皆さんはダイエットでどれくらい体重を落としたことがありますか?
ダイエット中は色々と我慢がありますが、思うように体重が落ちてくると嬉しくなりますね!
その嬉しさがあって「もっと頑張ろう」と思えるダイエットですが、体重は落ちたけど皮がたるんでしまったという経験がありませんか?
ダイエットでせっかくスリムな体になったのに、たるんだ皮があっては台無しですよね。
皮のたるみを治すためにまた太るのも嫌ですし、太ったからといって皮が元に戻るかなんてわかりません。
ここでは、そんなダイエットによる皮のたるみについて紹介します!
皮がたるんでしまう原因や治し方、また、皮がたるまないダイエット方法があるので
皮のたるみが気になっている人はぜひ参考にしてみてください。
きちんとした知識を身につければたるんだ皮は改善されて、憂鬱な気分も吹き飛ぶこと間違いなしです!
目次
1. ダイエットすると皮がたるむ?
1.1 皮のたるみは急激なダイエットが原因!
1.2 肥満体型の人はたるみやすい
1.3 なぜ皮がたるんでしまうのか
1.4 体のどこがたるみやすい?
2. ダイエットで皮がたるむとどうなる?
2.1 見た目が気になる
2.2 年齢よりも老けて見える
2.3 たるんだ皮は意外に重い!
2.4 ダイエットに成功しても嬉しさが半減してしまう…
3. ダイエットでたるんだ皮を自力で治す方法
3.1 きちんと保湿をすること
3.2 マッサージをする
3.3 こまめにストレッチをする
3.4 生活に筋トレを取り入れる
3.5 クリームも効果的!
3.6 たるみが治るまでの期間は?
4. ダイエット後の皮のたるみは切開手術ができる
4.1 皮の切開ってどんな手術?
4.2 どこで手術ができる?
4.3 切開手術の費用
4.4 切開手術はリスクがある?
4.5 手術後はキレイになるの?
5. 皮がたるまないダイエット方法!
5.1 適度なペースで体重を落としていく
5.2 筋トレを取り入れる
5.3 体重ではなく脂肪を減らす!
5.4 しっかりと食事をとる
6. まとめ
1. ダイエットすると皮がたるむ?
ダイエットで体重が落ちると、今まで体についていたお肉も少なくなります。
そして、お肉が減ったということはそこを覆っていた皮膚もしぼむことになります。
減ったお肉の量が少なければ皮のしぼみも気にならないでしょうが、
大幅な減量となるとしぼむ皮の量も多くなり、その皮は重力によってたるんでしまいます。
こうなると肌を見せることが憂鬱になってしまったり、自分の好きなおしゃれができなかったりと、
せっかくダイエットが成功してもまた別の悩みができてしまいますね。
1.1 皮のたるみは急激なダイエットが原因!
テレビ番組などで大幅なダイエットに成功した人を見たことがありますか?
大幅なダイエットを実現した人は、たいてい体の皮がたるんでいます。
人間の皮膚はゴムのように伸びたり縮んだりするので、どんな体制になっても皮がパチン!と切れることはありませんね。
少しづつ減量して脂肪を減らしていくのであれば、皮も徐々に小さく縮んでいきます。
しかし、急激に減量した場合、脂肪は燃焼されるものの皮が縮むスピードはそんなに早く対応ができません。
そのため皮だけが残ってビロビロになってしまうのです。
1.2 肥満体型の人はたるみやすい
肥満体型の人は標準の人よりも脂肪量が多いということ、つまりその分皮も伸びきっているということになります。
ゴムを想像してもらうとわかりやすいのですが、おもいっきり伸ばしてしまった後のゴムはゆるくなってほとんど元に戻らないですよね。
これと同じで、一定限度を超えてしまった肥満体は少しの減量だとしても皮のたるみが出る場合があります。
また、伸びきってしまった皮は完全に元に戻らない場合もあるのです。
肥満体が長期間続いていた場合も、皮がその間ずっと引き伸ばされていたことになるので
少しの減量でも皮がたるみ、元に戻すのにも時間がかかることが多いです。
1.3 なぜ皮がたるんでしまうのか
実は、体の皮は痩せた時にたるむのではなく、太ったときにたるみはじめているのです!
太った時は体重が増えますが、その時の皮は表面が伸びて、その下に新しい脂肪組織ができます。
この時点で皮は薄く伸びているので、元の状態よりもたるんでいることになりますよね。
そして、減量するとその脂肪は減りますが皮の大きさはそのままです。
伸びて大きくなった皮の下には空間ができて、この空間を埋めて皮を支えるものが無くなるのでたるみになるのです。
また、皮がたるむ量は人それぞれで、増減した体重の量や年齢、その時の筋肉の量などといったさまざまな要因があります。
1.4 体のどこがたるみやすい?
脂肪の減量によって皮がたるむので、逆に脂肪がつきやすい部分がたるみやすいということになります。
太ったときに脂肪がつきやすいのがお腹です。
どこに脂肪がつきやすいのかは人によってさまざまではありますが、一般的にはお腹と言われています。
食べたものが内臓で吸収されて、その内臓にいちばん近い場所というわけですね。
その他にも、普段筋肉を動かすことが少ない場所も脂肪がつきやすいので、減量した際に皮がたるみやすくなります。
二の腕や太もも、背中、などがそうです。
人によっては、顔やまぶたも減量によってたるんでしまうことがあるようです。
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