6-3.<ダイエット>青汁豆乳ダイエット
青汁豆乳ダイエットのやり方は、「3食のうち1食の食事の前に、青汁を飲んで、食事の量を少し減らす」だけです。簡単ですね。注意点として、豆乳の摂り過ぎは、女性の体に良くないので毎食行うのはNGです。
青汁豆乳ダイエットには即効性がなく、効果が出るまでに時間はかかりますが、青汁で栄養を補いつつ、豆乳で美容効果を期待でき、健康的でキレイに痩せたい方におすすめです。
ちなみに、1回の食事で125kcal分の量を減らすことができれば、2ヶ月で体重が約1kg落ちます。ご飯1膳(160g)で269kcalあるので、豆乳青汁を飲んでご飯を半分位に減らすことができれば、糖質制限もでき、減量の期待度が上がります。
6-4.加熱はちょっとNG
豆乳青を加熱すると、熱に弱い栄養素が壊れてしまう可能性があり、ちょっとNGです。どうしても冷た過ぎて飲みにくい時は、人肌(40~50℃)を目安に、水分だけを温めましょう。その後、豆乳青汁の粉末を入れると栄養が壊れにくいそうです。
7.加熱しない簡単アレンジレシピ4選
毎日飲み続けると、たまには違った味を楽しみたくなることもありますよね。チョイ足しで、味にバリエーションをつけてみてはいかがでしょうか。
「青汁豆乳+きな粉+黒ゴマ」
<豆乳青汁に混ぜる材料>
きなこ 大さじ1(7g:31kcal)
黒すりごま 小さじ1 (2.4g:14kcal)
豆乳と同じく大豆から作られているきな粉は味の相性もばっちりです。
黒ごまは、活性酸素を撃退するパワーがあり、さらには、アンチエイジングにも効果的。1日に大さじ1~2杯(10~20g)ほど摂ると良いので、ほかのレシピにも使ってみましょう。
「青汁豆乳+アーモンド」
<豆乳青汁に混ぜる材料>
アーモンドパウダー 大さじ1(6g:36kcal)
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれ
「抗酸化作用があり老化を抑え、肌を若々しく保つ」
「血行を良くし肩こりや冷え性を改善」
「生活習慣病やがんの予防」
などが期待でき、食物繊維もとても多く、ごぼうの約2倍です。特に、美容やダイエットを意識する方におすすめのレシピです。
「青汁豆乳+チアシード」
<豆乳青汁に混ぜる材料>
チアシード 大さじ1 (10g:50kcal)
水 さらに200ml
ゼリーのような食感が楽しいチアシードは、スーパーフードとしても有名でダイエットにも大活躍です。チアシードは水分を含むと30分くらいで約10倍に膨らむので多めの水分でいただきます。しっかり膨らんでからお飲みください。
「青汁豆乳+バナナ」
<豆乳青汁に混ぜる材料>
バナナ 1本 (中位のバナナ1本:可食部約80gで約70 kcal)
お好みで、きな粉、黒すりごま 大さじ1〜
1口大に切ったバナナ、青汁豆乳の粉末、適量のお水を全てミキサーにかけます。ミキサーの機種にもよりますが、大体20~30秒ほどで完成です。
バナナはカリウムを多く含み、むくみ解消に効果的です。また、トリプトファンという成分が豊富に含まれていますが、トリプトファンは、体内でリラックス効果の高いセロトニンに変わります。ストレス解消にも役立ちます。
8.まとめ
やずやの豆乳青汁の特徴と、類似した製品や簡単アレンジレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まとめてみると、やずやの豆乳青汁はこんな方に向いています。
・野菜不足が気になる方
・豆乳の効果を得たい方
・カルシウムを補いたい方
・食物繊維の不足が気にならない、又は、サプリなどで補っている方
・お財布が豆乳青汁のコストを許してくれた方
・家族みんなで同じ青汁を飲みたい方
・やずやの豆乳青汁の効果を実感している方(豆乳青汁の効果を実感できるのは、早い人で2週間くらいから、遅い人では3ヶ月ほどかかります。)
この中でいくつも当てはまることがあれば、あなたの青汁選びは正解です。全部当てはまっていたら大正解です!逆に一つも当てはまらなければ、飲む必要はないかもしれません。
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