歩くことで、体が引き締まり、体重だけでなく体型の変化も感じることができるはずです。
②腹式呼吸
歩くよりも手軽にできる方法は、腹式呼吸をするというものです。テレビを見ながら、電車で移動中に、デスクワークをしながらなど、いつでもどこでも手軽に行えます。インナーマッスルが鍛えられ、代謝のアップや、お腹周りのサイズダウン、便秘解消の効果を期待できるでしょう。お腹がすいている時に次のような方法で行ってみてください。
【方法】
①鼻から息を吸い、お腹にへこませて息をためた状態を30秒キープします。
②キープしている間は肛門も引き締めるようにします。
③そしてゆっくりと口から息を吐きましょう。
⒍運動嫌いだけど食べるの大好きな人へ
⒍1階段の上り下りだけで痩せる?
実は運動しなくても、ある方法を使えば、痩せることができます。ちょっと理屈っぽい話になりますが、少々お付き合いください。今、糖尿病の患者は950万人もいると言われています(2012年国民健康・栄養調査結果)。この患者数は、なんと昭和30年の患者数の約50倍にもなります。50倍も増えた理由は何なのでしょうか。豊かな食生活が原因なのでしょうか。
しかし、エネルギー摂取量の推移を見てみると、そうでないことが分かります。2012年の日本人ひとり1日あたりのエネルギー摂取量は、1,874キロカロリーと、終戦直後(1945年)の1,903キロカロリーよりも少ない水準です。
1975年の2,226キロカロリーより減り続けているにもかかわらず、肥満者が増え続け、糖尿病患者数が50倍にもなっているのです。ですので、考えられる理由は、日本人が昔と比べて動かなくなったということです。掃除、洗濯も昔と比べれば重労働ではなくなり、階段の上り下りをしなくても、エスカレーターやエレベーターを利用することができます。
歩いて行けるところにも、自動車に乗って出かける、といったように、便利な世の中になったので、あまり体を動かさなくなったのです。
⒎まとめ
ここまで、痩せたい!けど食べたい!といった方に向けたダイエット方法について解説してきました。運動もさることながら、食べることも妥協したくないといった方にはどうすれば痩せられるのか?
はっきり言ってそんな都合の良い痩せる方法はございません。前述している通りのように食事や運動を取り入れ習慣化し、普段の生活習慣を見直す必要があります。
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