ポトフのカロリーは？ダイエットにも効果的なポトフを検証！

子どもから大人までみんな大好き「ポトフ」。
なんとダイエットにも効果的なことをご存知でしたか？
今回はそんなポトフの効果をご紹介していきます。
ポトフの歴史やポトフの効果、カロリーや栄養価、
さらにアレンジレシピもご紹介していきます！
これを読んで、美味しく綺麗にダイエットしませんか？

【目次】
１.　ポトフってなに？
1.1　ポトフは「フランス語」
1.2　ポトフとコンソメスープの違い

２.　ポトフのカロリーや栄養とは
2.1　一般的なポトフのカロリー数
2.2　野菜がたっぷり！ポトフの栄養価

３.　ポトフダイエットの効果は？
3.1　リバウンドしにくい
3.2　代謝がアップする
3.3　お通じがよくなる

４.　ポトフの美味しいレシピ３選
4.1　野菜がとろける！簡単ポトフ
4.2　ポトフの残りで！リメイクリゾット
4.3　主食にも！ポトフでリメイクパスタ

１.　ポトフってなに？

ポトフを食べたことがある方は多いかもしれませんが、
ポトフとはどういう意味なのでしょうか？
もともとどんな料理なのでしょうか？
初めに、ポトフについてご紹介していきます。

1.1　ポトフとは「フランス語」

ポトフは、フランスの家庭料理の１つです。
ポトフはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。

野菜やソーセージ、ベーコンなどをじっくり煮込んだ料理のことです。
入れる食材は決まっておらず、好きなものを入れて煮込みます。

味付けは、食塩・香辛料（ハーブ・黒コショウ・クローブなど）で風味を整えて、
お肉や野菜はマスタードを添えて、別皿に盛り付けます。

フランスでは、日本のポトフは「おでん」であるといわれています。

1.2　ポトフとコンソメスープの違い

ポトフは日本でいう「おでん」でしたが、
コンソメスープは日本でいう「すまし汁」のことを言います。

ポトフは【煮込み鍋】なのに対し、
コンソメスープは【スープ】というわけです。

中身がほとんど変わらない場合もあるかもしれませんが、
分類としては、煮込みかスープかになります。

２.　ポトフのカロリーや栄養とは

では、ポトフのカロリーや栄養価がどうなのでしょうか？
次に、ポトフのあれこれをご紹介していきます。

2.1　一般的なポトフのカロリー数

ポトフは、これを入れなければいけないという決まりがありませんので
入れる材料によってもカロリーは変わってきます。

一般的によく使われる材料でカロリーを計算したものを見ていきましょう。

【ベーコン】・・・・・20ｇ／81kcal
【じゃがいも】・・・・100g／73kcal
【たまねぎ】・・・・・50ｇ／19kcal
【キャベツ(ゆで)】・・90ｇ／18kcal
【にんじん】・・・・・40ｇ／16kcal