デブ菌は怖くない!!デブ菌を減らしてやせ菌を増やす3つの方法はこれ!!

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「デブ菌」とは何でしょう?

嫌な名前ですね。

実はこれ、ダイエットの大敵なんです

デブ菌はダイエットノ邪魔をします。

でも大丈夫!!

デブ菌を退治して、やせ菌を増やせば

絶対に痩せます!!

その方法、知りたくはありませんか?

最後まで読めば丸わかり

痩せる事間違いありません!!

目次

1、デブ菌とは一体なんだ

1-1デブ菌の正体

1-2デブ菌の生息場所

1-3どうして発生する

2、デブ菌とやせ菌

2-1腸内環境とは

2-2腸内細菌とデブ菌

2-3腸内環境を整えるやせ菌

3、デブ菌を減らす食べ物その1「納豆」

3-1納豆の成分とは

3-2納豆菌はスゴイ!!

3-3納豆を美味しく食べよう

4、デブ菌を減らす食べ物その2「ビフィズス菌と乳酸菌」

4-1ビフィズス菌ってなに?

4-2乳酸菌とは

4-3ビフィズス菌と乳酸菌を効果的に摂る

5、デブ菌を減らす食べ物その3「食物繊維」

5-1食物繊維とは

5-2食物繊維の効果

5-3食物繊維が豊富な食べ物

6、食事内容を見直す

6-1脂質について

6-2糖質注意

6-3バランスが大事です

7、生活習慣を見直す

7-1腸を休ませる

7-2食べ方注意

7-3規則正しい生活を

8、まとめ

8-1少し知識も必要

8-2ダイエット成功の為に

8-3最後にひとこと

1、デブ菌とはなんだ

1-1デブ菌の正体

デブ菌?あまり聞いたことがない名前です。

これは「通称」で、正しくは「ファーミキューテス」と言う腸内細菌の1種です。

人は食べ物が体に入ると、消化され必要な栄養素は吸収され

不要なものは排泄されます。

ところがデブ菌は、本来排出されるべきものまでも吸収することを助けます。

すると、そうしたものが体内に脂肪として蓄積されることになります。

つまりダイエットにとっては非常に厄介な代物です。

一生懸命食事制限をしても、なかなか痩せないと言う人は

デブ菌が住んでいる可能性があります。

以前科学雑誌ネイチャーに「肥満に付随しているとみられるエネルギー回収能力の高い腸内細菌」

と言う論文で腸内細菌のファーミキューテス菌が肥満に関係している事が発表されています。

1-2デブ菌の生息場所

デブ菌は腸内細菌の一種ですから腸内に生息します。

親子だと遺伝か感染する可能性もあります。               

つまり親が肥満だと、子供も肥満になる可能性があると言う事です。

肥満の原因は、ただ単に食べ過ぎだけではないと言う事になります。

1-3デブ菌が増える理由

デブ菌が増える直接的な理由は食事です。

高脂肪、高糖質の食事を続けると増えるようです。

どちらも高カロリーですし、食べ過ぎは体に良くないことは周知の事実です。

このような食事を続けると、腸内環境が悪化し

デブ菌が増えることになります。

2、デブ菌とやせ菌

2-1腸内環境とは

腸内環境(腸内フローラ)とは、腸内細菌のバランスが整った状態のことを言います。

腸内細菌は次の3つに分類されます

1、有用菌 いわゆる「善玉菌」のことです。ビフィズス菌や乳酸菌がこれに当たります。

ビタミンの合成、消化吸収の補助、免疫刺激、健康維持、老化防止など人の体にとって大変有益な

働きをします。

2、有害菌 いわゆる「悪玉菌」のことです。ウエルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌(有毒性)などです。

腸内腐敗、最近毒素の産生、発がん物質の産生、健康阻害、病気の引き金など

体に悪影響を及ぼす元になります。                 

3、日和見菌 大腸菌(無毒性)、連鎖球菌などです。

体が弱ると悪玉菌に変化します。

腸内環境が整っている状態とは、これらの菌の比率が

善玉菌 2割 悪玉菌 1割 日和見菌 7割の状態が保たれていることを指します。

2-2腸内細菌とデブ菌

デブ菌と後で説明するやせ菌は、腸内細菌の中の「日和見菌」に属します。

日和見菌はその名の通り、優勢な菌に付きます。

デブ菌を減らすためには常に善玉菌優位の状況を維持する必要があります。

その為には「何を食べるか」が最も重要になります。

やはり、日々の食生活に原因が求められます。

高脂肪、高糖質の食事以外にも、塩分の摂りすぎや野菜不足も増える原因になります。

2-3腸内環境を整えるやせ菌

デブ菌に対しやせ菌も存在します。

やせ菌はバクテロイデスと言う名前の腸内細菌の一つです。

同じく日和見菌に属しており、優位な菌に味方をする性質があります。

善玉菌につけば、腸内環境の改善に役立ち、下痢や便秘の解消にも

効果を発揮します。

また、腸内で余分な脂肪の吸収を防いでくれる「短鎖脂肪酸」を作ります。

短鎖脂肪酸とは腸内細菌が作り出す、酪酸、プロピオン酸、酢酸などの有機酸です。

有機酸は腸内を酸性にするため悪玉菌の増殖を抑制し、腸の粘膜を保護して

ウイルスや細菌からも体を守ってくれます。


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