女性につきやすく健康への害は少ない皮下脂肪
皮下脂肪は女性につきやすいと言われています。特に、女性ホルモンにより溜め込みやすくなっているエネルギーは、全て皮下脂肪によって溜め込まれると言われています。
内臓脂肪に比べると、皮下脂肪は時間をかけてついていくと言われています。これは皮下脂肪の中では毛細血管が発達しているため代謝が難しいからです。
ただ、内臓脂肪に比べると健康に害を及ぼす事は少ないのですが、セルライトなどを生じさせやすいと言われています。
2.皮下脂肪がついてしまう原因って一体何なの?
女性が気になる皮下脂肪ですが、原因が分からないとどのように落とすのがいいのかは分かりません。また、今後脂肪をこれ以上つけないようにするためにも皮下脂肪の原因を知ることは大切です。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら