デブ菌は怖くない!!デブ菌を減らしてやせ菌を増やす3つの方法はこれ!!

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7-3規則正しい生活を

規則正しい生活とは何でしょう。

それは、朝起きてから夜寝るまでの、生活のリズムです。

サーカディアンリズムと言う機能が人間の体には備わっています。

いわゆる「体内時計」のことです。

これは私達人間が24時間リズムで動いている事を表しています。

では具体的にはどういう事でしょう。

1、朝同じ時間に起きる これは基本です。一日の始まりは大事です

2、朝食を食べる    胃や腸を刺激して、便通を促します 同じ時間にトイレに行くことも

便秘解消の1つの方法です

3、昼食、夕食もできるだけ定時に

仕事をしていると昼食や夕食を定時に摂るのは難しいですが

できるだけ同じ時間帯になるよう工夫しましょう

4、適度な運動    ウオーキングなどの適度な有酸素運動は脂肪燃焼効果があります

また体を動かすことはストレス解消にもつながります

1回30分程度を、週3回位で十分です。

5、定時に就寝    就寝もできるだけ同じ時間にし、7時間前後の睡眠時間を確保しましょう

 

ままり意識しすぎてガチガチにしても、それ自体がストレスになります。

生活をしていくなかで色々予期しないことも起こって、決めたリズム通りにいかないことはよくあります。

そう言う時でもイライラせず気持ちに余裕をもって過ごしましょう。

8、まとめ

8-1少し知識も必要

さてここまで、デブ菌について色々とご説明してきました。

デブ菌が一体何なのか、どうすれば減らすことが出来るのか

大体のところは理解して頂いたのではないでしょうか。

ただダイエットするだけでも、簡単ではありません。

栄養の事、カロリーの事、体の仕組み等々

理解しなければならないことがたくさんあります。

何かに取り組もうとしたときに、相手の事を何も知らないでは

どうしようもありません。

必要な事は、基本的な知識を身に付けることです。

ダイエットに関しては他にも、基礎代謝などの体の代謝機能などを知らなければ

摂取カロリーと消費カロリーの対比もできません。

消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければ、人間は痩せません。

これは絶対的な鉄則です。

現代は情報化社会です。

調べれば、殆どの事柄について何がしかの情報が得られます。

多くの情報の中から、自分にとって有益な情報を選び出すのにも知識が必要です。

その為には、日頃からインターネットだけではなく、新聞や雑誌などに

目を通すことも必要です。

人間、死ぬまで勉強が必要のようです

8-2ダイエット成功の為に

世の中色々なダイエット方法が氾濫しています。

何がいいのか、どれが効果があるのか判断が付きません。

基本ダイエットは長丁場です。

今回のテーマの「「デブ菌」にしても、一旦減ったと思っても

ちょっと、食事を含め不摂生な生活をするとすぐに元に戻ります。

そうならない為には新しい生活習慣を身に付け継続していくことです。

それを成功させるために必要な事をいくつか挙げます。

1、目的を明確にする   「何のためにやるのか」をちゃんと自覚することです

2、目標を決める     「いつまでに」「何キロ」痩せるかを決めましょう

3、宣言する       家族や友人に決めたことを離しましょう

4、記録する       ノートなどを使って経過内容を記録します

できれば「体組成計」を使って体脂肪率や、基礎代謝量なども記録しましょう

これで準備万端です「備えあれば患いなし」ではありません。

ちゃんと準備をすることは、モチベーションアップにも繋がります。

もしうまく行かないときは、何かが正しくない訳です。

それも記録を切ればいつでもチェックできます。

ダイエットは「見える化」が大事です。

あとは、焦らず慌てず気楽に続けていきましょう。

8-3最後にひとこと

食習慣の欧米化についてはすでに述べましたが

問題は、それが大人だけの事ではないと言う事です。

食生活やライフスタイルの変化が子供にも影響を及ぼしています。

それは「子供の肥満」です。

現在は増加傾向は収まっていますが、それでも1割以上の学童期の子供が

肥満だという結果が出ています。

何故いけないかは様々な合併症を伴うからです。            

特に2型糖尿病や、脂質異常症、高血圧などの原因となります。

将来的に動脈硬化を引き起こすだけだはなく子供の頃からも動脈硬化は進行します。

特に年長児の肥満は大人の肥満に移行しやすいです。

以下が小児期(6~15歳)のメタボリックシンドロームの診断基準です

1)腹囲が80cm以上 小学生は75cm以上 あり2)~4)のうち2項が該当

2)血清脂質 中性脂肪120mg/dl and/or

HDLコレステロール40mg/dl以下

3)血圧   収縮期 125mmHg以上 and/or

拡張期 70mmH以上

4)空腹時血糖 100mg/dl以上

ウチの子供はちょっと太り気味かなと思われる親御さんは

早めに小児科で診察を受けて下さい。

 

また最近の調査では「受動喫煙」の問題も提起されました。

親が喫煙者で、その煙を吸う子供は肥満度が高くなると言う調査結果が出ました。

 

子供に起こる健康上の問題はすべて親が作り出す「生活習慣」です。

子供の今の健康、将来に渡る健康を心配するのであれば

今すぐ生活習慣を見直し、家族全員で協力し

正しい生活習慣を身に付けて下さい。

 

デブ菌は大人だけの問題ではありません。

 


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