ウオーキングが一番です。
従来は連続して20分以上続けないと脂肪は燃焼しないと言われていました。
しかし最近の研究では、細切れであってもトータルで20分以上あれば
効果は認められるとなっています。
ですから朝10分、夜10~20分でも十分と言う事です。
ウオーキングする際の注意点としては
*少し速足で
*姿勢を正しく
*リラックスして腕を振る
以上3つを心掛けて下さい。
4-2無酸素運動は難しい
無酸素運動は難しいと言う印象を持たれる方が多いと思います。
ジムに行ってトレーナー付きでするイメージです。
でもそうではありません。
自宅でできる簡単な方法があります。
近頃はインナーマッスルを鍛えることが主流になっています。
体の深部にある筋肉を鍛える為コアトレとも呼ばれます。
その中の1つに「クランプ」があります。
腹這いの状態から肘から下の前腕部とそろえた両足で
浮かせた体を支えます。
この時に床と体が平行になるよう注意します。
その姿勢を30秒キープします。
結構きついので無理せずできる秒数から始めましょう。
これ以外のメニューとしては「腹筋運動」や「スクワット」「階段昇降」などがあります。
たくさんのメニューを無理して行うより、2~3種類をきっちり行ったほうが
継続しやすくなります。
まずは継続しないと意味も結果もありません。
5、瘦せる為の法則そのⅤ「脂肪の本質」
5-1脂肪とは
脂肪は必要な栄養素の1つでエネルギーの元になります。
食べ物に含まれる脂肪は消化、吸収の過程でブドウ糖になり
血液の流れに乗り全身に運ばれ、エネルギーとして消費されます。
この際余った分が中性脂肪として体内に蓄積します。
これがダイエットの大敵になります。
内臓に貯まれば「内臓脂肪」、全身の皮下に貯まれば「皮下脂肪」と呼ばれます。
どちらも「肥満」の原因となり
解消できないと生活習慣病に移行する危険性も高くなります。
5-2脂肪を減らすために
脂肪を減らすためには食事制限と運動が必要です。
内臓脂肪は男性に付きやすい脂肪で、男性には「内臓脂肪型肥満」が多いです。
運動の効果が出やすく、有酸素運動を継続すればある程度は痩せることが出来ます。
一方、皮下脂肪は女性に付きやすくこの型の肥満を「皮下脂肪型肥満」と言います。
減らすことが難しいため運動と食事制限の両方が必要となります。
前述のようにカロリーの摂取と消費のバランスで消費が多ければ
不必要な脂肪は貯まることはありません。
ところが食の欧米化が進み脂質が多くカロリーは高いけれど栄養素が足りない
食べ物が増えてきました。
ダイエットを始める際には必ず食生活の見直し、再チェックをすることをお薦めします。
6、痩せられない理由
6-1正しい知識
いかがですか?
痩せられる理由をもうお分かりですね。
痩せられない理由は、これまでにご説明したダイエットに関する
正しい知識が乏しいか、勘違いにあります。
今日ご説明した内容は特別なことではありません。
ダイエットに関する常識的な範囲での情報にすぎません。
今日の内容で、初めて知ったことがあると言う方は
やや勉強不足です。
まずはこれを入り口として、自分なりに
疑問に思った事や分からないことはどんどん調べるべきです。
知識の幅はダイエット成功の確率に必ず比例します。
いつまでも
6-2正しい行動
正しい行動とは「計画性」のことです。
無計画ではダイエットは絶対成功しません。
まずは
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