たくさんの種類がある青汁ですが、中でも、やずやの豆乳青汁は、青汁に豆乳を混ぜることで味がマイルドになり、青汁初心者の方やにがい青汁が苦手な方に人気があります。
けれど、豆乳青汁を飲みはじめてみたものの、この選択は正しかったのか、もしかしたら、ほかにもっと良い青汁があるのかも?と疑問に思うこともあるようです。この答えは、やずやの豆乳青汁がほかの青汁とちょっと違うというところにヒントがあります。
やずやの豆乳青汁は、やずや独自の製法で食物繊維が取り除かれ、また、カルシウムが配合され栄養機能食品として位置づけられています。
今回は、この「やずやの豆乳青汁」の基本情報から豆乳青汁の効果、ほかの青汁との違い、類似した商品や口コミ、そして、豆乳青汁の上手な飲み方や簡単なアレンジレシピをご紹介します。
豆乳青汁を、何となく飲んでいる方、このまま飲み続けていいのか不安に思っている方、これからはじめてみようと思っている方、これを読めば、どんな選択が正しいのかがわかります。まずはご一読ください.
目次
1.「やずやの豆乳青汁」基本情報
1-1.青汁初心者におすすめ
1-2.こだわりの六条大麦若葉
1-3.青汁としてはちょっとお高め?
2.結構すごい!豆乳青汁の効果
2-1.女性に優しい・豆乳の効果
2-2.栄養抜群・青汁の効果
2-3.やずやはこれにカルシウムを入れた!
3.ほかの青汁との違い
3-1.食物繊維がないって本当?
3-2.やずや独自の製造方法
3-3.カルシウムが家族の健康もフォロー
4.みんなは何を飲んでるの?
4-1.豆乳青汁にこだわる
4-2.飲みやすさにこだわる
4-3.やずやのもう一つの青汁
5.実際に飲んだ方の声
5-1.満足されている方
5-2.なんとなく続けている方
5-3.他の青汁を考えている方
6.目的別・豆乳青汁の上手な飲み方
6-1.<健康>朝イチ体中に栄養を届ける
6-2.<美容>○○○をプラスする
6-3.<ダイエット>青汁豆乳ダイエット
6-4.加熱はちょっとNG
7.加熱しない簡単アレンジレシピ4選
「青汁豆乳+きなこ+黒ゴマ」
「青汁豆乳+アーモンド」
「青汁豆乳+チアシード」
「青汁豆乳+バナナ」
8.まとめ
1.「やずやの豆乳青汁」基本情報
1-1.青汁初心者におすすめ
やずやの豆乳青汁のキャッチフレーズは「菜食習慣 ほんのり甘い」。にがい、まずい、というイメージが強い青汁を、青汁初心者でも美味しく飲めるように豆乳をミックスさせています。
豆乳に使われる大豆は、北海道産「とよまさり」という品種で、甘みと香りが強いという特徴があります。豆乳を作る製造過程にもこだわり、砂糖を一切加えずにまろやかな甘みを出しています。
1-2.こだわりの六条大麦若葉
栄養たっぷりの六条大麦若葉の栽培に、最もこだわったのは土づくりだそうです。産地の大分県の国東半島を中心とした瀬戸内海に面した土地は、昔から農業の盛んな肥沃な土地で温暖な気候です。この恵まれた条件の中、良質な肥料を与え何度も耕し良い土づくりを行っています。
1-3.青汁としてはちょっとお高め?
気になる価格は、通常1箱(6.6g×31本入り)6,804円(税込)。
お得な定期便では、コースによって10%~15%の割引があります。最大15%の割引で、1本約186円。
市販品では1日分110円~130円が多い中、青汁としてはちょっとお高めですが、豆乳の栄養も摂れるとあれば妥当なお値段と言えますね。
豆乳は長く続けることが大事なので、「このお値段でも大丈夫なのか?」を財布とよく相談してくださいね。
2.結構すごい!豆乳青汁の効果
豆乳と青汁、そして、やずやの豆乳青汁に含まれているカルシウムの栄養についてご紹介します。
2-1.女性に優しい・豆乳の効果
■女性に多い便秘をやわらげる
豆乳100mlに、およそ0.2gの食物繊維とオリゴ糖が含まれ、腸内の環境を改善し便秘やわらげます。
■過剰な皮脂による肌荒れを防ぐ
大豆イソフラボンは、皮脂の分泌を抑える働きがあり、過剰な皮脂による肌荒れを根本的に予防することができます。
■コラーゲンの生成を助ける
大豆イソフラボンやビタミンCは、コラーゲンの生成を助けます。十分にコラーゲンが作られると肌が潤い、ハリ、ツヤも生まれます。
■老化を防止
大豆イソフラボンが活性酸素をおさえ、シミ、シワ、たるみといった見た目の老化や、体のサビつきといった内側の老化が進むのを妨げます。ビタミンCにもシミ、シワ、たるみを防止する働きがあります。
■女性特有の悩みをやわらげる
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きがあり、更年期障害や生理痛の緩和など女性特有の悩みをやわらげます。
この他に、男女を問わず、大豆レシチン、ビタミンB郡の作用により、血液をサラサラにし生活習慣病予防したり、認知症、うつ症状、ストレスをやわらげたりする効果が期待出来ます。
2-2.栄養抜群・青汁の効果
青汁は、普段の食事で野菜不足が気になる方の強い味方です。ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む栄養価の高い緑黄色野菜が原料で、野菜不足で足りていない栄養素を補ってくれます。
原材料の多くは、ケール、大麦若葉、明日葉で、この3つが3大原材料と呼ばれています。最近では、桑の葉、クマザサ、ゴーヤ、長命草、クロレラ、キダチアロエ、ヨモギ、ブロッコリーの葉など多彩なラインナップになっています。
やずやの豆乳青汁の原料は大麦若葉ですが、これに含まれる注目すべき成分は、「SOD酵素」。SOD酵素はもともと体内に存在する酵素ですが、年齢を重ねるごとに作られる量が減り、食事や青汁、サプリなどで取り入れる必要があります。
SOD酵素は、活性酸素を除去する酵素する働きがあり、その抗酸化作用は体のサビつきを抑えアンチエイジング効果が期待できます。また、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病の予防にも良い働きをします。
2-3.やずやはこれにカルシウムを入れた!
カルシウムは、日本人に不足しやすい栄養素の一つですが、やずやでは豆乳青汁にホタテ由来の貝カルシウムをくわえました。
風味がまろやかな貝カルシウムは、豆乳青汁1本あたりに230mgも配合されています。これは、厚生労働省が推奨するカルシウム摂取量の3分の1に近い数字で、豆乳青汁はカルシウムの栄養機能食品です。
3.ほかの青汁との違い
やずやの豆乳青汁とほかの青汁との違いを比べることで、自分が望んでいた青汁かどうかを判断する基準の一つになります。
3-1.食物繊維がないって本当?
青汁と言えば、豊富な食物繊維が特徴の一つですが、やずやの豆乳青汁は、製造過程で栄養を包む繊維を取り除いています(微量の繊維は残されている)。繊維を取り除くことで、体に栄養が吸収されやすくなるそうです。
厚生労働省では食物繊維の1日当たり目標摂取量を
男性:19g以上
女性:17g以上と定めました。
(日本人の食事摂取基準(2010年版))
しかし、多くの日本人がこの量を摂取できていません。
不足しがちな食物繊維を補うという点では、やずやの豆乳青汁は適さない商品となりますが、反面、栄養の吸収率が高い商品でもあります。とすると、あとはあなたの日頃の食生活で判断するということになります。
食物繊維を多く含む食事を摂っている方には、やずやの豆乳青汁に食物繊維が入っていないことはデメリットにはならず、吸収率の高い良い青汁となります。では、食物繊維の多い食品を調べてみましょう。
食物繊維を多く含む食品
・穀類…ライ麦、オートミールなど
・野菜類…切干大根、ごぼう、トマト、人参、モロヘイヤ、ピーマン、セロリ、白菜、ほうれん草、きゅうりなど
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